百田尚樹のレビュー一覧

  • 戦争と平和(新潮新書)

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    日本は戦争に向いていない民族、まさにその通りだと思う。だからこそ、平和憲法があるから平和が保たれてきたと呑気なことを言っていられるのだと思う。百田さんの主張は基本、いつもと同じ。その中でも、自身の著書「永遠の0」の場面を著者自身で解説しながら主張を進めていく部分が興味深い。自身の小説を、著者自らタネ明かしするのはどうかと思う向きもあると思うが、それを犠牲にしてでも言いたいことがあるのだろう。憲法についても、きちんと条文を記入した上で、わかりやすく主張を展開している。この人の著書の好きなところは、非常にわかりやすく、主張が明確なところ。賛否は別として、その部分が好きだ。

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    2018年08月15日
  • 逃げる力

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    ネタバレ

    百田さんの生き方から学ばせていただきました:
    逃げることは決して恥ではない。でも賢く逃げることは大切。
    トムソンガゼルを見習おう。また、戦わなければならない時もある。
    何が自分にとって守るべきものなのか?自分の判断軸を確立すること。
    そして、我慢し続けることは寛大でも美徳でもなく一番いけない。
    また、そうしていても誰からも評価されない。筋を通して意見を言うほうが
    ずっといい。

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    2018年06月16日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    ネタバレ

    「永遠の0」、「海賊と呼ばれた男」の著者で有名な百田尚樹氏の、批判をものともしないメンタルの強さの理由が分かる著書です。

    「言いたいことが言えず、萎縮している人が多い。誰のための人生なのか」と喝を入れている場面がありますが、仰る通りだなと思いました。

    また、本書では「告白」をテーマにした箇所もあります。
    これから告白しようとしている男性には是非読んで頂きたいですね。

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    2018年06月07日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    ★4.8 これほど素晴らしい対談本は久しぶりだ。平和ボケしている日本、韓国・中国に歴史を捏造されても国際社会に何も発信しない日本、戦後の米国によるWGIP(War Guilt Information Program)による自虐史観教育に洗脳され続ける日本、そのWGIPに洗脳されたマスゴミ、特に酷いのが朝日新聞・・・従軍慰安婦問題や南京虐殺の間違った内容を世界に発信した罪は相当重いですね。ただ、これらのことを正しく知らず、間違った教育、間違った報道で育つ日本人若者が心配です。

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    2018年03月21日
  • 永遠の0

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    ネタバレ

    ネタバレと感想。映画の方は未視聴です。
    私が無知すぎて恥ずかしい事ばかり並べたててしまっているような気がします。どうかご容赦ください。
    私にはいつかきちんと勉強をして知っておかなければならないことがまだまだ沢山ある、そんな風に感じる本でした。

    本作は、健太郎と慶子、そして読者が、かつて宮部と共に戦った元軍人たちの話を聞くことで「宮部久蔵」という人物を徐々に知っていく、という構成になっています。
    2人に会う軍人たちから宮部に対する評価は様々で、彼を心底憎悪している人物もいれば、彼こそ真の英雄だったと褒め称える人もいます。
    宮部自らが自分の胸の内を語るような場面は決して多くはないのに、彼らの話を

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    2018年03月10日
  • 百田尚樹 永遠の一冊

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    特集とはいえ、雑誌を最初から最後まで読んだのは百田尚樹永遠の一冊 月刊Hanada セレクションが初めてです。百田尚樹作品同様に次のページをめくるワクワクが続きました。百田さんの魅力が満載です!ご家族のお話は電車の中で肩を震わせて、笑いを堪えるのが大変でした∵ゞ(≧ε≦● )プッ

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    2017年12月31日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    【本の内容を一文で】
    他人は所詮自分以外にはあまり興味なし、だから他人の事は適当に受け流す「免震構造」になりましょう!


    【内容まとめ】
    1.現代の日本は「地上最高の楽園」!なのになぜこうも幸福ではなさそうなのか?
    2.我慢をしすぎないこと!弱音を吐いたり愚痴や悪口を言って適度に抜かないと人は潰れる!
    3.他人の悪口は陰湿にではなく、笑い話として言いましょう!


    【感想】
    「好きなことをしろ、何かを恐れて我慢なんかするんじゃない」それが本書の大きなテーマ。
    今まで読んできたような、「自省をすることで自律を高めよう」というような高貴なテーマとは180度ちがう。
    パンチが効いていてとても面白い

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    2017年11月22日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    日本国憲法はいまだに残る最大の不平等条約であるという指摘に納得。目を覚まさなくていいからいなくなってくれればいい。

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    2017年11月15日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    ネタバレ

    ・喜怒哀楽
    ・人の目を気にするのをやめる
    ・弱肉強食(敗北で精神力が鍛えられる、実は我々は敗北を楽しんでいる)
    ・メンタルを免震構造にする(松の木ではなく柳の木に)
    ・現代人は苦しみのハードルが下がっている
    ・人間関係で悩むのは気楽な証拠
    ・悪口を言うこと「憎まれっ子世に憚る」「善人ほど早死にする」
    ・100年後にはすべてなくなる
    ・へらへらしない
    ・「喜怒哀楽」笑う、怒る、泣く

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    2017年10月24日
  • 永遠の0

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    泣きました。
    生に執着したのにも関わらず、特攻を行なったこと、周囲への影響など、どんどん謎に迫っていく所などが気になり読みやすかった。

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    2017年10月04日
  • 大放言(新潮新書)

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    【文章】
     とても読み易い
    【気付き】
     ★★★★・
    【ハマり】
     ★★★★★
    【共感度】
     ★★★★★

    日本は某国に対して、近代国家としてのインフラを整備してきたというのに、かの某国は未だに有りもしない事等に対してブツブツ文句を言ってくるのは、一体どういう了見なのかと思っていたが、百田氏の意見を読んで、なるほどと思った。
    やったことの内容がどうであれ、相手が望んでない事を押し付けるのは確かによくない。相手のレベルに見合わない行為なら、なおさら。

    「○○しない主義」は欲望の裏返しという話は、笑えた。

    百田氏には今後もこの調子でガンガンやっていって欲しい。

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    2017年10月01日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    平和とは戦争を知らずに語れるものではない。そして戦争を知るとは実際に戦うことや空爆に遭うことではない。それをわからない自称論客が日本には多すぎる。今まで人類が様々な形で社会というものを構成してきて、平和を祈らなかった、平和でない状態を祈った時などない。しかしいつもそのような祈りは無残に打ち砕かれる。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ、というのは鉄血宰相ビスマルクの言だが、本書はまさしくこれが正しいことを訥々と語る。歴史的に「平和」とされたパクス・ロマーナやパクス・ブリタニカ、そしてパクス・アメリカーナはいずれも圧倒的な軍事力によって為されたもので、これが崩壊した後には例外なく戦火が広がった。三

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    2019年04月21日
  • 永遠の0

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    特攻隊として戦死した祖父の痕跡をたどる姉弟。
    その死には、大きな意味があった。

    あれ程話題になり、映像化されていたにも関わらずの未読でした。
    私には、今出合って良かった本。

    まだまだ知らない戦争のこと、今少しずつ勉強中です、今更ですが。

    悲しい話ですが、宮部久蔵の男気に魅せられます。
    例え美化された話と言われても、ここから戦争について考えることが出来たら、それは大切な出合い。
    多くの人が読むべき本と、改めて思いました。

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    2017年09月10日
  • 夢を売る男

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    読み始めたら、次の展開が気になって、どーなるの?え!どーするの?あと数ページでこの本終わるのに、え?え?と思ってる間、あっという間に読み終わってしまいました。読みやすく展開も早いので楽しめるお話しです。

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    2017年08月31日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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    日本にとっての戦争と平和です。おふざけはほとんどありません。大真面目な内容で私の好きな本になりました。

    抑止力と集団的自衛権について、とてもわかりやすく書いてありました。

    永遠の0に関して著者としての気持ちが書かれているところは泣けました。

    第1章は長いですが、とても後半に効いてきます。大事なのでじっくり読んで後半を読むとより楽しめます。

    「永遠の0」、「海賊とよばれた男」、「カエルの楽園」はもちろんですが、「大放言」や「ゼロ戦と日本刀」という渡部昇一さんとの対談本と合わせて読むと更にこの本を楽しむことが出来るのでオススメです。

    この本の最後に百田尚樹の本ということで、フェルトゥナの

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    2017年08月27日
  • 戦争と平和(新潮新書)

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     読まなくてもいいかも。

     「永遠の0」を通して、ゼロ戦とグラマンの戦闘から見える日本軍と米軍の違いに迫る。良く知られているようにゼロ戦は他を圧倒する攻撃力と、一たび被弾すればすぐに炎上する脆弱な防御力という長短が両極端の戦闘機だ。これを著者は日本刀に例える。それに比べて米軍のグラマンはというと、攻撃力も速度も旋回能力もゼロ戦とは比べ物にならないくらい劣る。ゼロ戦と遭遇したら戦わずに逃げろという指令が出ていた。グラマンがゼロ戦より優れているところはただ一つ。頑丈さ。とにかく何十発被弾しても墜落しないように、燃料タンク、操縦室の装甲は分厚くした。

     日米の違いは機体のフォルムにもよく表れてい

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    2017年08月18日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

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    ネタバレ

    正直、私もつい最近までは、憲法第9条は平和のために必要なんだ、ということについてそれほど疑問も感じずに生きてきた、『カエルの楽園』で言う「ローラ」の立ち位置だったが、それらの考え方を形作ったものは、学校教育であったり、テレビからの情報であったりしたわけだ。しかしそれは偏った考え方であることにここ数年気づいた。
    本書は、百田氏が著した『カエルの楽園』という寓話の中の出来事が、現実の日本に起こりつつある、という考えのもと、中国という国の脅威の実態と、それに対する日本の国防の必要性、そしてそれを「なぜか」阻止しようとする某新聞をはじめとするリベラル勢力たちの考え方について、熱い議論を展開している。

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    2017年07月19日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

    購入済み

    家族を思うなら読むべき本

    まず、日本のことを真剣に考えていない人は手に取ることがない本だと思う。だが日本のマスコミの報道に何の違和感も感じず、憲法9条について深く考えたことがない人にこそ読んでほしい本である。安倍総裁は2020年に憲法改正を目標とすることをのべられましたが、それまでに日本の未来に無関心な人に読んでほしい内容です。最後に書いてあるように身近な人に読み回しや紹介していくべき、日本の未来を考える本。

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    2017年06月01日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

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    国防について、真剣に考えておられる2人の対談。たしかに尖閣→沖縄と攻めてこられたら、次は九州かも。沖縄の重要性について、もっと理解を深めたいと思います。
    ハッとする気づきをたくさん得ることができました。

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    2017年05月07日
  • 永遠の0

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    フィクションとして特攻と原爆を扱った作品には抵抗があります。これは年代的なもので、映画も小説も避けてきました。しかし、他の作品で興味を持った百田さんの代表作ですから、ここは折れて読んでみました。特攻で死んでいた実の祖父、記憶も記録もない実像を調べていて、現代を生きる孫にとって、過去の戦争が浮かび上がってくる。そして、意外な結末がとなるが・・いろいろと戦争についてわだかまっていた部分に答えがあった気がする。傑作です。

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    2017年04月03日