百田尚樹のレビュー一覧

  • 雑談力 ストーリーで人を楽しませる

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    百田尚樹氏が実際に話しているのを聞いた事はないが、間違いなくこの人のトークは面白い。
    私も仕事やプライベート共に人前で話をしたりする事があるが、面白いと思ってもらうのは本当に難しい。
    話つまらんやつと話面白い人の内容の7割が喋り方ってのは真理。

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    2021年11月24日
  • アホか。(新潮新書)

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    一つ一つが短いので、読みやすい。
    こんなニュースあったなと思い出すものから、こんなのもあったのかと驚くものまで、百田尚樹の視点で語られていて面白い。笑っていられないようなものもあったが、、、

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    2021年11月03日
  • アホか。(新潮新書)

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    くだらないニュースに著者の的確かつユーモアに富んだツッコミが面白い。
    ついつい「アホか」と言ってしまうようなニュースが目白押しで、肩の力を抜いて気軽に読むことができる本であった。

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    2021年10月18日
  • アホか。(新潮新書)

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    どの事件もアホか!と思えるほどの事件ばかりで笑った。まさに、事実は小説より奇なり!と言えるものばかり。

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    2021年10月07日
  • アホか。(新潮新書)

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    百田尚樹氏の意見はよくネットをざわつかせるが、私にとっては納得のいく主張であることが多いので、反対意見が多い中でも、好意的に彼の話を受け止めている。さらに、彼の書く小説のプロットはよく練られているので先が気になって仕方がなく、著作についてはかなり目を通していると思う。ただ、今回の本は他人を論うかのような書き方が多いと感じたので少し残念であった。

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    2021年09月30日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    前回のカエルの楽園とは少し環境が違う、コロナの時代のカエルたちの話。
    過剰な表現ではないかと思う自分は、ナパージュに住む平和ボケしたカエルの一匹なんだろうな。
    極端な言い方ではあるとは思うけど、納得する部分も多くある。
    ちゃんと自分の意見を持つこと、テレビ等の宣伝に対して裏付けを取らずに盲信しないこと、周囲に流されずに主張をすること。
    難しいけどそうしないと、少なくとも良い方にはいかないなと思う。

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    2021年09月17日
  • カエルの楽園2020(新潮文庫)

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    カエルの楽園の続編。コロナ禍の昨今に注目し、この状況が続くことへの警告をメインにした寓話でした。
    本当にこの通りになってしまうのかは長い目で見なければわからないですが、このような可能性もあるのだと心に留めて、日々飛び交う情報の全てを鵜呑みにするのではなく、取捨選択する目を養いたいと思わされました。

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    2021年08月24日
  • 「日本国紀」の天皇論

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    日本という国に生きているのであれば、天皇という存在をどう捉えるかをきちんと考えるべきだ。

    対談本でちょっと軽いのだが、そうしたきっかけになる一冊。

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    2021年08月23日
  • 偽善者たちへ(新潮新書)

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    ベストセラー作家の百田が日々のニュースに流れる数々の「薄っぺらい正義」を笑い飛ばす。

    人権における正義と偽善。人権派という病。
    平和における正義と偽善。平和という麻酔。
    韓国と中国における正義と偽善。韓国と中国の本質。
    野党における正義と偽善。野党の愚。
    など

    ・・・と帯に書いてあるとおりの本。

    「偽善」と「正義」との違いを考える材料としては、非常に充実している。

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    2021年07月27日
  • 百田尚樹の日本国憲法

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    百田尚樹節炸裂!
    言いたいことは良く理解できる。ただし、この世の中で、どうしたら良いのか悩んでしまう。現実の世界との狭間をどう考えるかがキーポイント。

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    2021年07月25日
  • 危うい国・日本

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    対談つうこともあって、多彩な話題。

    これ読んだ後、深く知りたければ、江崎先生の他の著作を読むべし。

    日本は今、解体に向けて追い込まれている。

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    2021年07月18日
  • 逃げる力

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    人間が持つ逃げるという判断力について述べた本。
    逃げ時と逃げたは駄目な時の見分けをつけるために捨て勝負が分かるようなれということか。
    引きこもりの見解について人間は社会的動物だから1人で生きている訳じゃないと断じているところは納得できる。

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    2021年07月15日
  • 逃げる力

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    本書を読みながら強く思い浮かんだのは、「大学をやめたこと」でした。



    医療系の大学に進んだのですが、授業や実習に興味がありませんでした。


    イライラしながら大学に通い続ける中で、慢性的なめまいを発症し、不安障害となってしまいました。


    2年次に、「大学をやめようと思う」と両親に打ち明けたところ、「ここまで続けてきたのにもったいない」「やめた後に特にやることもないんでしょ?」と言われ、やる気もなかったのに仕方なく大学に通い続けたことを今では後悔しています。


    僕が守らなければならなかったのは、「自分自身の健康」でした。
    そのために、逃げるべきでした。
    世間体や学歴に傷がつくことなど考え

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    2021年06月30日
  • 雑談力 ストーリーで人を楽しませる

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    雑談というよりは百田尚樹がなぜ面白いかを書いた本。

    雑談系の本が多い中で、有名な作家である百田尚樹が書いた本ならまあ読む価値はあるだろうと思い読んだ。

    この本を読んで印象に残っていること
    でだし(スタート)が勝負---はじめに聞く気にさせるようなパワーワードを持って来れる人は面白い。文章を書く上でもこの力は大事だと力説している。

    失敗談は最強---失敗した話は、成功した話と違い笑いになりやすく受け入れられる可能性が高い。これは私も実感がある。

    オタク(専門家)であれ---聞く力も大事だが、何よりその道のプロフェッショナルは話す熱量が違う。確かに私もスラムダンクやドラゴンボールといった漫

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    2021年06月28日
  • 夢を売る男

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    百田さんの小説は、海賊〜で初めの方で新聞記者の描写になんか納得いかず、その後読まず仕舞いだった。
    こちらは、自費出版事業に一時興味があり、人に勧められてよんでみた。どこまでが真実に即しているかわからなかったけ!ど、思ったよりも楽しめた。最後の数ページが、ちょっとオチっぽくいい感じにまとまっていた。

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    2021年05月09日
  • 逃げる力

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    韓国大嫌いなイメージがとてもある筆者でなんか読みづらいな…何て思ってたけど、書いてあることはとてもためになる。人生において、逃げるという選択肢、幸せの絶対基準を持つことで“勝負時”を考えようというスタンスは勉強になった。

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    2021年04月20日
  • 百田尚樹の日本国憲法

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    ネタバレ

    もう一つ。
    作者の小説は素晴らしいんだけど、この本はあまり好きじゃない。考え方が違うからなんだろう。
    日本国憲法は、不備が多く矛盾も多い。改正が必要だと思う。だけど、憲法は、その国の理想を掲げるものだと思っている。現状と食い違っているから合わせるべきでは無いと思う。平和を掲げる理想はいいんじゃないか。他の法律で現状を打破する。それが政治家なんじゃ無いだろか。

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    2021年04月17日
  • 百田尚樹の日本国憲法

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    少し右に寄りすぎてはいるが、感情的なコメントは除いた事実だけは日本国民とし知っておく必要がある。それを知るには良著だと思う。

    北朝鮮は日本を射程におさめ、核ミサイルがいつでも打てる状態にある。中国は尖閣諸島を奪うと明言して領海侵犯を常態化し、軍事的恫喝を与えてきている。ロシアも韓国も日本は友好国ではなく、仮想敵国としている。そんな中、日本が唯一頼みの綱とするのは、日米安全保障条約であるが、もし、日本が他国から攻撃を受けた場合、アメリカ軍が助けてくれるかは分からない。条約に書かれているからといっても、最終判断はあくまでアメリカにあり、お願いしますと、頭を下げ続けるしか手はないのが実態だ。日本が

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    2021年03月19日
  • モンスター

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    2013年頃に読んだ本。

    貴女は、自分の顔を、そんなに
    何度も整形をしなくてはいられなかったの?
    確かにブスと言われ、悩む人はいるかもしれない。でも、貴女は求めすぎていると思う。「美」って外見的なものだけではないと思うよ。そんなに、自分を痛めつけないで、傷つけないで。
    母親の顔から、どんどん遠ざかっていく。


    言いたい奴らには、言わせておけばいいじゃないの!

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    2025年06月26日
  • 幻庵 中

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    上巻を読んだのが昨年11月で、3ヶ月も空いてしまったのと、登場人物の名前がコロコロ変わるので、おさらいするのに少々手間取りました。

    ようやく、互先とか先々先の用語に慣れてきて、いよいよ色物も登場か・・・と期待したのも、あっという間でした。

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    2021年02月16日