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楽しみながら、憲法も安全保障も天皇制も学べる
あなたは日本国憲法についてどれくらい知っていますか。
著者は、この憲法は“突っ込みどころ”満載でおかしな点が一杯あると言う。
その説明に目から鱗が落ちるのはもちろん、思わず笑ってしまうことも。
しかし笑ってばかりもいられない。今や尖閣諸島沖には中国船が遊弋し、
ロシア・北朝鮮・韓国など周囲は敵対国ばかり。この状況を作り出したのもまた日本国憲法である。
はたして、この国はどのように守られてきたのか。安全保障について、日本史から読み解いていく。
まさに「わかりやすくて、爆笑するほど面白くて、震えがくるほど怖い(百田尚樹・談)」憲法本!
一家に一冊の必需品です。
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Posted by ブクログ
百田尚樹が書いた『日本国憲法』は、百田尚樹らしい歯に衣着せぬ勢いで、読んでいて明快な文章に気を良くし、憲法改正の大切さを十分に納得するだけの読後感を覚えた。憲法を論じた従来の本は難しくて、結局大味な感想しかなかったが、この本は違う。一気に読める。アメリカと日本、中国、韓国、北朝鮮と日本。侵略されない抑止力を持つためにどうしても憲法改正をしなければならない。改正しなければ日本の平和と未来は保障されないと思う。
世界では自国の憲法を変えるのは!『常識』となっている。民主主義国家で改正していないのは日本だけである。戦後まもない頃、GHQが僅か1週間で創ったとされる憲法を後生大事に今日まで神棚に祀り上げるが如く守って来たわけである。同じ敗戦国のドイツは62回書き換えている。百田尚樹によると、憲法の草案を創った元アメリカ軍の軍属が言うには、今日この日まで書き換えが行われなかったことに驚きを隠せないと言ったそうである。つまり、マッカーサーの指示によって短期間で創ったため、不備な箇所も分かっていて、後に、日本側が修整するだろうと考えていたのである。だから、今日まで(79年間)一字一句変えないことの方が余程異常なことなのである。
この本は新書版で200頁ちょっとの分量であるが、非常に中味の濃い、歴史、世界情勢、天皇のあり方をバックボーンにして、急がれる憲法改正に焦点をあてた、圧倒的ですぐれた著書である。
目を覚まそうではないか ! 日本人 !!
Posted by ブクログ
日本国憲法についてどれくらい知っているでしょうか。
おかしなところもありますが、中国、ロシア、北朝鮮、韓国などの脅威を招いている状況を作り出したのもまた日本国憲法です。
わかりやすく、面白く、そして怖い日本国憲法の本です。
必読書です。
それにしても、「デュープス(おバカさん)」達には困ったものです。
「平和主義者」を自称し、護憲を訴える人たちの意見は、基本的には皆同じです。「軍=悪」と決めつけながらも、中国の軍拡には寛容な姿勢を示す。また「憲法改正をすると日本は戦争をする国になる」と訴えるいっぽう、北朝鮮の核開発は見て見ぬ振りをする。
彼らは中国や北朝鮮を擁護する姿勢を取っていますが、昔はソ連を擁護していました。では、共産主義者かと言えば、そうではありません。知らず知らずのうちに共産主義者に操られているのです。こうした人たちを、アメリカでは「デュープス」と呼んでいます。直訳すると「おバカさん」ですが、政治的な意味を含んでおり、正しくは「共産主義者ではないのに、共産主義者と同じことを主張するおバカさん」です。
日本を含む自由主義国家において、このデュープスは少なくありません。学者、ジャー ナリスト、小説家、映画監督、芸能人......。普通の市民にも多数存在します。 ー 93ページ
現在は左傾化した新聞・雑誌・テレビなどで情報を仕入れている層が、デュープスと化しています。安保法制が議論されていた時、主婦を中心に「安保関連法に反対するママの会」という組織ができたことがあります。メンバーは第九条を盲信しており、憲法改正や自衛隊の海外派遣に反対しました。皆「日本のため」「平和のため」と思ってやってい るのかもしれません。しかし、結果的には中国や北朝鮮を喜ばせています。「おバカさん」 とはいえ、数が多く声も大きいので、デュープスが新たなデュープスを生むという負の連鎖が止まりません。 ー 94ページ
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