百田尚樹のレビュー一覧

  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初見の衝撃は和らいでいましたが、面白かったです。

    ウシガエルは中国と仮定して、南シナ海問題を暗喩し、南の崖からウシガエルが来るのは北朝鮮のミサイル、ウシガエルやヌマガエルの移住は移民問題、というより日本だと外国人留学生の問題か。ウシガエルの残虐行為はウイグル人迫害に似ていると感じました。

    やっぱり良くも悪くも、日本は戦争の悲劇を美化しすぎているのかもしれないですね。確かに戦争は良くないし、原爆も落とされて苦しい思いもしました。敗戦国としての処遇も受けました。では、なぜそんな事をしたのか。祖国を守るために戦ったという気持ちが消え、やってはいけないことをしたということだけが強調されており、なんで戦争をしたのかと聞かれて、「日本を守るため」と答えれる人は少ないかもしれません。細かい理由はおいといて、祖国を守るために戦ったというのは忘れ去られてそうで、罪悪感だけが残っているのが今の現状かもしれません。

    病気はコロナ。メインテーマはこれだろうな。
    桜の会などを糾弾しすぎて、もっと大事なことの議論が進まない様子が頭に浮かんできました。もっと話すべきことは別にあるだろ!と思いながら当時ニュースを見ていました。

    今後自分たちがどうしていくべきか考えることはすごく大切です。何か変えようと思うのではなく、今の現実に疑問を持つことが大事なのだと思います。隣人愛も日本人の良いところですが、なんでもそれが通用しないというのが、今の世の中です。せめて、自分と自分の周りはしっかり守れる人間になりたいです。

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    2024年06月06日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    前作カエルの楽園の続編。今回はコロナ問題を扱ったもの。
    主人公のカエルがパラレルワールドにタイムスリップしたという設定。

    これを読むと、いかに日本の政治、政治家、大衆のレベルが低いかということがよく分かる。

    著者と仲が良いと評判の安倍総理のことも悪く描いているところが著者らしい。

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    2024年05月20日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    数年前のコロナに対する,インバウンドへの固執に基づく初動のまずさを思い出す。中国でコロナが起きているのに,入国禁止どころか安倍が「中国の皆さん,日本に是非来てください」と政府ホームページに大々的に掲載し,感染者数が増大すると,しれっとそのページを削除。

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    2024年05月01日
  • 日本保守党 日本を豊かに、強く。

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    今まで読んできた本の中で『永遠の0』はトップ3に入る。あまりにもインパクトが強すぎて読み返せないどころか映画も観ることができない。底知れぬ悲しみと煮えくり返るような怒りを覚えた作品だった。その後も百田作品は複数読んでいるが、つまらなかったものは1つもない。すべて星4以上。なので好きな作家トップ3にも入っている。
    その百田氏が新党を立ち上げたというので、同書を読んでみた。ちなみに私は主要な新聞をすべて定期購読したうえで、20年近く朝日新聞を読んでいる。
    それでも同書の内容の大部分は共感した。以下印象に残っていること。

    ・LGBT法によって自称女性の男性が堂々と女子更衣室に入って来られるようになる
    ・ベルギーの首都ブリュッセル中心部の住民の47%がイスラム教徒
    ・日本は明治維新後、わずか3年強で鉄道敷設をした
    ・日本は敗戦から20年足らずで新幹線を開通させ、20年強で世界第2位の経済大国になった
    ・日本国憲法は素人が1週間でつくった

    とにかく今の日本政治がいいとは微塵も思っていない。
    国会議員のほとんどは高学歴なのに、なんであんなにバカなんだろう。中学生から見ても間違っていることばかりしている。何より言動がカッコ悪い。子どもや親に「オレの生き様イケてるだろ」と言い切れる議員はどれくらいいるんだろう。どう見ても言っちゃいけない議員に投票する人の気持ちもまったく理解できない。
    なので今後も日本保守党を注視したい。

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    2024年04月12日
  • 日本保守党 日本を豊かに、強く。

    購入済み

    真っ当な問題意識と危機感

    強烈なキャラクターが代表なため色物に見られがちだが、現状の日本の抱える問題に対しての至極真っ当な危機意識がうまくまとめられている。あまり機能していない日本の民主主義や選挙システムの中で、彼らの理念がどこまで現実を変えられるかに期待。

    #共感する #感動する

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    2024年04月08日
  • 禁断の中国史

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    まずはこの本は本当に''禁断''だと思う
    世に出ても良いのか?という内容がとにかく多い
    でもさすが百田尚樹さん、すごくわかりやすい

    中国を否定する訳では無いが、こう改めて振り返ると凄惨で悲劇的なことがいとも簡単に当たり前のように行われてきたのか...と思わざるを得ない
    わたしは中国人の留学生の友達がいたので、そこまで否定的な気持ちを持ったことは無いが(留学して頑張っている人たちもいっぱいいる)、確かに話の本質は逸れるかもしれないがコロナ以前は中国人観光客によって、日本の経済が左右されていたと言えるのではないか??
    「中国人が日本自体を間接的に支配している」
    この本を読んでみると、ニュースなどをみて少ない知識でわたしが感じていたこの事がそれほど大袈裟ではないんじゃないか

    以前から、ずっと問題のある尖閣諸島やその他の海里の問題も中国からしてみればしてやったり、みたいな気持ちなってたりするのかな…
    もしこの本が全て本当なら、とてつもなく恐ろしく狡猾でわたしの知りうる甘い甘い日本という国、日本人の性格では何かあったら太刀打ちできないだろうな...

    なかなか読み応えがある内容なのに、スイスイ読めてしまってある意味恐ろしい本
    この本を全て信じる気持ちになった訳では無いし、ほかの一面も必ずあると信じたい
    しかし、中国という国と向き合うための一助として読んでみても良いのでは?と思う

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    2024年02月25日
  • 大放言(新潮新書)

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    メディアの低質さというか、卑劣さがよく伝わってきた
    この本が出てから10年近く経つのに改憲も進まず、阿倍さん襲撃があったり、頭が痛いですな

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    2024年02月23日
  • 日本保守党 日本を豊かに、強く。

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    日本保守党の宣伝本。
    以前から百田氏の著作を複数読んだり、メディアでの発言を聞いたりして、非常によいイメージをを持っていた。特に政治的発言については、過激であったり、敵を作ったりと世間をお騒がせしているように見えるが、たいへん的を射たものであると評価している。既成政党とは一線を画す、多くの国民の代弁者になり得ると期待している。
    ※最後の党の応援の章は不要であると思ったので⭐️-1である

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    2024年02月20日
  • 禁断の中国史

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    中国という国を理解するための一つの視点として参考になりました。作者は少し偏った考えな気もしますが、いろんな方に読んでもらって考えて欲しいです。

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    2024年02月13日
  • [新版]日本国紀<下>

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    下巻は明治維新から
    ここでは表舞台に立っている人々の他に、それほど有名ではないけれど、現在日本になる為に重要な役割を果たしてくれた人々の話が多い。
    明治維新直前、日本がイギリス、フランスなどの植民地にならずに済んだいきさつ。
    小笠原諸島が外国領にならずに済んだいきさつ、などなど。
    そして昭和、平成、令和未来へ。

    この本を執筆するにあたり、主要参考文献として、ざつと600冊程記してあった。
    日本の歴史をざっとなぞるには、とても良いと思った。

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    2024年02月12日
  • [新版]日本国紀<上>

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    友人が、おすすめ!と貸してくれた上下巻2冊
    歴史のお勉強?と思いきや作者が百田尚樹氏だから読みやすい。

    縄文時代 弥生時代から始まり神話の時代大和政権と続き「古事記」「日本書紀」「万葉集」の誕生、そして平安時代。
    今大河ドラマ「光るきみへ」の主要人物、藤原氏の成り立ちから、なぜ武士の時代へ変換してゆくのか。

    ところどころに「コラム」が有り百田氏目線の解説と意見が!
                 下巻へ→

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    2024年02月12日
  • 禁断の中国史

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    全ての日本人が読むべき本。中学または高校で社会科の授業の副読本にしてもらいたいくらいだ。
    私自身、10代半ばで吉川英治の『三国志』や司馬遼太郎の『項羽と劉邦』等を読み、中国大陸の壮大な歴史や英傑らに憧れた時期があった。これらの作品が正史を背景に書かれた歴史書の類である、と勘違いしていたのだ。
    中国大陸の歴史においては、日本史に出てくるような英雄は一切存在しない事を若い子らに知ってもらいたい。差別的感情は抜きにして、超大国である隣国の国民の歴史や通底する性質を理解する事は、我々の子孫を守るため絶対に必要だ。
    日本の政治家は何を置いてもまずこの本を読むべき。

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    2024年02月11日
  • [新版]日本国紀<上>

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    様々な本を読んでいる内、歴史についても改めて学びなおしたいなと思い本書を購入しました。本書では縄文時代~幕末まで通史が書かれており、歴史のおさらいをするのにはうってつけでした。個人的には徳川幕府の発足から徳川家の家系を追いながら読み進め、徳川幕府のその長さに改めて圧倒されました。

    通史ゆえに1つ1つの出来事に関しては説明を省略されている部分もありますので、気になる人物や出来事があれば別途詳細を調べながら読み進めましょう。織田信長のくだりは結構あっさりしてました。

    また、読んでいて難しい漢字やこれは何て読むんだっけかという単語が随所に散りばめられておりますので、こちらも調べながら読むことをおすすめします。

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    2024年02月06日
  • 大常識(新潮新書)

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    エッセイをまとめた本、こんなんでいいのかなと感じることも多いなか、切れ味よくバサバサと書いてくれています。そうそう、、と思わずクスッと笑えるところもあり、面白い本でした。

    少し前のエッセイだったので、今の状況でのご意見も聞いてみたいなーと。

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    2024年01月07日
  • バカの国(新潮新書)

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    この本は有料個人サイト「百田尚樹チャンネル」の中から「バカ」をテーマにしたコラムをまとめたものであり、延々とバカな人達のおかしな行動を明らかにしていきます。
    読めば読むほどだんだん憂鬱になりました。しかしながら一つ一つのバカに言及した語り口には爽快感があり一気に読み終えることができた。しかしまあ下品で無様な人間のなんと多い事か。
    こんなバカ、あんなバカの考察はそれほど深くはないがまじめかつ、冷やかにこき下ろしている。大阪の人らしいクスッと笑かすこき下ろし方が痛快。

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    2023年12月09日
  • 大常識(新潮新書)

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    今回も相変わらずの百田節が炸裂し、純粋に楽しませてもらった。まじめな事柄に対しての意見なので、楽しむのは不謹慎かもしれないが、普段から考えていたモヤモヤを百田氏がズバッと切ってくれるのは心地が良い。彼の意見には全てではないが、9割方賛成している。

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    2023年12月06日
  • 大常識(新潮新書)

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     百田氏のYouTubeも観ているし、日本保守党の立ち上げも知っている。この人ならいろいろなトピックについて「こんなことを言うだろうな」という期待でこの本を買った。

     そしてその通りの内容の本だった。

     日本人として、「普通こうやろ?」ということのオンパレード。

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    2023年12月03日
  • 大常識(新潮新書)

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    面白い。
    しかし読んでいて、常識離れした残念な日本人が多い事に悲しい気持ちにもなる。コロナワクチンの話は驚きだった。接種しててもしなくても、罹患率は変わらないなら、確かにワクチンは必要ない。何でそんな大事なことが、しっかり伝えられていないのだろう、、、

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    2023年11月23日
  • [新版]日本国紀<上>

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    著者の多分に偏った意見が度々見られるが、それも含めて面白いと思った。愛国心を醸成されたい方は一度君されるといいと思います。

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    2023年11月23日
  • [新版]日本国紀<上>

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    「教科書でしばしば太字で記される出来事の裏には、名もなき人々の慟哭や嘆きがあります」という言葉が印象的でした。

    事件や偉人に目が行くけれど、歴史を動かすのは名が残っていないたくさんの人です。

    そして、今を生きる自分たちも“歴史の一部“なのだと思います。

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    2025年04月13日