百田尚樹のレビュー一覧

  • ボックス! 上

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    外国人の友人(プロボクサー)が英語字幕の映画を見たと言っていたので、読んでみた。
    面白かった。英語版の本もでるといいのに。

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    2013年10月07日
  • 永遠の0 1巻

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    小説を読み終えてから、マンガの存在を知り、大人買い&一気読み。小説を読んでから読む方がいいかも。やっぱり感動した。

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    2013年08月17日
  • 輝く夜

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    ●永遠のゼロ
    ●風の中のマリア
    ●海賊と呼ばれた男
    ・・の百田さん、初期の作品。
     
    五編の短編集です。
     
    ①魔法の万年筆②猫③タクシー④ケーキ⑤サンタクロース
    ・・猫以外は・・
    ま、大体・・王道パターンで進みます。
     
    でも!
    素敵です。素敵過ぎるんですヽ(^o^)丿
     
    いいじゃないか!クリスマスの奇跡なんてばからしい???
    ↑↑↑・・そんな事は無い!!!・・断じて!
    王道や定石とマンネリズムは似て非なるモノだ!!!
     

    素晴らしい書籍です。
     

    12月になったら・・
    映画●ラブアクチュアリーを見て・・
    本著を読みまくろう( *^_^*)♪
     

     

     

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    2013年08月07日
  • ボックス! 下

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    後半は流石に読ませる。個人的に努力(修行)→勝利の王道バトル展開が大好きなのでラストは超テンション上がった。ただキャラ造形といいストーリー展開といい、ピンポンに酷似!いいのかこれ、パクリといわれてもしょうがないレベルじゃないかと。ピンポン大好きなので、楽しかったけど。

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    2013年07月22日
  • ボックス! 上

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    のめり込みました。今まで読んだ百田作品は実在の人物をモデルにしていたので、誰の話だろうとワクワク想像してしまいました。稲村と鏑矢の戦いも力石徹と矢吹ジョーの戦いみたいで目が離せませんね。下巻が楽しみ。

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    2013年07月14日
  • ボックス! 下

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    登場人物のキャラ設定が定まって、いよいよそれぞれのゴールに向かって突き進んでいく内容の下巻。やっぱりというか、マネージャーの死とかも絡んできて、お涙頂戴的な場面とかも盛り込みつつ、それを契機に一段とパワーアップしていく男たちの闘いの描写も熱い。試合の組み方とか順序もよかったし、最後にいけばいくほど結果も読めず、ハラハラさせられる展開も素敵。満点!と言いたいところではあるんだけど、なんか引っかかるなぁ?と思いながら読んでて、途中でふと気付きました。この作者はいくつも読んでるけど、文体があまり好きじゃないのでした。『~した』、『~であった』を繰り返しながら綴られる文章が、ひたすら出来事を羅列してる

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    2013年07月10日
  • ボックス! 上

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    ボクシング好きだから、細かい描写とかも臨場感として感じられるし、それによって現出される躍動感も好きだけど、そうじゃない人も同じく楽しめるのか?ってのはちょっと疑問。まだ前半だけど、一通り主要人物も出てきた感じで、これから人人間の交流とかもうまいこと描かれたりしそうで、本作者の本領発揮か?ってところ。これから後半にかけての盛り上がりに期待大です。

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    2013年06月29日
  • ボックス! 下

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    高津先生
    三島先生になっている。

    三島っていなかったよね?

    最終的にそこが気になってしまったおっさんは、恋愛エキスが足りないのか?

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    2013年06月09日
  • ボックス! 上

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    単純に、読んでいてどきどきする。

    風が強くを読んだときは、『あ”~っ!!!』って叫びたくなるけど
    ボックスだと『うお~!!』ってなる。

    下巻も楽しみ楽しみ。

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    2013年06月09日
  • ボックス! 上

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    スピード感があって面白かった!
    優紀の努力や二人の友情に感動(。-_-。)
    でも、ボクシング用語が少しむずかしかったかなー

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    2013年06月01日
  • 永遠の0 1巻

    購入済み

    あっという間に読んじゃった感じ

    特攻隊だった主人公の祖父を臆病者と言う老人。
    祖父は本当に臆病者だったのか?
    実は裏があるのでは?
    続きを読みたいという思いに駆られました。
    当時と現在を比較してはいけないのかもしれないけど今、社会問題なっている体罰が当時はまかり通っていました。  いや体罰以上の虐待ですね。
    現代の平和に感謝しなければいけません。

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    2013年05月04日
  • ボックス! 上

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    ボクシングのストーリーものは、漫画がほとんどで
    初めて本で読みました。

    ちょっと弱い人間が、力をつけていくことにより
    肉体的にも精神的にも成長していく。
    もうひとり、天声の才能をもちながらある理由により
    チャンプになれない。

    人は、変われるし成長していく
    自分を知り自分を好きになり人生を楽しめればそれでよしです。

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    2013年03月20日
  • ボックス! 上

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    百田尚樹のボクシング小説。高校生の天才ボクサーの鏑矢と、鏑矢に憧れてボクシングを始めた幼なじみの優等生木樽の二人の成長を描くストーリー。
    ボクシングについてしっかりと取材をされていることが文章からも伝わってくる内容で、木樽が努力を重ねてボクサーになっていく過程には引き込まれていきました。
    下巻も楽しみ。

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    2013年02月15日
  • 輝く夜

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    ネタバレ

    クリスマスがテーマの、読むと幸せな気持ちになれる短編集。こういうこともできるんだね百田さん。女心を描くのが上手。

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    2013年02月05日
  • 永遠の0 1巻

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    原作が感動して泣けると聞いたのでそのコミック版を読んでみました。
    戦争物だから難しい言葉とかいっぱい出てきて時間かかるかもと思っていましたが、大きいコマ割でスイスイと引き込まれながら読めました。
    石岡さんの宮部久蔵に対する思いは今後変わっていくのか、続きが楽しみです。

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    2013年02月02日
  • ボックス! 上

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    大阪のある高校生。ボクシング部を舞台に爽やかな話。ボクシングはあまり目にしたことがないが、イメージが変わった。
    また大阪のあちこちの地名が出てくるため日頃街並みをながめながら読みたくなる。下巻にも期待。

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    2013年01月19日
  • ボックス! 上

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    ボクシングをする高校生の爽快青春小説。
    ボクシングの知らない一面が見えたり、主人公の甘酸っぱい青春があったりと、とても楽しめた。

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    2012年12月17日
  • 永遠の0

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    戦後60年経って忘れられようとしている戦争を知るために是非若い方に読んでもらいたい作品。

    特攻で死んだ実の祖父のことを知るために始めたことで戦争のことを知ってゆく姉と弟。
    祖父を知る人達が戦争んを語ってゆく。
    零戦のまんがはカッコヨク描いているけどこの作者も零戦乗りたちはかっこよく書いてる。祖父かっこいい。ラストは血のつながりのない祖父は終戦まぎわに実の祖父が助けた人物だった。

    少しかっこよすぎるけど小説だからありかな。

    【追記 】筆者の思想を知ってがっかり。戦争の悲惨さを描きたいんじゃなくて愛国心とか戦争讃歌的に描いていたのかと思うと、なんだかな~

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    2015年09月19日
  • ボックス! 上

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    「永遠のゼロ」で衝撃を受けて、
    興奮冷めやらぬうちに読破した「ボックス!」

    「永遠のゼロ」とは全く違う話(笑)
    この作家さんは同じテーマでは二度と書かない、
    、というルールがあるらしい(笑)
    でも、テーマが違っても読者をひきつける話の展開、
    生き生きした登場人物、そして文章が素晴らしい。

    続きは下巻へ。

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    2012年10月19日
  • 輝く夜

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    細かい描写が優しく、登場人物も優しく、読んでるこちらも心優しくなれます。
    (やはり本は明るい気持ちになれるものがいいです)

    「ケーキ」「サンタクロース」が好きです。

    「ケーキ」もしそこまでの夢をみられたなら、それはもう、50年生きたことと同じじゃないでしょうか?すごく寂しいことかもしれないけど、でも本人はすごく幸せかも。

    「サンタクロース」星形のやけどの跡がじーんときました。また逢えるという言葉は本当でしたね。牧師さんが和子に贈った言葉「その赤ちゃんは必ず幸せな人生を送るでしょう。そしてーあなたも幸せになるでしょう」どんな気持ちで言ったのかと考えるとじーんとします。

    心がささくれだった

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    2012年10月13日