メッセージが一貫しており、文章もシンプルかつ力強いので、とても読みやすかった。数年前までは、「逃げる」こと=根性がないこと、格好悪いことだとかなり本気で思っていたが、その結果、失敗から抜け出せないという状況が続いて苦しかったので、あのときにこの本に出会えていれば良かったなと思った。
最後に勝つために勇気を出して「逃げる」という選択をするという考え方は前向きで良いなあと思った。「逃げる」という選択肢を持っておくことは精神的な安定にもつながると思うので、「逃げる」という言葉を前向きに捉えていきたい。