百田尚樹のレビュー一覧

  • 海賊とよばれた男(上)

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    小説を超えたヒューマンドラマ。
    鐡造の人間性に共感して憧れる。
    鐡造は一企業の社長の枠を超え、視座高く、国のためを思って決断していっている。このことは時代背景からも簡単にできることではない。

    とにかく面白い。小説だが石油業界の勉強になるし、新聞を読むときの予備知識にもなる。鐡造のような生き様に憧れるのか。

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    2026年05月04日
  • 影法師

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    百田先生の小説で永遠の0に続き2冊目をこの本に選びました。
    大正解だと思いました。
    昔の言葉が多く出てくるため、単語を調べてながら読みましたが、次読む時は、より内容に没入できると思います。2回目は遠くないうちに読みたいと思いました。
    とにかく面白い。江戸時代の情景が細かく浮かぶようにわかりやすいです。読み終えたうえで本のタイトル影法師の意味を調べてましたが、なるほどと。
    巻末の最後に彦四郎の心情にほんの少し触れてしまいます。何度も何度も読むことで、物語の描かれていないところを妄想し、自己補完する楽しさがこの本の魅力の一つなのだと思う。

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    2026年04月24日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    この2026年の今、まさに日本で起きていることを予言して書いているような内容に圧倒された。南シナ海尖閣諸島、沖縄、ウクライナでの戦争や中東地域でのホルムズ海峡の話など、まさに今世界で起きていることがここ書かれている。頭がお花畑な政治家にはわからないかもしれないが、国と国のやりとり、一度譲ってしまえばどんどん入ってくる。これが世界の常識。日本は島国だから、これまでそういった経験が少なかったかもしれないが、移民問題もまさにこれに当たる。

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    2026年04月18日
  • モンスター

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    ネタバレ

    主人公が整形をして自信をつけてから言いたいことをズバズバ言えるようになり、他人の容姿に難癖つけてくる人達を一刀両断してくれたのでスカッとした。

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    2026年04月15日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    ネタバレ

    国岡鐡造の生涯を描いた小説。事実を元にしたというのが本当にすごい。
    自分の信念を貫いて、日本のため、社員のため、家族のためにどんな大きな敵でも戦う姿がかっこいいし、非常に感銘を受けた。
    今イラン情勢が大変なことになっているけれど、そもそもなぜ起こったのか、イランの歴史も含めて理解できたから今読めてよかった。
    満州事変、太平洋戦争なども出来事としては理解しているつもりだったが、その背景や原因、当時の日本の様子が分かりやすく描かれてており勉強になった。
    とにかく鐡造かっこよすぎて胸熱

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    2026年04月09日
  • プリズム

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    多重人格というとは聞いたことはあるけれど、具体的な原因や入れ替わりの時の様子など知らないことが多かった。

    不倫物は読んでて、幸せになれって気持ちがわくことは今までなかったけれど、幸せになってほしいと思ってしまった。

    見た目は一緒、けれど性格が違う。
    一緒に過ごした記憶は残っている。
    どんな答えを出すのだろう。

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    2026年03月30日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    歴史に疎い自分はイランと日本の関係、日章丸事件について全く知らなかったが、物語を通じて自然に学ぶことができた。まさに今波乱の中にあるイランと石油情勢をより身近に感じられた。
    上巻に続いて、国岡鐵三の社員を当然のように家族として扱う精神には心を揺さぶられた。

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    2026年03月27日
  • 禁断の中国史

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    ほとんどの日本人が勘違いしてる中国観について訂正し警鐘を鳴らす本
    漢字という非常に有用な文字を発明した中国
    孔子や孟子や老子、韓非子や荘子といった偉大な思想家を輩出した中国
    中国の偉大な漢詩人と言ったら枚挙にいとまがないぐらい
    春秋戦国や三国志といった戦乱の時代も人気だし、水滸伝も人気だ

    そういったモノの裏で、いや表で堂々と中国というのは自分さえ良ければいい、騙される奴が悪い、自分の生存や利益のためなら子どもでさえ殺すという、義理人情などない過酷さを煮詰めたような文化の地域だったのだ
    これに日本人は騙されっぱなし
    こっちが誠意ある対応をすれば、恩を施してあげれば感謝されて仲良くなれるだろうと

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    2026年03月28日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    読み終わったのは昨夜(3月24日)で、そのあと興奮して眠れませんでした。
    近所の古本屋で上・下巻で200円。作者のことがちょっと苦手なのでこの値段でないと手が伸びなかったと思う。私のご先祖さんが「読まんかい!」とはからってくれたのではと思うくらいの出会いでした。
    下巻ではイランから石油を買うことが大きなエピソードになってましたが、その頃はイギリスに睨まれ、その後はアメリカに蹂躙されるイランという国の実態が少し理解できました。イランのことを考えると日本は石油を持たなくて本当は良かったんじゃないか?とも思えて来ました。もし富士山の麓から石油が沸いて出てきていたら、欧米から食い荒らされてたんじゃない

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    2026年03月25日
  • [新版]日本国紀<下>

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    ・明治維新、明治の夜明け
    他の有色人種だって全員白人の技術を目の当たりにしたのに、なぜ日本人だけが「よし!俺たちも世界最高のタクノロジーを手にして、植民地にならないようにしよう!」と一致団結して、しかも実際上手く行って、独立を保ったばかりか、欧米列強と肩を並べた。本気で謎。だがそこに至るまで苦難の道が続いた
    ただ廃城令や廃仏毀釈は残念だった。日本の汚点は南京大虐殺でも従軍慰安婦でもなくこれだと思う。日本人は謎に一致団結しやすいんだけど、それが悪い方向に行ってしまうこともしばしばある。またそういう性質をマスコミの世論誘導に利用されやすい。マスコミが人々を操作して歴史に与えた影響力は大きいと思うが

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    2026年03月15日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    とても面白かったです。

    国岡さん(出光さん)の人間尊重のこころ、信念を貫くという生き方、かっこよかったです。
    自分より日本全体の利益を常に考え、人を信じ、それが本当に多くの人の心を動かしたこと。幾つもの無茶な難題をやってのけたこと。彼自身も彼を信じる人々の心も美しく素晴らしかったです。

    また、それだけでなくこの本は、日本が何のために戦争をしたのか、分かりやすく描かれていて、歴史の教科書でしか知らなかった出来事(満州国やイラン革命など)も理解できてとても勉強になりました。
    今現在、イランが大変な事になっています。
    忖度なく、イランってどういう国なのかとか、現状の発端や歴史を知りたいと思う方は

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    2026年03月15日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    やっと読み終えたー
    なんとも良い。
    ほんとに凄い方っているんだな。
    こういう方が日本を支えてほしいと思える方だった。
    実際に、会ってみたかった。
    素晴らしい本でした。

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    2026年03月13日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    父が大切にしている本で、何気なく読み始めたのですが
    どんどん引き込まれていってあっという間に上巻を読み終えてしまいました。

    実在した人物、って考えると、国岡(出光)さんの葛藤、決断、行動の一つ一つに震えます。出逢う人たちとの信頼関係に胸を打たれます。相手を全力で信じる。相手もそれに応えてくれる。約束なんてなくても、ただ相手のため国のためという気持ちで同じ方向を見てるから繋がれる。生き方が素晴らしいなと思いました。

    教科書で学んだ字面だけの近代史が、頭の中で映像化され、一人一人の顔や表情までもが浮き彫りになります。
    高校生や大学生、将来や未来を考える若い人たちにぜひ読んでほしい作品だなと思い

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    2026年03月09日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    ひたすら考えさせられた。
    日本を真に思った男の一生を書いた本。ボキャブラリーも豊富で、2冊構成なのにくどいところが一切ない。物語を歴史として学んでいるからこそ入り込みやすい。大学生におすすめしたい本

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    2026年03月07日
  • [新版]日本国紀<上>

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    これが噂の日本国紀かぁ、前評判通り面白い
    皆さんのレビューは見てないが、おそらく誰にも触れられてない重要なこと:
    40頁「韓国の学会は、古代に日本が任那を支配していたということ自体が気に入らないようで、第二次世界大戦後、このことを認めないように日本の学会にまで要求しています。その影響でしょうか、今日に日本で使われている歴史教科書の多くから、日本の任那支配の記述が消え、伽耶(加羅)諸国と独立国家群であったような記述に変わっています。これは歴史に対する冒涜であると私は考えています」
    確か著者がこれを最初に出版したとき(2018年)、歴史捏造だの歴史修正主義だのあちこちから誹謗中傷・難癖がつけられた

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    2026年03月06日
  • 風の中のマリア

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    ん?ハチの話と思いながら読み進む。オオスズメバチの働き蜂(ワーカー)の一生。なんと過酷〜スズメバチの生体も分かりやすく学べる1冊。さらに子孫繁栄が動物の本能のなかで、ワーカーは子供を産まず餌を運び続け一生を終える。その一生は幸せなのか?問いかけられる。人間でも働いて結婚しない女性も増えている。子孫繁栄だけが幸せでではないと信じたい。

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    2026年03月01日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    働くって、店主であるって、こういうことなんだと強く反省しました。
    反省したなら行動しないとね。
    良い本に出会った……と言うためにも、今後の私の生き方が関わってます。
    前半だけで余韻がすごすぎて……明日から下巻です。

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    2026年02月24日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    周りから反対されても、こうするべきだ!と自信を持って言える鐵造がすごいと思ったし、そう言う性格だからいい人が集まってきて人に恵まれた人生を送れたんだと思った。
    いい人材が周りに集まることで鐵造の夢も叶えることが出来ていたし、人を惹きつける力があるんだと思った。

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    2026年02月22日
  • プリズム

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    止まらなかった。不倫の話となると嫌悪してしまうのに、胸がきゅんとしてうまくいけと最後まで願っていた。体は1つで同じなのに別人格が何人も存在する多重人格の相手を好きになったら、自分ならどうするだろう。途中で何度も百田さんの顔がよぎってやめて!と振り払いながら読み終えました。

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    2026年02月18日
  • 禁断の中国史

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    ホンマかわからんが、面白かった。

    纒足や宦官は変な文化?風習?と思っていたが、こうやってしっかりと紐解かれると、理解し難いものだなと改めて感じた。

    百田尚樹はやはり文章が上手いのかな。面白い。

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    2026年02月12日