百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近は成長の過程で他人と競争をするという経験に貧しく負けることになれていない若者が増えているのではないか負ける経験をさせない教育問題
負ける経験を積んでないと敗北と向き合うことができない
それをけいけんして
優先順位が考えられる
負けてもいいものはあっさり捨て
大事な勝負にかける
無駄な勝負はせず逃げることができる
人生には色々な道があるにも関わらず、レールを外れることが恥ずかしいとかありえないと思い込んでる
これは知らず知らず親から植え付けられている
人付き合いには優先順位
snsでいいねしているような人は
困ったときにたすけてくれない
自分に合わない理由で逃げるやめるのはだめ
仕 -
Posted by ブクログ
ネタバレ途中百田節がでるところがあるが(笑)殆どでそうだよねぇ、そうですよねぇと共感できた。
大変読みやすく、面白かった。
ほりえもんとかと違って、百田さんは私達と同じ階層にいる感じで、(堀江さんみたいな成功者が言う、趣味を仕事に、好きな事を仕事に、とかいうのは麻薬みたいなもんで、一般人は真に受けるな)的なことをいうあたり、わかってるなーって思った。
動物の逃げる力もなんか説得力あった。逃げる力って生きるのに必須科目だと思った。
こどもに、やればできるって言わないようにする。
自分も大事なのは家族だな、と再確認できた。家族を作ることをおすすめするのは、百田さんのほかにももっと皆声に出していうべきだと -
Posted by ブクログ
日本人の民族性から展開される反戦論。
平和ボケの日本人には必読と思います。
本書では、全3章からなっており、
第1章ではゼロ戦とグラマンの設計思想をベースに日本人の思考を明らかにし、さらに、戦争状況下の日本人の思想・行動から、日本人は戦争に向いていない民族という論旨を展開しています。
この考え方は今までなかったのでとても新鮮でした。
技術を突き詰めたゼロ戦に対して、大量生産が可能なグラマン。
職人気質で技術を研ぎ澄ます日本人に対して、合理主義なアメリカ。
攻めることばかりで守りを考えない日本人。
言霊信仰ゆえにリスクを考えない日本人に対して、対策、リスク管理がしっかりされているアメリカ。
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Posted by ブクログ
書店で韓国に土下座している広告を見た記憶が有るのだが。。こういった内容だったとは。まあ目を覚まさなければならないなとは思い、毎回欠かさず選挙には行くが政治に感心が薄いことを再自覚。
こんなにも反日感情を持ち、行動している人がいることを残念に思ったり、大袈裟すぎでは?と思ったり。
虎ノ門ニュースを見ているという同僚に話すと、「その本を読んだのにまだ朝日新聞を読んでるなんて信じられない」となじられる。妻に産経に変えてみようかと言ってみるものの却下された。まあ、私もそんなに新聞読んでいる方ではないし、ブツブツ。。。
【心に残る】
韓国、中国の被害者ビジネス
戦後、日本をこんなに悪くしたのは、メデ -
Posted by ブクログ
ネタバレ相変わらず百田節が満載ですが、多くのことがもっともなことだと頷けるものでした。特に以下は共感できた。とはいえ、これらもまともな本ではよく言われていることなので、本質は変わらないということだと思う。そして、本ばかり読んでいて知識を増やしても、行動しなければ意味がないという自分への戒めにもなった。
子供には「敗北感を味あわせろ」、「悩むときは視野を広げろ(もっと苦しんでいる人は世界中にいっぱいいる)」「心を痛めているのはちっぽけなプライド」「限界を見極めて耐えられなくなったら周りを気にせず素早く逃げろ」「他人の目を気にし過ぎる人は尊敬されない」「自分の価値観で生きる」「人が変わるためには時間がかか