百田尚樹のレビュー一覧

  • 永遠の0 4巻

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    5巻で完結して良かった。
    というか、始まった時点ではもっと巻数を増やしてゆくものだと思っていたけど。
    短くなったのは読者のため?と勘ぐってしまう。
    確かに冗長したら耐えられないところもあるし。
    読みたい人は、コミックでなく、ちゃんと本を読むべき。

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    2013年01月06日
  • 永遠の0 5巻

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    1巻からの総括として 文句なしの☆5
    原作をきちんとさいげんしていますし 戦闘シーンは漫画のほうがわかりやすくてよかったです

    とにかくこの作品は原作が秀逸です
    太平洋戦争のドキュメントとしても 小説としても素晴らしい出来だと思います。
    我が家で 本の趣味嗜好がちがう家族5人全員が 読んで感
    動した唯一の作品
    小説が苦手な方は ぜひこちらで読んでいただきたいと思います。

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    2012年11月25日
  • 永遠の0 4巻

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    「行間の思い」

    特攻隊員の遺書、行間に込められた思いを読めていなかったかもしれない。
    もう一度、読み返してみよう。。。

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    2012年08月04日
  • ボックス! 上

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    天才も秀才もどちらもめちゃめちゃカッコよく描かれていて、アマチュアボクシングの面白さもスムーズに読み取ることができた。読みはじめから、いきなり世界に引き込まれ、まったく読者を休憩させることのないまま下巻へと読み進めることができた。

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    2012年07月25日
  • 永遠の0 5巻

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    最後を何度も読んじゃった。
    漫画なのに(まぁ、大して漫画は読む方じゃないから表現しづらいんだけど)まるで映像のように流れそうな最後だったんだよー。余韻が残る感じが後をひく。

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    2012年07月08日
  • 輝く夜

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    五篇の短編小説集。どれも読後感が爽やかな素敵な話。生きるって良いなと思える小説ばかり。クリスチャンとしては最後の「サンタクロース」が一番好きだが、どれも素晴らしい宝石の様な話。超お勧め!

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    2011年06月17日
  • 輝く夜

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    内容(「BOOK」データベースより)
    恵子はクリスマス・イブに、長年勤めてきた会社から解雇を言い渡された。人のことばかり考えていつも損をしている恵子は、この日もなけなしのお金を、ホームレスにめぐんでしまう。ホームレスは「この万年筆で願いを書くと願いが三つまでかなう」と言って一本の鉛筆を恵子に渡すとニヤリと笑ったのだが…。不思議な鉛筆をめぐって起こる奇蹟を描いた『魔法の万年筆』ほか、5人の女性たちをめぐる心揺さぶるファンタジー。



    とても一つ一つが温かい気持ちに成れます。
    なんだか忙しすぎる日々に癒し効果があるかもしれませんよ!???

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    2010年12月24日
  • ボックス! 下

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    スラムダンクを読んでいた時のようなワクワクさ、楽しさ、感動があります。
    スピード感もあり、一気によみました。最後のエピローグがとっても好きです!!

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    2019年01月16日
  • ボックス! 上

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    漫画のスラムダンクを読んでいるみたいな感じ。
    とっても爽快感、スピード感があって楽しいです。ボクシングの知らない人でも分かるように書かれていて、楽しく読めます!

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    2019年01月16日
  • ボックス! 下

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    いやぁ感動しました!!

    失意の天才がどん底から這い上がる様子は、読んでかなり奮い立ちました。

    「本当の才能とは、努力する才能だ」という言葉、素晴らしい!

    カブちゃんとユウちゃんの固い絆にジーンとくる場面がたくさんありました!

    最後まで読んだ後、最初のシーンを読み返したとき、
    「ユウちゃん本当に強くなったよなぁ」としみじみ感じました。

    あまりに面白過ぎて即映画版も見ましたが、こちらも十分面白かったです!

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    2019年01月16日
  • ボックス! 下

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    上巻の感想に「最早ボクシングはマイナーなスポーツになってしまった」と書いたけれど、その昔、間違いなくボクシングが時代とともに呼吸をしてた時代があったよね。
    ファイティング原田vsエデル・ジョフレ、沼田義明vs小林弘あるいはラウル・ロハス、大場政夫vsチャチャイ・チオノイ、輪島功一vs柳済斗など今も記憶に残る死闘の数々。
    具志堅用高あたりを境に日本が豊かになるのと歩調を合わせ拳一本で世界を駆け上がるハングリーな闘いはTVのゴールデンタイムから遠ざかったけど、それでもボクシングの魅力が無くなった訳ではない。
    さて下巻。そして、ここには上記の名勝負も斯くやと思わす熱い闘いがあった。
    成長、挫折、更な

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    2020年10月25日
  • ボックス! 下

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    面白かった。

    さながら少年漫画のような熱さ、もはや夢中で読まざるを得なかった。
    次の展開が予測出来たりする一面もあるが、これはそれでいい気がする。
    泣きはしなかったけど、泣ける。


    努力って凄いんやなぁ。
    いや、そうは言ってもユウちゃん強くなりすぎじゃね?
    DONDAKE----!!!


    僕も毎日コツコツ練習しようという意欲を後押ししてくれる必殺の一冊。

    あ、二冊。

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    2019年01月16日
  • 永遠の0

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    第一次世界大戦の特攻隊について考えさせられるものでした。
    フィクションであるけれども,かなり現実にそくした内容であると思います。
    そのときの兵士さんの思いを実際に感じられるものです。
    読みながら何回か泣きますね。素晴らしい物語?だと思います。

    泣きたいときに読む本です。

    いつか鹿児島県の知覧に行きます。

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    2019年01月16日
  • 輝く夜

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    すごくいい。家族や愛する人に優しくなれます。泣けてきます。
    この本で百田尚樹さんのファンになりました。ほとんど小説は読みませんが、必ず読む数少ない作家のひとり。
    登場人物の描写も素晴らしい。
    妻にちょっとだけ優しくなれました。

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    2010年11月16日
  • 風の中のマリア

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    虫は何のために生きているんだろうと思っていた。オオスズメバチや他の虫たちのそれぞれの生きる目的、戦い方を知ることが出来た。人間と同じで生きる意味とは何かを見つけて必死に生きていた。

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    2025年11月30日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    どこかの国で起こりそうな話だなと傍観者視点で見ていましたが、他人事で無いですね。
    読みやすかったです。

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    2025年11月29日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    ネタバレ

    上巻の感想でも書いたが、私は歴史や時代物があまり得意ではない。
    だが、そんな自分でも本作は面白いように読む手が止まらなかった。アバダンへ向かう時や、徳山に製油所を作る時はとても緊迫した貴重な体験を得ることができた。
    日田が亡くなる時、鐵造が36名の店員の弔辞を読んでいる時は私も涙が止まらなかった。
    国岡鐵造という日本人の鑑の一生を体験することができた。

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    2025年11月29日
  • プリズム

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     日本保守党になった百田さんが、国会答弁のなかで相手から、この「プリズム」に触れられたって話を聞き、久しぶりに百田さんを読んでみた。
     これは、「ファンタジーのようなラブストーリー」じゃないか!こう言うの久しぶりに読んだ。
     この終わり方は、確かに良い!!

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    2025年11月28日
  • 禁断の中国史

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    とにかく凄い!エグい!
    歴史は物語るとは言うが、本当の事を隠して教えられていた我々は勘違いをしているのだと思った。全員がそうではないのは分かっているが、そういった気質があるのだと思っておいた方が良いと感じる本であった。
    ま〜自分以外は信じるな!ですね。
    大飢饉になったら自分ならどうするのか?

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    2025年11月25日
  • 禁断の中国史

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    百田さん小説はほとんど読んでいるが、思想的な部分はあえて見てこなかった。偏っていると言われる部分あるが、一歩引いて冷静に読んでみようと思い、今、高市総理の台湾有事発言で日中関係が揺れる中、あえて読んでみた。
    「義理や恩義は一切ない国。」「どれだけ世話になった相手でも用が済めばたちどころにきりすてるのが中国」「日本政府がやってきた事は、虎の赤ちゃんにせっせとミルクと餌を与えてきたような行為に見えます。 虎はやがて大きくなり 飼い主を食い殺そうとしています。しかし今だ多くの日本人は育ててきた虎がそんなことしないだろうと考えている」
    大変な隣人が隣にいる事をすべての日本人が理解して隙を見せずに対応し

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    2025年11月23日