百田尚樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ整形で美を手に入れるまでの過程が痛いほどわかる小説。整形を経験していない著者が書いたとは到底思えない、そのリアルさがすごかった。
努力をし続ける主人公は素晴らしいけれど、個人的には美に囚われすぎると自己肯定感が低くなると思った。文中に何個か「この顔の形が美しいんだ」という定義が出てくるが、自分がその定義からズレていると「私って醜いのか?」と錯覚しがちになる。
最近のルッキズム風刺画とか、魚目とか、そういう何かに人をカテゴライズして比べるのはしんどいなぁと。
個人的な感情があり少し苦しくなってしまったため星は減らしてますが、整形や美容のリアルを知る、ミステリー作品としてすごくいい一冊だと思います。
-
Posted by ブクログ
息子へ)
「永遠の0」から、はまった百田尚樹。
百田尚樹だけでなく、ベストセラー小説を読むようになったのも、「永遠の0」の影響といっていい。
本作品の上巻も、
戦時中、戦後、日本の復興とともに商売人の形をとった侍を描いて、おもしろかった。
さすがは、本屋大賞。
さすがは、百田尚樹。
エンターテイメントの粋を見た。
と、ここまで、持ち上げたが。
本作品、下巻は、少々、まんねり感があった。
なにをやっても障害を、侍魂で乗り越え、なにもかもうまくいく。。。ストーリーの先が読めてしまって、
いつものように百田尚樹に、魂を揺さぶられることはなかった。
百田尚樹にも少し飽きてきたかな???
本屋大賞を読み続けて、百田以上に楽しい本にめぐりあっているからなのかな?
次は、どんな本にはまろうか?
ソウルフルな本との出会いが楽しみだ。
(お父さんの本の買い方)
BOOK・OFF \108円
(読め、もしくは、読むな)
読みたければ読め!
(君が・・・歳のころに)
大学生のころに