百田尚樹のレビュー一覧
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ネタバレご本人の有料会員向けメルマガに加筆・修正した本。相変わらずの百田節でマスコミ(特に百田さんの嫌いな某新聞社)、中韓、野党議員などをぶった斬る。特に中韓への憎しみは相当なもので、かなりのページを割いて批判を展開している。
いつも思う。この人の批判は的を射てるし、それを分かりやすくユーモアも交えて書かれるので「そうそう」と共感しながらサクサク読めるし、それがこの人の強みでもある。しかし、欲を言えばその対象を当時の政権である安倍政権にも向けて欲しかった。モリカケサクラをはじめ、安倍政権はかなり分かりやすく権力の濫用を行っていたにも関わらず、安倍政権に近いからか、そこにはほとんど刃を向けないところがこ -
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ん〜、現実化すれば恐ろしいこと。ただ、沖縄を侵略すれば世界から中国は叩かれるとも思うが、叩かれるだけで、日本を助けようとはしないだろう。少子高齢化が進む日本で自衛隊は存続出来るのか?
若者が少なくなり自衛隊に入らなければ徴兵制度もあるやもしれん。
カエルの楽園は、平和ボケした日本の戦後の風潮がつくりあげたが、憲法9条は改憲して、日本国を自ら守り攻める軍と位置付けたほうが良いのではないか?
誰も守れない、みすみす虐殺される運命なら、戦って死を選ぶだろう。
今はそれができない。
この書籍は、日本人全てに読んで未来を考えて欲しい一冊である。⭕️ -
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「日本人」必読の書と申し上げても過言ではあるまい。
今日本に迫っている中国という危機がどのようなものか、中国がどのような思考・歴史に基づき、どのような手法で侵略してくるか。読んでいて辛くなる地獄に陥らないようにするためには、今日本人が正しく脅威を認識し、おかしな現状を変えていくために行動する他ないと思う。
グロかったりきつい内容もあるが、是非、多くの方にご一読いただき、「日本」を守るために、「日本人」として生きていくために何をしなければならないか、自分も含め、「日本」を愛する「日本人」の皆さんで考えていきたい。他人は守ってくれないのである! -
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百田尚樹『幻庵 下』文春文庫。
幕末期、後に幻庵と呼ばれる囲碁界の風雲児の生涯を描く長編小説の下巻。
中巻の終盤から下巻の展開は面白い。短気者の自分には上巻から中巻にかけてのゆっくりとした展開が耐えられないだけなのかも知れない。
結局、因碩らを策略に嵌めた丈和が名人碁所となり、因碩の名人碁所への道は断ち切られる。
人生には必ずそういう場面がある。その後捨て鉢になり、自分を見失うか、さらなる高みを目指すかで未来は違って来る。人生の山と谷、それを機微と感じ、どのように振る舞うかで、その後の人生は決まる。
もはやこれまでかと思われた因碩にも好機が巡って来る。昇段を巡る丈和の悪事が露呈し、丈 -
ネタバレ 購入済み
ナパージュの無能ツチガエル
国家の安全保障を描いた作品として読んでも面白いし、現在のビジネスに置き換えて、日本企業と中国企業、アメリカ企業の関係と見ても面白いです。
日本が衰退していくシナリオが三戒と話し合いを美徳と掲げた集団とそうでない集団として描かれています。
歯痒いかな現在の日本人は、ビジネスの面で、この物語のツチガエルの様にやっつけられています。日本人が変われない、企業も変われない、だから日本企業は淘汰されてナパージュのようになっていくのでしょうね。 -
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「逃げる」と聞いてどんなイメージをもつだろうか。どちらかといえばマイナスのイメージを持つ人が多いのではないだろうか。
この本では「逃げる力」と題し、様々なことから逃げることの大切さを書いておられます。
自分も逃げることに対してはマイナスのイメージを持っていましたが、この本を読むつい数か月前にあることから逃げました。
挑戦したことから逃げるのは勇気がいりましたが、逃げてみるとすごく楽になりました。
では「逃げる」のはどんな時でしょうか。それは人それぞれであるが、その価値基準があります。
自分は「幸せの絶対的基準を持っているか」
何から幸せを得ている?「仕事」「家族?」「趣味?」
そうした -
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天皇制について、著者2人の対談を本にしたもの。天皇制とはどういうもので、天皇が日本人にとってどういう意味をもっているのかを述べている。これまで続けてきた「万世一系」の継続が、にほんにとっていかに重要かがよくわかった。
「東アジアにある島国、日本はただひとつの王朝のもと、現代に至るまで一度も別の国になったことがありません。こんな国は世界のどこにも存在しません。そのことがまさしく奇跡です」p3
「日本という国は、天皇を中心とする家族のような国家」p4
「(万葉集)素晴らしい歌を詠めば、そこには身分の差も何もない、和歌という芸の前には人は平等だという価値観が、8世紀、奈良時代の日本にすでにあったと