百田尚樹のレビュー一覧

  • ボックス! 下

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    友情や愛、それにボクシングに注ぐ青春。

    かっこいいなぁとか研ぎ澄まされる世界で、ボクシングの世界に魅了される。

    男はストイックな方がいいと思うのは男の男の考えで同じ考えにさせられる。

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    2016年04月04日
  • 至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方

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    聞いたことのない音楽について、雄渾で断定的な言葉で書かれた批評を読むと、すでに聴いた気にさせられてしまう。そして、結局、リアルな音を聴くことなく満足してしまわないように注意。

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    2018年10月14日
  • 至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方

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    百田さんって、こんなにも筋金入りのクラシックファンだったんですね。CD2万枚所有だそうな。
    名曲25曲を解説と、おススメCDとともに紹介した1冊。よくある内容ではあると思いますが、著者の思い出なども紹介しながらの語り口は楽しめました。
    音楽は、機器よりもCDの枚数よりも、それを一生懸命に聞いた経験とともに心に残るという指摘は、その通りと思います。

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    2016年01月19日
  • ボックス! 上

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    鏑矢は天才で自由奔放!

    一方、木樽は愚直なまでに真面目!

    二人の友情、鏑矢の活躍、木樽の成長!
    そしてボクシングクラブの部員と先生達の青春物語です。

    ボクシングのルール(アマチュア)や階級、パンチの説明などがワザとらしくなく、かつ解りやすかった!

    上巻の表紙は鏑矢くんですよね?

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    2015年07月31日
  • 海賊とよばれた男(4)

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    第4巻。国岡鐵造が何故、海賊とよばれるようになったか…期せずして丁稚から身を起こした青春譚が描かれる。

    須本壮一の画があると原作とはまた違った面白さがある。

    それにしても、国岡鐵造という男の生き様のなんと凄いことか。また、鐵造を支えた日田重太郎の人を見抜く眼の素晴らしさきこと。

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    2015年05月23日
  • 輝く夜

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    クリスマスイブの夜に起こる奇跡のハッピーエンドの物語心がふんわりとなるステキな5つのストーリーでした

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    2015年05月16日
  • 永遠の0

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    ネタバレ

    戦争は悲しみしか生み出さない。宮部さんには生きていてほしかった。自分の前だけに蜘蛛の糸が垂れたら、果たして他人に譲れるかどうか。

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    2015年04月27日
  • ボックス! 上

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    これまでの人生、ボクシングには全く関心がなかったのに、これを読むと、ボクシングというスポーツがどういうものか勉強になった。
    ボクシングなんて、腕力が強くてすばしこい者が勝つと思っていたけど、大間違い。

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    2015年04月19日
  • 輝く夜

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    ネタバレ

    魔法の万年筆とタクシーのやつがよかった!
    感動したー(^^)丁度Xmasシーズンに読んだのがよかったのかも!短編だし、おもしろいからすぐ読めたー

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    2014年12月03日
  • 永遠の0

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    色眼鏡なしで、百田さんの著書は読みやすく、次第に引き込まれ、終盤で畳み込まれる。
    前半は淡々と事象が語られていく。徐々に感情が加わり、それが加速していくところが百田さんの腕前でしょう。
    最初はどこに感動して泣くところがあるんだろう??と思いながら読み進めました。これはフィクションであり、最後の方はわざとらしさもなきにしもあらずでしたが、私は泣かされました。
    特攻を美化してるとか、戦争賛美とか、パクリとか、色々なバッシングが多かったので、いったいどんな内容なんだと読んでみたわけです。
    フィクションとしては十分だし、戦争に関しては、どちらかと言うと反戦の色が濃かった。
    右寄りと言われている百田さん

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    2014年11月30日
  • 永遠の0 5巻

    購入済み

    泣ける

    なける

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    2014年09月18日
  • 永遠の0 1巻

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    映画版を見てから読みました。
    片腕の無い老人の話がけっこう深く突っ込んであって映画版でのカットが悔やまれるところ。

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    2014年06月04日
  • ボックス! 下

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    ボクシングって、テレビでしか見たことないけど、ただの殴り合いだし、顔が腫れ上がって血も出るし、やる方も見る方も何が楽しいの?って感じでした。
    この本は、私のその感情を綺麗に取っ払ってくれました。
    とてもすがすがしく、気持ちのいい読後感です。

    ストーリーはいい意味で予想を裏切られ、登場人物みんなに感情移入してしまい、うずうずしながら読みました。

    ひとこと、最後の10年後のエピローグがイイ!装丁がスキ!

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    2014年02月28日
  • ボックス! 下

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    ネタバレ

    ボクシングについては全然知識がなかったが、十分楽しむことができた。
    木樽と鏑矢の友情は本当にこんなにすんなり行くの?と思ってしまうくらい強いものだが、それがまたいい。

    残念なのは誤字・脱字・言い回しの違和感。
    他の出版社からの百田尚樹作品ではそんなこと無いのに。
    これは太田出版に原因があるのでは?
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    ボクシング部で憧れの鏑矢の背中を追って地道な努力を続ける木樽。周囲も驚く成長にともないかぶら屋との関係には微妙な変化が忍び寄る。最後に勝つのは誰なのか!? 女性教師・燿子、マネージャー・丸野、監督・沢木、孤高のライバル・稲村、個性的な部員たち他、多彩な人々との出会いを背景に少年たちの友情を

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    2014年02月08日
  • 永遠の0 5巻

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    戦況は、マリアナ諸島、サイパン全滅、そしてグアム島玉砕と悪化し、ついに日本軍は、神風特別攻撃隊を編成した。
    祖父宮部久蔵は、なぜ特攻隊に志願したのだろうか。
    待っている家族への愛をなくしたのだろうか。
    そこには深い愛があった。

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    2014年07月11日
  • 永遠の0 1巻

    購入済み

    先を読みたい

    やはり絵があると読んで行きたくなる

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    2014年01月02日
  • モンスター

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    【フレーズメモ帳】
    「そんな機会はありますか?」
    「お店では難しいかもしれませんね」
    「じゃあ、無理ですか」
    「ご自分で無理だと思われたら、無理だと思います」

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    2025年01月24日
  • ボックス! 下

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    アマチュアボクシングを取り上げた小説の下巻。
    下巻でもボクシングの新たな解説があり、勉強になった。
    他のボクシングを題材にした作品のように、現実は皆がプロでチャンピオンになるわけではない。高校卒業後のことも、現実的な内容であった。
    上下巻を読んでとてもさわやかな気分になれた。

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    2013年12月08日
  • 永遠の0 5巻

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    やはり漫画だからか思っていたほど感動はしなかったがいい作品。
    歴史を学ぶことは戦争を学ぶこと。
    自分が今こうやって平和に生きていられることへの感謝、家族に対する感謝。ほっこりした気分になった。

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    2013年11月30日
  • 輝く夜

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    聖夜にまつわる心温まる五話から構成された短編集。どの話もいいけれど、ぼくは第五話の「サンタクロース」が一番好きかな。

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    2013年11月24日