百田尚樹のレビュー一覧

  • 錨を上げよ <三> 漂流篇

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     野生をむき出しにした男が厳戒態勢の北方領土の密漁で暴れ回る、シリーズ第3弾。

     サブタイトルの「漂流編」にふさわしい、まさに人生の荒波の中に漂流している主人公のあがきが過激に展開されていました。

     このシリーズは初めはなかなかこの主人公に共感を持てなかったのですが、巻を追うごとにこの主人公に惹かれている自分がいました。

     決して自分の人生で味わえないような過激な生き様が描かれ、その生き様を追体験しているような感じがするからかもしれません。

     次巻が最終巻、錨を上げて人生という荒海を旅することができるようになるのか、自分も味わっていきたいと思います。

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    2020年01月05日
  • 輝く夜

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    売れっ子作家の短編集。この人の作品は主人公が皆純朴で好感が持てる。小さな幸せを求めて懸命に生きて行こうとする姿に感銘を受ける。丁度クリスマスの2日間に読んだせいもあるかも分からないが、家族と一緒に過ごせる幸せさを考えないといけないと感じる。

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    2019年12月25日
  • 錨を上げよ <二> 座礁篇

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     恋多きトラブルメーカーの主人公が大学生となり、流転の人生がさらに加速する。

     相変わらず、主人公の後先考えない生き方に共感できませんでしたが、前巻よりは彼の生き方に興味が出てきました。

     自分より10年くらい上の年代なので、当時の大学と自分の時代の大学のギャップが新鮮に感じられました。

     自分もこの時代自分を探すためにいろいろともがいた思い出がよみがえってきました。

     主人公の人生を見届けます。

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    2019年12月22日
  • 錨を上げよ <三> 漂流篇

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    形の定まらない男が歳を重ねて大人の年齢になる。それなりに矜持がある男の放浪ぶりは、枠をはみ出している分面白いけれど危なっかしい。
    知らない世界だけれど、あり得る世界を覗き込む。

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    2019年12月10日
  • 錨を上げよ <四> 抜錨篇

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    はちゃめちゃで、同じことの繰り返しの内容なのですが、どんどん読み行ってしまいました。
    すぐ殴る、すぐ暴言をはく。
    読んだ事の無い類の本でしたね。

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    2019年11月22日
  • 錨を上げよ <三> 漂流篇

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    4巻まで読んだけど、3巻はオモロかった。後は百田君にしてはイマイチで、眠たくなった箇所多数。イッキ読みとはいかんかったなあ。まあ、実質デヴュー作なんでやむなしかなぁ。

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    2019年11月14日
  • 錨を上げよ <一> 出航篇

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    一巻読み終わりました。
    旅のところ、特に集落の人からひたすら逃げるシーンは臨場感が自分が今体験しているような気持ちになりました。
    後半では、法子に振られた又三に対して言った伊賀上の「せやけど、作さんも、俺らが相手にしている女の子なんか最初から見向きもせいへんやないかー」という台詞に心打たれました。

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    2019年11月13日
  • 夢を売る男

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     零戦の話、海賊の話、とてもテンポが良くて読みやすかったです。いろいろ話題になる百田さんですがワタシには好きな作品です。
     時代はめぐり本作は現在の出版を通して人々に夢を売るという作品です。主人公の巧みな話術で売られていく夢達の売られ方があまりにテンポが良すぎて、なんだかワタシ自身まで丸め込まれたような気がしました。

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    2019年11月13日
  • 錨を上げよ <一> 出航篇

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    最初に読み出した時には、ウワッ!文字ばっか!一段落が長い!でなかなか読み進めるのに苦労したが、次第に没入できるようになった、

    何しろ、ほぼ同年代で、同じような自分の貧困時代を思い起こされる面もあったんでね。

    ただ自伝的小説とあって、どこまでが実体験なのかと訝しんだりもしたけど、まぁ途中から、こりゃ、フィクションだ!と割りきって読むこととしました。

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    2019年11月08日
  • 雑談力 ストーリーで人を楽しませる

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    百田さんの知識の深さ、広さがとても面白かった。
    日々している雑談にも光らせ方、興味の惹きつけ方があるんだなと考えさせられた。
    もっと面白い知識を付けたいと知識欲に火がつけさせられる一冊でした。
    個人的にシャチの話はとても面白かった。
    自慢話はやめておく。
    共感を生む普遍的な鉄板話を持っておく。
    単純なうんちくでもストーリーを乗せると面白い。

    古川

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    2019年11月04日
  • 錨を上げよ <二> 座礁篇

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    主人公のスーパーへの就職から大学中退までを描く。
    様々な女性と恋に落ちながら、自分のまま突き進んでいく。

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    2019年11月04日
  • 「日本国紀」の天皇論

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    私たち日本人は何者のか。説明をするのに天皇を切り離して説明をすることは難しい。しかし今まで天皇について学ぶ機会もなく、マスメディアの情報しか触れてこなかった。新しい時代に改めて自分たちの歴史を振り返るべき。

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    2019年10月20日
  • 錨を上げよ <一> 出航篇

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    昔のワルを自慢するかのような内容は好みませんが、読み易くどんどん読んでしまいます。
    同じパターンを繰り返す作法は嫌いではないです。

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    2019年10月13日
  • 大放言(新潮新書)

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    世代間格差があるのか、ときどき意味不明になることがあるが、総じて内容自体には問題がないように思えるし炎上した過激発言にしても説明を聞けば、まぁ、そういうことなのかと思えた。前半部は視点がおもしろく参考になった。

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    2019年09月10日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    すっっっごい悪趣味な形で韓国との話を書いている内容だったけど、面白かった。知らないこともあったし。
    悪趣味なところが笑わせてくれるんだけど、そもそも読みやすくて理解しやすいので一読の価値ありかと思う。

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    2019年08月28日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    お詫び付き離縁状とも言われているらしいけど好き嫌いは別にして、日韓関係に於ける韓国を知る為のひとつのよすがになった。面白く読めたけど十把一絡げに決めつけるのは如何かなぁとも思う。百田さんが言うように、この著作が英訳と韓国語訳で広く拡散する日が早く実現すると良い。逆説的に煽る百田節は健在でした。

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    2019年06月21日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    以前から、主張されている百田さんの韓国論を
    皮肉たっぷりに描いた内容でした。
    概ね理解できることも多いが、あまりにも、
    日本を美化しすぎではないかなーと思う一面も。

    まあ、近年の条約破りや遡及法のタブーという
    概念のお話は、とても溜飲が下がった。
    たしかに!っと。

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    2019年05月12日
  • 「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史

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    話題本、日本国紀、の作者と編集者による対話。

    日本国紀を読んで目から鱗の人は、読んでみればいいし、当たり前のことしか書いてないよなあ、と言う人はこっちだけで良いし、発狂した人は触れないほうがいいだろう。

    私はこの本だけで充分かと感じた。
    百田氏を持ち上げるような一章は不要だが。

    歴史にはストーリーが必要というか、歴史はストーリーそのもの。歴史の教科書は、年表だってのは、うん、確かにそうだと思った。

    日本人が自分たちの歴史を取り戻す作業は難しい。この先もまだまだ時間はかかるだろうが、取り返しがつかなくなる前になんとかしないと、本当に国がなくなる。

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    2019年05月02日
  • いい加減に目を覚まさんかい、日本人!――めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮

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    百田さんとケント・ギルバートさんの対談本。
    日本の歴史から中国、韓国、そして反日メディアと非常に興味深い内容だった。
    特にメディアの問題では、国民からの受信料で運営しているにもかかわらず反日的な番組を作っているNHKについて、本当に何とかしなければならないと思う。

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    2019年04月18日
  • 「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史

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    百田尚樹さん著の「日本国紀」の副読本として出版され、百田さんと有本香さんとの対談形式で書かれた一冊。

    有本香さんは、「日本国紀」の編集者として執筆に関わっていて、もともとは、チベット問題や中国、インドの社会問題、日本国内の政治等をテーマに執筆活動を行っている。

    この「副読本」は、「日本国紀」の誕生や執筆、編集に関わる裏話や、こうだから詳しく書いたという説明がなされていて、もう一度「日本国紀」を再読したくなった。

    子どもたちが学校で学ぶための教科書のうち、特に酷い内容の教科書を原文のまま紹介し、内容を見ると、どこの国の教科書なのかと思わせるような書きぶり、日本語で書かれた地域名をわざわざハ

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    2019年04月11日