百田尚樹のレビュー一覧

  • 放送禁止。「あさ8」で知るニュースの真相 (Hanada新書 001)

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    虎ノ門のときも火曜日の百田さんの回が一番楽しみだった。LGBTや裏金問題など、この本を読むと日本の政治家が腐りきっていることがよくわかる。話は面白いが、読み進めるとあまりに酷すぎて憂鬱になる、、、

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    2024年09月16日
  • プリズム

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    精神科医の春日武彦の解説が秀逸。本職の精神科医にこれだけの賛辞を受けるだけの作品のリアリティはなかなかのもの。

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    2024年08月26日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

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    ネタバレ

    読みやすい
    戦争の内容とそれとの日本の比較が多い
    他人と比較せず自分の物差しをもつべき→他人の本が売れると頭にくるのは比較では?
    打たれ強さと厚顔無恥は似て非なるものだが、紙一重では?と思った
    心や性格は一瞬では変わらないのに納得→行動の継続(7つの習慣)、嫌われる勇気などに似てる内容がある

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    2024年08月11日
  • プリズム

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    乖離性同一性障害について障害名を聞いたことがあったが具体的な症状は知らなかった。すごくリアルに描かれていたと思う。

    人間誰しも大小違えど様々な性格の一面を持っていて、広志はそれぞれの性格がただまるで他人がたくさんいるように見えるだけなのではないかと思えた。
    本人の中にある1人の人格を愛してしまったが、最後は本人に統合されて消えてしまう。愛し合う2人の最後の別れは辛かった。
    ただ、それ以上に本人が数十年もの間自分の中に色々な人が現れて、自分自身を奪っていくという苦しみを考えるといたたまれた。

    アルツハイマーの人で、乖離性同一障害に近しき症状が一時的に現れるということを以前耳にしたことがある。

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    2024年08月04日
  • プリズム

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    モンスターの後、本書「プリズム」を読んだ。
    人は中身が大事。
    人は見かけで判断するな。
    この問いかけに、「モンスター」と「プリズム」が読者に問いかけてくる。
    この難解な題材に、整形と多重人格という設定も持ってくる著者にやはり天才作家と思ってしまう。
    美醜とは・・福永恒存の「私の幸福論」を読み返そうと思った。

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    2024年07月17日
  • 影法師

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    武士の友情
    武士の身分制度、同じ階級層同志でなければ出世も結婚も出来ないと言う、現代では考えられない。生まれながらの武士の階級(上士・中士・下士)は出世も、結婚も限られた階級内だけの世界で、才能・技能がなくとも長男は家督を継ぎ、親の役職を継ぐ、と言うのは、現代に残る政治家の世襲世界だ。但し次男以降は他家の婿に出されるのが通常で本書では下士の階級から異例の出世と上下の格差を超え、「命をかけて守った」二人の友情関係に涙する内容だ。文中にある下士の父が上士の無礼打ちにあった時、投げかけられた言葉「泣くな」の一言が貧しく苦しい人生を耐え抜いた結果、下士が階級を越えた国家老まで上り詰めた人生を築いたのだ

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    2024年07月14日
  • プリズム

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    ネタバレ

    解離性同一性障害について考えさせられる。聡子が多重人格の1人に恋するお話。卓也が消えて広志の中に統合される瞬間、融合された後に卓也の表情や仕草が垣間見える場面は、とても切なかった。聡子が我儘すぎるのと、医者が口軽すぎるのはどうにも引っかかる…。

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    2024年07月06日
  • 影法師

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    出世した勘一と彦四郎の熱い友情物語に、勘一の妻となったみねの大きな存在がある。
    最後の袋綴じも素晴らしい。下手な三角関係の昼ドラとは全く異なるすごく良い作品でした。
    タイトルの影法師も読み終えて頷ける。

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    2024年07月01日
  • 成功は時間が10割(新潮文庫)

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    時間は有限であり、無駄にしてはいけないという当たり前のことを再認識させてくれる本。ただ忙しい日々を過ごしていて忘れていた「時間=寿命」ということを意識して毎日を無駄なく生きたいと思った。

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    2024年06月17日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初見の衝撃は和らいでいましたが、面白かったです。

    ウシガエルは中国と仮定して、南シナ海問題を暗喩し、南の崖からウシガエルが来るのは北朝鮮のミサイル、ウシガエルやヌマガエルの移住は移民問題、というより日本だと外国人留学生の問題か。ウシガエルの残虐行為はウイグル人迫害に似ていると感じました。

    やっぱり良くも悪くも、日本は戦争の悲劇を美化しすぎているのかもしれないですね。確かに戦争は良くないし、原爆も落とされて苦しい思いもしました。敗戦国としての処遇も受けました。では、なぜそんな事をしたのか。祖国を守るために戦ったという気持ちが消え、やってはいけないことをしたということだけが強調されており、なん

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    2024年06月06日
  • プリズム

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     多重人格をテーマにした物語。多重人格と言えば「24人のビリー・ミリガン」だが、たしかあれは犯罪がテーマになっていたと思う。この作品は恋愛がテーマになっている。物語の中で多重人格というものに対する一般的な理解から、専門家の解釈などが自然と説明されていて、そして引き込まれてゆく展開。あまり期待せずに読み始めた小説だったが、読みごたえがあってなかなか良かった

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    2024年06月04日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    前作カエルの楽園の続編。今回はコロナ問題を扱ったもの。
    主人公のカエルがパラレルワールドにタイムスリップしたという設定。

    これを読むと、いかに日本の政治、政治家、大衆のレベルが低いかということがよく分かる。

    著者と仲が良いと評判の安倍総理のことも悪く描いているところが著者らしい。

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    2024年05月20日
  • プリズム

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    幼少期の虐待によるショックから身を守るために別の人格を作る、作らなければ身が持たない。
    これが多重人格者の成り立ちであり、普段普通に生活できている人が理解しなければいけないポイントであると学んだ。最初は各々の人格ごとにそれぞれオリジナルの別の部分を担うために生まれ、その後別々に分化していく。

    個人的にはあまり恋愛パートに感情移入することはなかったが、多重人格者というフィクションのようであり、現実にいないともいえない存在を上手く描写してくれたと感じる。

    自分の性格の多様性とは根源的には別で、しかしどこかでは重なる部分があるという区別が絶妙にされていて読みやすさがあった。

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    2024年05月13日
  • 影法師

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    ネタバレ

    「真の奥ゆかしさを持つ侍」
    永遠の0を読んで、引き続き百田尚樹作品を読みました。
    臆病者→実は誰よりも強かった航空隊隊員
    不埒者→実は誰よりも気高い奥ゆかしい侍

    構成は似ているし、伝えたいメッセージはやはり「強さ」だと思いました。

    自分をここまで殺してまで人を立てたいとはなかなか思えないけれども、その心意気にアッパレ!


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    2024年05月08日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    数年前のコロナに対する,インバウンドへの固執に基づく初動のまずさを思い出す。中国でコロナが起きているのに,入国禁止どころか安倍が「中国の皆さん,日本に是非来てください」と政府ホームページに大々的に掲載し,感染者数が増大すると,しれっとそのページを削除。

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    2024年05月01日
  • 日本保守党 日本を豊かに、強く。

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    今まで読んできた本の中で『永遠の0』はトップ3に入る。あまりにもインパクトが強すぎて読み返せないどころか映画も観ることができない。底知れぬ悲しみと煮えくり返るような怒りを覚えた作品だった。その後も百田作品は複数読んでいるが、つまらなかったものは1つもない。すべて星4以上。なので好きな作家トップ3にも入っている。
    その百田氏が新党を立ち上げたというので、同書を読んでみた。ちなみに私は主要な新聞をすべて定期購読したうえで、20年近く朝日新聞を読んでいる。
    それでも同書の内容の大部分は共感した。以下印象に残っていること。

    ・LGBT法によって自称女性の男性が堂々と女子更衣室に入って来られるようにな

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    2024年04月12日
  • 日本保守党 日本を豊かに、強く。

    購入済み

    真っ当な問題意識と危機感

    強烈なキャラクターが代表なため色物に見られがちだが、現状の日本の抱える問題に対しての至極真っ当な危機意識がうまくまとめられている。あまり機能していない日本の民主主義や選挙システムの中で、彼らの理念がどこまで現実を変えられるかに期待。

    #共感する #感動する

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    2024年04月08日
  • 影法師

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    ネタバレ

    文庫ではもう一つの結末なるものが収録されていた。
    時代背景からいうと、その時代に生きることの難しさは、男も女も変わらぬ苦しさがあるものだ。
    男の友情ではあるが、愛する一人の女性を命を賭けて守り抜こうとした男の生き様か。
    話はとても美しいが・・・
    友のため、愛する人を・・
    時代はどうあれ、私にはわからん・・。

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    2024年04月05日
  • 禁断の中国史

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    まずはこの本は本当に''禁断''だと思う
    世に出ても良いのか?という内容がとにかく多い
    でもさすが百田尚樹さん、すごくわかりやすい

    中国を否定する訳では無いが、こう改めて振り返ると凄惨で悲劇的なことがいとも簡単に当たり前のように行われてきたのか...と思わざるを得ない
    わたしは中国人の留学生の友達がいたので、そこまで否定的な気持ちを持ったことは無いが(留学して頑張っている人たちもいっぱいいる)、確かに話の本質は逸れるかもしれないがコロナ以前は中国人観光客によって、日本の経済が左右されていたと言えるのではないか??
    「中国人が日本自体を間接的に支配してい

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    2024年02月25日
  • 大放言(新潮新書)

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    メディアの低質さというか、卑劣さがよく伝わってきた
    この本が出てから10年近く経つのに改憲も進まず、阿倍さん襲撃があったり、頭が痛いですな

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    2024年02月23日