百田尚樹のレビュー一覧

  • ボックス! 上

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    今宵、長谷川と粟生が二人とも勝ってともに2階級制覇という快挙となったけれど、どれ位の人が見てたんだろうねぇ。
    最早ボクシングはマイナーなスポーツになってしまったけれど、この本、そういうボクシングの、しかもアマチュア=高校生の世界を描いて、いや、これは楽しい。
    傍若無人な天才児・鏑矢、進学コースの努力家・木樽という二人の少年を軸に、一階級上のライバル、敏腕トレーナー、見守る女性たちってなると、これは全く「あしたのジョー」みたいだけど、高校1年の彼らの成長に合わせ大会を追いながら、才能と努力、勝利と敗北、歓喜と悔恨、友とライバルって要素を鏤め、青春スポーツ物の王道の進め方。
    舞台も大阪とあってベタ

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    2021年08月03日
  • 輝く夜

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    短編小説で、軽く読める内容。世にも奇妙な物語のHaapy版のような感じで、心温まるストーリ展開。よかったです。
    これ、テレビでやらないかなぁ。

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    2010年03月31日
  • 輝く夜

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    クリスマスイブにおこる心温まる5つの不思議な物語主人公は全部女性オーヘンリーを彷彿とさせるものもある.

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    2009年10月17日
  • モンスター

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    序盤はあまり入り込めなかった
    なぜだろう、ありきたりな惨めな主人公に思えたのかもしれない。
    ただ、整形をし始めてからの流れは大変面白かった。自分は整形に興味がなかったが、人が何から美しさを感じ取っているのか気になってしまった。
    終盤、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、それとも別の結末なのか非常に楽しく読むことができた。自分を愛してくれた男性との会話は幸せとは何か考えさせられた。整形前の自分を知ってもなお好きでいてくれたあの人は本当に主人公の生き方を愛していたのだと。
    人を殺したくなるような恋とはなんなんだろう。

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    2026年07月07日
  • 影法師

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    ☆3.7【Audible】
    友達に時代小説好きならってオススメされ、初めての百田尚樹だったけどかなり分かりやすい文章で聴きやすかった

    彦四郎がなぜあんな風になったかっていうのはだいたい予想出来たけど、それでも影法師として生きた彦四郎の最後に感動
    勘一の半生、彦四郎の生涯を通して侍の生き様を見れた気がした
    時代小説を読んだことない人にも入りやすい作品だと思う

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    2026年07月07日
  • 幸福な生活

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    夫婦にまつわる短編集

    最後のページに書かれた一行で、どんでん返しが起こるユーモア溢れる仕組み

    アイディアに脱帽です

    話としては素直に面白いと思えるものもあったけれど下世話な男性目線の話も多く自分にはあまり合わなかったというのが正直な感想

    個人的には「雪女」がお気に入り

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    2026年07月04日
  • 禁断の中国史

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    話口調でそう時間をかけずに読めた。
    野蛮であるという前提から入ったような内容で、片面を見られた感じ。

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    2026年06月20日
  • 幸福な生活

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    最後の一文にハッとさせられるものもあり、ネットでネタバレを検索しないと理解が難しいものもあり…途中からなんとなーく結末が読めてきてしまうのが、ミステリー好きの性ですね笑

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    2026年06月20日
  • 風の中のマリア

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    オオスズメバチの生態などにも触れていて興味深かった。蜂は「怖い」という気持ちが先に立ってしまうけど、ちょっと見る目が変わったような気がする。

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    2026年06月15日
  • [新版]日本国紀<上>

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    史学科卒だからか、史料批判に意識が行ってしまいなかなか進まなかった…
    中立的とは言い難いし、前のページでボロクソに非難していたのに、次のページで絶賛するようなことが多々あった。

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    2026年06月14日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    日田重太郎氏のモデルっているのかな。すごく憧れてしまう。
    あと新田船長。すごくいい人だなって思った。
    いい人にはいい人が集まってくるんだね。いい意味で類は友を呼ぶって感じ。

    今は無理だろうけど、いつかイランに行ってみたい。これからの世の中でイランの人々は日本人を歓迎してくれるだろうか。

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    2026年06月14日
  • 幸福な生活

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    そっくりさん、幸福な生活
    がゾッとして好きだった。
    結末を予想したりして読んでいたらあっという間に終わっちゃった

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    2026年06月11日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    9条に反対する筆者の書籍(故にそちらより)だと理解しながら読む必要はあるけれど、
    それにしても色々と考えさせられる内容だった。

    一気に攻めてこないところがリアル。
    歴史はいつだって、気付けば取り返しの付かない事になるもの。

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    2026年06月09日
  • 風の中のマリア

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    本を読むことが苦手な人でもスラスラと読める作品だと思う。しかし、虫が苦手な私には少し苦手な描写があった。

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    2026年06月06日
  • 海賊とよばれた男(上)

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    イラン-アメリカ危機が起きて、、石油が危ないという状況で、出光とイランの話がニュースで流れたので読んでみた。
    いや、ドラマチック。続きは下巻を読んでから。

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    2026年06月02日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    出光興産の出光佐三をモデルにした実話に基づく歴史小説

    堅苦しい話で、上下巻読むのになかなか苦労した

    人間尊重を唱える話で国岡鐵造の熱い話、イランの石油問題や石油がもたらした人類への貢献は勉強になった

    石油の一滴は血の一滴

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    2026年06月02日
  • 幸福な生活

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    ページをめくった先の「最後の一行」でヒヤッとしたりゾワッとしたりスカッとしたり、衝撃をくらう掌編集。
    何編も読んでいくうちに「そろそろくるな…」とじわじわと身構えるようになり、少し疲れた。

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    2026年05月29日
  • モンスター

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    サクサク読めた。展開がありきたりではあったのと、前半部分の整形するまでが長く感じた。
    最後のエピローグがただのハッピーエンドで終わらずよかった。

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    2026年05月10日
  • モンスター

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    ネタバレ

    整形で美を手に入れるまでの過程が痛いほどわかる小説。整形を経験していない著者が書いたとは到底思えない、そのリアルさがすごかった。

    努力をし続ける主人公は素晴らしいけれど、個人的には美に囚われすぎると自己肯定感が低くなると思った。文中に何個か「この顔の形が美しいんだ」という定義が出てくるが、自分がその定義からズレていると「私って醜いのか?」と錯覚しがちになる。
    最近のルッキズム風刺画とか、魚目とか、そういう何かに人をカテゴライズして比べるのはしんどいなぁと。

    個人的な感情があり少し苦しくなってしまったため星は減らしてますが、整形や美容のリアルを知る、ミステリー作品としてすごくいい一冊だと思い

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    2026年05月02日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    職場の人におすすめされて読んだ本。

    カエルの世界なので、わかりやすくサクッと読めるコロナ禍のお話し。

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    2026年04月12日