百田尚樹のレビュー一覧

  • 海賊とよばれた男(3)

    購入済み

    他の人たちのレビューによると、非常に原作に忠実でよいコミカライズ作品だとのことで、原作未読の私は期待値があがっています!

    0
    2022年07月01日
  • 海賊とよばれた男(2)

    購入済み

    なかなか骨太なストーリーで、期待を上回りました。
    絵も重厚感があってかっこいいし、原作を読んでみようと思わせてくれます。

    0
    2022年07月01日
  • 海賊とよばれた男(1)

    購入済み

    原作の小説が発売当時、書店で非常に大きく取り上げられていたのを鮮明に覚えています。
    こういう物語なんだと漫画で知りました。

    0
    2022年07月01日
  • 鋼のメンタル(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り、炎上気味な百田さんのメンタル構造を説明しつつ、読者を励ましてくれます。
    一言でいうと、毎日色々あるけれども、要は気の持ちようということです。ホント一言ですが。
    ただ気の持ち方はある程度テクニックが必要で、なかなか自分だけでは解決が難しいこともあります。そんな時にヒントを与えてくれそうな一冊です。
    もちろんそこは百田さん。全部が全部実行可能とはいきませんが、楽しく読めるかと思います。
    歳を取るに連れて、友人の取捨選択の重要性が高まるという部分は妙に納得させられました。
    ちょっと精神的にリフレッシュが必要かなと思っている方は是非。

    0
    2022年06月28日
  • 成功は時間が10割(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    充実していない100歳より、充実している50歳。
    好きな仕事をするのではなく、今の仕事を好きになる。

    0
    2022年06月24日
  • [新版]日本国紀<下>

    Posted by ブクログ

    やはり「敗戦」「GHQの政策」「WGIP洗脳者」「戦後利得者」といったあたりを書きたかったんだろうなということがつくづくわかる本。

    自分にとっては、あまり目新しいものがなかったので評点を一つ下げました。

    0
    2022年06月19日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    急いで書かれたようなので致し方ないところだが、「ハエ」についての考察にもう少し厚みをもたせてほしかった。他の蛙との「交流」という側面を別の比喩で表現したいところ。
    蛙はハエ(餌)だけで生きていけるにあらず。

    0
    2022年06月07日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    今作もさくさく読めた。
    今回はコロナ対策を寓話風に描いた内容。
    名前のつけかたがおもしろい。
    最後のグッドエンディングみたいなかっこいい?プロメテウス出現してほしいなー。

    0
    2022年05月28日
  • アホか。(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    まさにタイトル通りの本。
    アホなネタの92連チャン(笑

    世の中には常人の理解を越えた輩がたくさんいるもんだな~としみじみと実感。
    これもある意味では多様性ということか…

    著者のひねりの効いたオチというかクロージングはさすがの雑学王だ。

    出張帰りの新幹線でビールでも飲まながら暇を潰すにはちょうど良い本かな。

    0
    2022年05月24日
  • アホか。(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    読む価値があるかはともかく、著者の憤りには共感できる。

    日々ネタ探しを怠らない著者の努力に敬意を表する。

    0
    2022年05月22日
  • 偽善者たちへ(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    読み進めるほどに腹立たしくなる本(笑)

    本書は「百田尚樹チャンネル」の有料個人サイトから配信しているメルマガの文書を加筆・修正してまとめたものとのこと。
    2019年に発行されていますが、その内容は2015年の物も含み、今読むにはちょっと内容が古いかなと思います。

    第1章「薄っぺらい正義」
    第2章「人権派という病」
    第3章「平和という麻酔」
    第4章「韓国と中国の本質」
    第5章「野党の愚」

    どの章も読んでて、そういえばそういうことあった!とか、そんなことがあったのか?など、様々な問題を掘り起こしています。

    そんな中、腹立たしいのは
    第4章「韓国と中国の本質」
    ですね。内容はここでは控えます

    0
    2022年05月07日
  • 幻庵 下

    Posted by ブクログ

    幕末の時代、囲碁の風雲児と呼ばれた幻庵の生涯を語った物語。
    どこまでが史実で、何が創作なのかわかりません。
    なので、どちらかというと囲碁ドキュメンタリといった感じです。
    囲碁の知識がないと、読み進めるのは辛そう

    下巻では
    ついに丈和は名人に就任。因碩はまだあきらめません。
    弟子の赤星因徹を鍛え、因徹に丈和と打たせます。
    しかしその因徹も病から命を失います。

    全てを失った因碩。
    しかし、好機が..名人丈和が名人碁所を私物化したとして、退隠させられてしまいます。
    再び、名人への道が開かれます。
    因碩は名人になることができるのか?


    物語を通して、さまざまな戦いが語られていますが、残念ながら熱

    0
    2022年05月01日
  • 幻庵 中

    Posted by ブクログ

    幕末の時代、囲碁の風雲児と呼ばれた幻庵の生涯を語った物語。
    どこまでが史実で、何が創作なのかわかりません。
    なので、どちらかというと囲碁ドキュメンタリといった感じです。
    囲碁の知識がないと、読み進めるのは辛そう

    中巻では、
    丈和が本因坊家の当主となり、ついには名人就任に向けて動き出します。
    それを阻止しようとする因碩。
    当然因碩も名人になろうと画策しています。
    これが、囲碁の戦いで阻止というより、それぞれのロビー活動というか政治的な駆け引きで争うことになります。
    ちょっと残念なのですが、そういうモノなんでしょうね。
    ついには丈和によって因碩は嵌められてしまいます。
    丈和は名人になれるのか..

    0
    2022年05月01日
  • 幻庵 上

    Posted by ブクログ

    幕末の時代、囲碁の風雲児と呼ばれた幻庵の生涯を語った物語。
    どこまでが史実で、何が創作なのかわかりません。
    なので、どちらかというと囲碁ドキュメンタリといった感じです。
    囲碁の知識がないと、読み進めるのは辛そう

    上巻では、
    本作の主人公となる吉之助が因淑と出会い、その内弟子となります。
    同様に生涯のライバルとなる丈和、知達といった囲碁の天才達が現れてきます。
    ここで語られる人物たちの対局が描かれますが、正直、読むのは辛い。
    囲碁用語でいろいろ語られていますが、正直そのすごさがわからない(笑)
    棋譜も描かれていますが、それがどう凄いのか分からない(笑)
    囲碁を通したスポコンものと思いきや、そん

    0
    2022年05月01日
  • 錨を上げよ <一> 出航篇

    Posted by ブクログ

    この本を手にして 
    読むのをやめようかと思った。

    というのも 厚さが3cm以上もあったから・・


    しかし、読み始めてみると
    破天荒な主人公の生き方は 目が 離せなくなった。

    一瞬 作者の自伝?? なんて 思いながら読みました。
          
    主人公の生き方よりも その時代の はやりものやら   
    その時代の 世の中をを改めて 思い出させる内容にひかれました、
          
    多分 男性なら このような夢?のような 冒険ストーリーは
    わくわく モードだと思うけど、女性から見ると
    そこまでの感情移入はできなかったなぁ~~

    密漁の所では 違法操業って 実際にあったのかしら??
    と、自分が 行っ

    0
    2022年04月29日
  • 夢を売る男

    Posted by ブクログ

    75/100

    前回読んだテスカトリポカより圧倒的に読みやすくて3時間ちょっとで読み終わった。ただストーリーに大きな波がある!って感じではないかな

    でも百田尚樹という大物作家が本を作る側の人間のエゴイズムを書いているという面がすごくより説得力を増してて面白い

    0
    2022年04月06日
  • 「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史

    Posted by ブクログ

    戦後から洗脳され続けている日本人、その象徴が「歴史教科書」です。いわゆる「自虐史観」と呼ばれるものですが、教員やマスコミもそれを後押ししています。
    マスコミはWGIPによって反米となり「敵の敵は味方」とばかり中ソ韓に魂を売り、教員は「子供を戦場に送るな」というお気軽ロジックで9条死守、まるで平和憲法があれば日本は侵略されないかのように主張する。ロシアのウクライナ侵攻をみても、強国の侵略の理由なんて適当にでっち上げれば何でもありの世界で、市民を虐殺して戦争犯罪と認定されながら国連は経済制裁以外は何もできない。要は自国は自らが守らなければどうしようもないわけで、他国が平和を希求しているという日本国

    0
    2022年04月02日
  • アホか。(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ★3.0(3.10)2021年9月発行。これまで著者の出版する本はほぼ読破するとともに、最近の本は全て購入してきたが、この本だけはちょっとレベルが低い・・・というか、この本に書かれている人たちのレベルがあまりに低いために、笑い話として著者に取り上げられてしまいましたね。どうやら有料個人サイトの会員向けに著者が毎週配信しているメールマガジンに加筆修正してまとめた第3弾の本のようですね。最初が「偽善者たち」。次が「バカの国」。そして今回。著者には、なんかもっと素晴らしい小説に取り組んで欲しいですね。

    0
    2022年03月31日
  • 雑談力 ストーリーで人を楽しませる

    Posted by ブクログ

    書名の内容としては、それほど目新しくは感じず。それでも、著者の失敗談(漏らしてしまった話)は本当に笑える。
    ただ、この本で筆者が一番言いたかったのは、主題とは全く別の、最終章に書かれている南京大虐殺の捏造や靖国参拝のことだろう。それはそれで良いのだが…

    0
    2022年03月29日
  • 百田尚樹の日本国憲法

    Posted by ブクログ

    これは、読書対象はどんな人かな。日本国憲法に興味のなかった人向けの啓蒙かな。
    内容は、うっすーい。そんな印象。
    色んなところで仕入れ来た知識とそれについて考えたところを、書き散らかしてる感じ。この本だけ読んで終わったらダメで、興味持って、テーマごとにいろんな本を読んで欲しいと思う。
    特に、9条のところは、篠田英朗先生の主張を踏まえて論じないと、全く響かないので。

    0
    2022年03月25日