百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
想定と違ってた物語
海の男の物語の感動巨編を期待てたら、昭和の時代を駆け抜けた男の物語。
解説によれば、筆者本人の自伝的な小説ともあります。
正直、出向篇、座礁篇は退屈..
百田尚樹の作品でなければ、投げ出していた可能性高いです。
しかし、漂流篇、抜錨篇はしっかり想いが伝わってきました。
最後まで読み切らないと、本作の良さは理解できないと思われます。
また、百田尚樹の想い・原点を節々に感じられるところも本作の特徴です。
■漂流篇
本編が一番面白かった。
ここから話が盛り上がります。
麻雀店員、右翼、パチンコ、と様々な職を転々とし、レコード店での仕事で、ついにまともになったと思いきや、やはり女性への想い届かずで北海道へ
北海道根室でのソ連の監視をかいくぐっての密漁
この無鉄砲さもすごいですが、ここはひとつの盛り上がりです。
人生そのもの、さらに、そこで恋に落ちた久子との関係、彼女の言葉も刺さります
北方領土問題、ヤクザとのもめごと絡めて、この展開はとてもよかった
ここから、本書の骨格がしっかり見えてきた感じ
抜錨篇に続く -
Posted by ブクログ
想定と違ってた物語
海の男の物語の感動巨編を期待てたら、昭和の時代を駆け抜けた男の物語。
解説によれば、筆者本人の自伝的な小説ともあります。
正直、出向篇、座礁篇は退屈..
百田尚樹の作品でなければ、投げ出していた可能性高いです。
しかし、漂流篇、抜錨篇はしっかり想いが伝わってきました。
最後まで読み切らないと、本作の良さは理解できないと思われます。
また、百田尚樹の想い・原点を節々に感じられるところも本作の特徴です。
■座礁篇
高校卒業後の物語
中堅スーパーに就職するも失恋を機に退職
大学受験を目指して、勉強を開始
見事合格して、大学生活では、学生運動をメインにしたサークルに
そこでもまたまた女性問題であちこち迷走、はちゃめちゃ。
常に女性問題が出てくる展開です(笑)
かなり飽きてきちゃいます。百田作品でなければここで、打ち切りでしょう。
しかし、ここでやめてはいけない...
漂流篇に続く -
Posted by ブクログ
想定と違ってた物語
海の男の物語の感動巨編を期待てたら、昭和の時代を駆け抜けた男の物語。
解説によれば、筆者本人の自伝的な小説ともあります。
正直、出向篇、座礁篇は退屈..
百田尚樹の作品でなければ、投げ出していた可能性高いです。
しかし、漂流篇、抜錨篇はしっかり想いが伝わってきました。
最後まで読み切らないと、本作の良さは理解できないと思われます。
また、百田尚樹の想い・原点を節々に感じられるところも本作の特徴です。
■出向篇
主人公又三の学生時代の物語
時代は昭和30-40年代
小・中の無鉄砲ぶりに加え、高校では、バイクでの旅、信州の山奥でのサバイバル
主人公のはちゃめちゃぶりで、とてもじゃないけどついていけません(笑)
さらに、本作の重要な部分を占めることになるであろ恋愛・失恋、人生
しかし、冒頭でもコメントしたとおり、出向篇では正直、退屈で、この後どうなるの?というところが全く見えない。
だらだらと又三の人生が語られていくと思うと正直うんざりだったところです。
しかし、ここでやめてはいけない...
座礁篇に続く -
Posted by ブクログ
本書を読みながら強く思い浮かんだのは、「大学をやめたこと」でした。
医療系の大学に進んだのですが、授業や実習に興味がありませんでした。
イライラしながら大学に通い続ける中で、慢性的なめまいを発症し、不安障害となってしまいました。
2年次に、「大学をやめようと思う」と両親に打ち明けたところ、「ここまで続けてきたのにもったいない」「やめた後に特にやることもないんでしょ?」と言われ、やる気もなかったのに仕方なく大学に通い続けたことを今では後悔しています。
僕が守らなければならなかったのは、「自分自身の健康」でした。
そのために、逃げるべきでした。
世間体や学歴に傷がつくことなど考えずに。
現在もめまいは続いておりますが、自分に合ったお仕事やライフスタイルを模索しているところです。
自分語り失礼しました。 -
Posted by ブクログ
雑談というよりは百田尚樹がなぜ面白いかを書いた本。
雑談系の本が多い中で、有名な作家である百田尚樹が書いた本ならまあ読む価値はあるだろうと思い読んだ。
この本を読んで印象に残っていること
でだし(スタート)が勝負---はじめに聞く気にさせるようなパワーワードを持って来れる人は面白い。文章を書く上でもこの力は大事だと力説している。
失敗談は最強---失敗した話は、成功した話と違い笑いになりやすく受け入れられる可能性が高い。これは私も実感がある。
オタク(専門家)であれ---聞く力も大事だが、何よりその道のプロフェッショナルは話す熱量が違う。確かに私もスラムダンクやドラゴンボールといった漫画の話になると熱量が違うので実感した。
といったところ。百田尚樹の百識ぶりをこの本で知れる。シンプルに面白い。、