百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
改めて通史をさらいたいなと思って手に取りました。
歴史はどこまでいっても主観性から逃れなれないということなのかな。多くを語る気は無いが、著者の自国の歴史をポジティブに捉え直すべきという思想がひしひしと伝わってくる。古き良き「美しき日本」云々か。否定する気もないが、全面的に肯定するほど子供でも無い。
改鋳、といえば、日本史を受験科目にしていた身としては、世の中が混乱する悪いこと、という認識があったが経済政策においては一定の効果が得られたという。ならば山川の教科書すらも疑ってかかっていかなければならない。まあ、それこそ大学が存在している理由というか、本分である。 -
Posted by ブクログ
3巻は東京暮らし、右翼団体との関わり、レコード屋での勤務、そして密猟のニュースに心動かされて北海道に向かうまで
詳しい感想は最終巻でまとめて
以下、公式の説明
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厳戒態勢の北方領土で、又三の密漁船が暗躍する!
天下の風来坊・作田又三、24歳にしてソ連との国境の町・根室に立つ。
一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。
――百田尚樹
●あらすじ
麻雀店員、見習いホスト、右翼団員、パチンコ店員、レコード店員……。
昭和五十年代の東京を漂流するように仕事を転々とする又三は、ある日憑かれたように北海道根室の地に立つ。
北方領土の海に跋扈する密漁船に乗った又三に迫る、ソ連の警備艇。
利権を狙う地元ヤクザとのトラブルも勃発し――。
野生を剥き出しにした又三が北の荒海で暴れ回る!
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Posted by ブクログ
2巻は就職から退職、同志社への入学、奔放な学生生活、父の死 出奔まで
詳しい感想は最終巻でまとめて
以下、公式の説明
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百田尚樹の幻の処女作にして、最高傑作。
著者史上最も破天荒な主人公・作田又三が、 激動の昭和を駆け抜ける!
一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。
――百田尚樹
●あらすじ
高校を卒業して中堅スーパーに就職した又三だが、失恋を機にたった3カ月で退職。
一念発起して大学受験に見事合格するも直情的な性格が災いし、
過激派が集うサークルの先輩・沢子や、世間知らずのお嬢様・純果との恋は迷走。
「お前の生き方は、すべて女で決まるのか」?友人の言葉を背に、
恋多きトラブルメーカー・又三の流転の人生が加速する。
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Posted by ブクログ
著者が作家デビューする前に書いていた自伝的小説らしい
詳しい感想は最終巻でまとめて
1巻は幼少期から高校卒業まで
以下、公式の説明
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著者初の自伝的小説!
『永遠の0』『海賊とよばれた男』を凌ぐ 怪物的傑作、とうとう文庫化!
一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。
――百田尚樹
●あらすじ
戦争が終わってちょうど十年目、空襲の跡が残る大阪の下町に生まれた作田又三。
不良仲間と喧嘩ばかりしていたある日、単車に乗って当てのない旅に出る。
しかし信州の山奥の村で暴漢に襲われて遭難、拾われたトラックで東京へ。
チンピラに誘われて組事務所を手伝うことになるのだが――。
激動の昭和を駆け抜ける、著者初の自伝的ピカレスクロマン。
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Posted by ブクログ
百田さんが発信しているメルマガの抜粋。
探偵ナイトスクープの製作者ということもあり、世の中をミクロに見て、普段の生活では見過ごしてしまいそうな事象にスポットライトを当てて、深掘りして「斬る」というスタイル。
こんなにも、常識的に有り得ない、ヘンテコリンな事件が起きていることに辟易とさせられる。大人たちの「事なかれ主義」「自分の欲望と邪心」が見え隠れする極端なルール制定や、不毛な教育などなど、良識が完全に崩壊している人もいるわけで、読んでいて目を白黒させるばかりである。
1つ1つの事件に対して、百田さんのやや過激な意見も紹介されている。例えば、受験シーズンの犯罪厳罰化キャンペーンなど。こういった意見のいくつかは炎上したのだろう。
一方で、特徴的な嗜好や考えを持つ人への同情も、百田さんの文章から垣間見える。決して常識を押しつけず、個性を受け入れようとする視点(迷惑をかけていないオモロイ人はオッケー)があるのだろう。
小心者の私は時々クスクスと静かに笑いながら読ませて頂いた。