百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ初見の衝撃は和らいでいましたが、面白かったです。
ウシガエルは中国と仮定して、南シナ海問題を暗喩し、南の崖からウシガエルが来るのは北朝鮮のミサイル、ウシガエルやヌマガエルの移住は移民問題、というより日本だと外国人留学生の問題か。ウシガエルの残虐行為はウイグル人迫害に似ていると感じました。
やっぱり良くも悪くも、日本は戦争の悲劇を美化しすぎているのかもしれないですね。確かに戦争は良くないし、原爆も落とされて苦しい思いもしました。敗戦国としての処遇も受けました。では、なぜそんな事をしたのか。祖国を守るために戦ったという気持ちが消え、やってはいけないことをしたということだけが強調されており、なんで戦争をしたのかと聞かれて、「日本を守るため」と答えれる人は少ないかもしれません。細かい理由はおいといて、祖国を守るために戦ったというのは忘れ去られてそうで、罪悪感だけが残っているのが今の現状かもしれません。
病気はコロナ。メインテーマはこれだろうな。
桜の会などを糾弾しすぎて、もっと大事なことの議論が進まない様子が頭に浮かんできました。もっと話すべきことは別にあるだろ!と思いながら当時ニュースを見ていました。
今後自分たちがどうしていくべきか考えることはすごく大切です。何か変えようと思うのではなく、今の現実に疑問を持つことが大事なのだと思います。隣人愛も日本人の良いところですが、なんでもそれが通用しないというのが、今の世の中です。せめて、自分と自分の周りはしっかり守れる人間になりたいです。 -
Posted by ブクログ
今まで読んできた本の中で『永遠の0』はトップ3に入る。あまりにもインパクトが強すぎて読み返せないどころか映画も観ることができない。底知れぬ悲しみと煮えくり返るような怒りを覚えた作品だった。その後も百田作品は複数読んでいるが、つまらなかったものは1つもない。すべて星4以上。なので好きな作家トップ3にも入っている。
その百田氏が新党を立ち上げたというので、同書を読んでみた。ちなみに私は主要な新聞をすべて定期購読したうえで、20年近く朝日新聞を読んでいる。
それでも同書の内容の大部分は共感した。以下印象に残っていること。
・LGBT法によって自称女性の男性が堂々と女子更衣室に入って来られるようになる
・ベルギーの首都ブリュッセル中心部の住民の47%がイスラム教徒
・日本は明治維新後、わずか3年強で鉄道敷設をした
・日本は敗戦から20年足らずで新幹線を開通させ、20年強で世界第2位の経済大国になった
・日本国憲法は素人が1週間でつくった
とにかく今の日本政治がいいとは微塵も思っていない。
国会議員のほとんどは高学歴なのに、なんであんなにバカなんだろう。中学生から見ても間違っていることばかりしている。何より言動がカッコ悪い。子どもや親に「オレの生き様イケてるだろ」と言い切れる議員はどれくらいいるんだろう。どう見ても言っちゃいけない議員に投票する人の気持ちもまったく理解できない。
なので今後も日本保守党を注視したい。 -
Posted by ブクログ
まずはこの本は本当に''禁断''だと思う
世に出ても良いのか?という内容がとにかく多い
でもさすが百田尚樹さん、すごくわかりやすい
中国を否定する訳では無いが、こう改めて振り返ると凄惨で悲劇的なことがいとも簡単に当たり前のように行われてきたのか...と思わざるを得ない
わたしは中国人の留学生の友達がいたので、そこまで否定的な気持ちを持ったことは無いが(留学して頑張っている人たちもいっぱいいる)、確かに話の本質は逸れるかもしれないがコロナ以前は中国人観光客によって、日本の経済が左右されていたと言えるのではないか??
「中国人が日本自体を間接的に支配している」
この本を読んでみると、ニュースなどをみて少ない知識でわたしが感じていたこの事がそれほど大袈裟ではないんじゃないか
以前から、ずっと問題のある尖閣諸島やその他の海里の問題も中国からしてみればしてやったり、みたいな気持ちなってたりするのかな…
もしこの本が全て本当なら、とてつもなく恐ろしく狡猾でわたしの知りうる甘い甘い日本という国、日本人の性格では何かあったら太刀打ちできないだろうな...
なかなか読み応えがある内容なのに、スイスイ読めてしまってある意味恐ろしい本
この本を全て信じる気持ちになった訳では無いし、ほかの一面も必ずあると信じたい
しかし、中国という国と向き合うための一助として読んでみても良いのでは?と思う -
Posted by ブクログ
全ての日本人が読むべき本。中学または高校で社会科の授業の副読本にしてもらいたいくらいだ。
私自身、10代半ばで吉川英治の『三国志』や司馬遼太郎の『項羽と劉邦』等を読み、中国大陸の壮大な歴史や英傑らに憧れた時期があった。これらの作品が正史を背景に書かれた歴史書の類である、と勘違いしていたのだ。
中国大陸の歴史においては、日本史に出てくるような英雄は一切存在しない事を若い子らに知ってもらいたい。差別的感情は抜きにして、超大国である隣国の国民の歴史や通底する性質を理解する事は、我々の子孫を守るため絶対に必要だ。
日本の政治家は何を置いてもまずこの本を読むべき。 -
Posted by ブクログ
様々な本を読んでいる内、歴史についても改めて学びなおしたいなと思い本書を購入しました。本書では縄文時代~幕末まで通史が書かれており、歴史のおさらいをするのにはうってつけでした。個人的には徳川幕府の発足から徳川家の家系を追いながら読み進め、徳川幕府のその長さに改めて圧倒されました。
通史ゆえに1つ1つの出来事に関しては説明を省略されている部分もありますので、気になる人物や出来事があれば別途詳細を調べながら読み進めましょう。織田信長のくだりは結構あっさりしてました。
また、読んでいて難しい漢字やこれは何て読むんだっけかという単語が随所に散りばめられておりますので、こちらも調べながら読むことをおすすめします。