百田尚樹のレビュー一覧

  • ボックス! 下

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    ネタバレ

    ボクシングについては全然知識がなかったが、十分楽しむことができた。
    木樽と鏑矢の友情は本当にこんなにすんなり行くの?と思ってしまうくらい強いものだが、それがまたいい。

    残念なのは誤字・脱字・言い回しの違和感。
    他の出版社からの百田尚樹作品ではそんなこと無いのに。
    これは太田出版に原因があるのでは?
    ---
    ボクシング部で憧れの鏑矢の背中を追って地道な努力を続ける木樽。周囲も驚く成長にともないかぶら屋との関係には微妙な変化が忍び寄る。最後に勝つのは誰なのか!? 女性教師・燿子、マネージャー・丸野、監督・沢木、孤高のライバル・稲村、個性的な部員たち他、多彩な人々との出会いを背景に少年たちの友情を

    0
    2014年02月08日
  • 永遠の0 5巻

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    戦況は、マリアナ諸島、サイパン全滅、そしてグアム島玉砕と悪化し、ついに日本軍は、神風特別攻撃隊を編成した。
    祖父宮部久蔵は、なぜ特攻隊に志願したのだろうか。
    待っている家族への愛をなくしたのだろうか。
    そこには深い愛があった。

    0
    2014年07月11日
  • 永遠の0 1巻

    購入済み

    先を読みたい

    やはり絵があると読んで行きたくなる

    1
    2014年01月02日
  • モンスター

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    【フレーズメモ帳】
    「そんな機会はありますか?」
    「お店では難しいかもしれませんね」
    「じゃあ、無理ですか」
    「ご自分で無理だと思われたら、無理だと思います」

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    2025年01月24日
  • ボックス! 下

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    アマチュアボクシングを取り上げた小説の下巻。
    下巻でもボクシングの新たな解説があり、勉強になった。
    他のボクシングを題材にした作品のように、現実は皆がプロでチャンピオンになるわけではない。高校卒業後のことも、現実的な内容であった。
    上下巻を読んでとてもさわやかな気分になれた。

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    2013年12月08日
  • 永遠の0 5巻

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    やはり漫画だからか思っていたほど感動はしなかったがいい作品。
    歴史を学ぶことは戦争を学ぶこと。
    自分が今こうやって平和に生きていられることへの感謝、家族に対する感謝。ほっこりした気分になった。

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    2013年11月30日
  • 輝く夜

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    聖夜にまつわる心温まる五話から構成された短編集。どの話もいいけれど、ぼくは第五話の「サンタクロース」が一番好きかな。

    0
    2013年11月24日
  • ボックス! 上

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    外国人の友人(プロボクサー)が英語字幕の映画を見たと言っていたので、読んでみた。
    面白かった。英語版の本もでるといいのに。

    0
    2013年10月07日
  • 永遠の0 1巻

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    小説を読み終えてから、マンガの存在を知り、大人買い&一気読み。小説を読んでから読む方がいいかも。やっぱり感動した。

    0
    2013年08月17日
  • 輝く夜

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    ●永遠のゼロ
    ●風の中のマリア
    ●海賊と呼ばれた男
    ・・の百田さん、初期の作品。
     
    五編の短編集です。
     
    ①魔法の万年筆②猫③タクシー④ケーキ⑤サンタクロース
    ・・猫以外は・・
    ま、大体・・王道パターンで進みます。
     
    でも!
    素敵です。素敵過ぎるんですヽ(^o^)丿
     
    いいじゃないか!クリスマスの奇跡なんてばからしい???
    ↑↑↑・・そんな事は無い!!!・・断じて!
    王道や定石とマンネリズムは似て非なるモノだ!!!
     

    素晴らしい書籍です。
     

    12月になったら・・
    映画●ラブアクチュアリーを見て・・
    本著を読みまくろう( *^_^*)♪
     

     

     

    0
    2013年08月07日
  • ボックス! 下

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    後半は流石に読ませる。個人的に努力(修行)→勝利の王道バトル展開が大好きなのでラストは超テンション上がった。ただキャラ造形といいストーリー展開といい、ピンポンに酷似!いいのかこれ、パクリといわれてもしょうがないレベルじゃないかと。ピンポン大好きなので、楽しかったけど。

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    2013年07月22日
  • ボックス! 上

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    のめり込みました。今まで読んだ百田作品は実在の人物をモデルにしていたので、誰の話だろうとワクワク想像してしまいました。稲村と鏑矢の戦いも力石徹と矢吹ジョーの戦いみたいで目が離せませんね。下巻が楽しみ。

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    2013年07月14日
  • ボックス! 下

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    登場人物のキャラ設定が定まって、いよいよそれぞれのゴールに向かって突き進んでいく内容の下巻。やっぱりというか、マネージャーの死とかも絡んできて、お涙頂戴的な場面とかも盛り込みつつ、それを契機に一段とパワーアップしていく男たちの闘いの描写も熱い。試合の組み方とか順序もよかったし、最後にいけばいくほど結果も読めず、ハラハラさせられる展開も素敵。満点!と言いたいところではあるんだけど、なんか引っかかるなぁ?と思いながら読んでて、途中でふと気付きました。この作者はいくつも読んでるけど、文体があまり好きじゃないのでした。『~した』、『~であった』を繰り返しながら綴られる文章が、ひたすら出来事を羅列してる

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    2013年07月10日
  • ボックス! 上

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    ボクシング好きだから、細かい描写とかも臨場感として感じられるし、それによって現出される躍動感も好きだけど、そうじゃない人も同じく楽しめるのか?ってのはちょっと疑問。まだ前半だけど、一通り主要人物も出てきた感じで、これから人人間の交流とかもうまいこと描かれたりしそうで、本作者の本領発揮か?ってところ。これから後半にかけての盛り上がりに期待大です。

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    2013年06月29日
  • ボックス! 下

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    高津先生
    三島先生になっている。

    三島っていなかったよね?

    最終的にそこが気になってしまったおっさんは、恋愛エキスが足りないのか?

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    2013年06月09日
  • ボックス! 上

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    単純に、読んでいてどきどきする。

    風が強くを読んだときは、『あ”~っ!!!』って叫びたくなるけど
    ボックスだと『うお~!!』ってなる。

    下巻も楽しみ楽しみ。

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    2013年06月09日
  • ボックス! 上

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    スピード感があって面白かった!
    優紀の努力や二人の友情に感動(。-_-。)
    でも、ボクシング用語が少しむずかしかったかなー

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    2013年06月01日
  • 永遠の0 1巻

    購入済み

    あっという間に読んじゃった感じ

    特攻隊だった主人公の祖父を臆病者と言う老人。
    祖父は本当に臆病者だったのか?
    実は裏があるのでは?
    続きを読みたいという思いに駆られました。
    当時と現在を比較してはいけないのかもしれないけど今、社会問題なっている体罰が当時はまかり通っていました。  いや体罰以上の虐待ですね。
    現代の平和に感謝しなければいけません。

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    2013年05月04日
  • ボックス! 上

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    ボクシングのストーリーものは、漫画がほとんどで
    初めて本で読みました。

    ちょっと弱い人間が、力をつけていくことにより
    肉体的にも精神的にも成長していく。
    もうひとり、天声の才能をもちながらある理由により
    チャンプになれない。

    人は、変われるし成長していく
    自分を知り自分を好きになり人生を楽しめればそれでよしです。

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    2013年03月20日
  • ボックス! 上

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    百田尚樹のボクシング小説。高校生の天才ボクサーの鏑矢と、鏑矢に憧れてボクシングを始めた幼なじみの優等生木樽の二人の成長を描くストーリー。
    ボクシングについてしっかりと取材をされていることが文章からも伝わってくる内容で、木樽が努力を重ねてボクサーになっていく過程には引き込まれていきました。
    下巻も楽しみ。

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    2013年02月15日