百田尚樹のレビュー一覧

  • 影法師

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    影法師
    著:百田 尚樹

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    **あらすじ**
    「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」――
    友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。

    頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男が、なぜ無念の死を迎えたのか。
    下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は、竹馬の友・彦四郎の行方を追い、二十年前の出来事へと想いを馳せる。
    なぜ彼は「卑怯傷」を負ったのか? その真相が明らかになったとき、男の生き様と友情の深さが胸を打つ――。
    単行本未収録、幻の「もう一つの結末」が巻末袋とじで収録。

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    **感想**
    百田尚樹さんの作品には、どれ

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    2025年04月25日
  • 幸福な生活

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    ネタバレ

    面白かった
    短い通勤時間の間にサクッと読めた
    百田尚樹っていい意味で個性ないよね
    好きだった話は、夜の訪問者、残りもの、再会、ビデオレターかなあ
    笑えるもの、怖いもの、感動するもの幅広くいろんな話を書いているからパターンとオチは読めても飽きなかった

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    2025年04月24日
  • 狂った世界(新潮新書)

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    ひどいニュースばかりで思わず笑ってしまう。
    水族館のイワシの群れが狭くてかわいそう。熊が民家に入り込んでも銃で撃つなんてかわいそう。
    世の中一言言いたい人がこんなにも多いんだなぁ。
    しかも都合よく匿名で。


    理解できないけど、今の世の中の環境の中でうまくストレスを解消できずに溜まったモヤモヤをそんなところにはけ口として向けてしまうのかなとも思ったりはするけど、、やはり理解はできないかな。
    日本人として、人として、恥ずかしくない行動をしたいなと思う。

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    2025年04月22日
  • 影法師

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    メインテーマである彦四郎出奔の謎に隠された事情を追いながら、財政再建に取り組む主人公の目線で、国力としての米の重要性や灌漑事業の偉大さを知った。
    地元に、拓いた人物の名を冠した干拓地があるが、江戸時代の人にとって、広大な新田開発につながる事業は、国の行く末を左右する程のものだったのだだろう。

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    2025年04月14日
  • 海賊とよばれた男(下)

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    出光興産をモデルにした本だそうで、読み応えあった。
    戦後の日本を石油を通じて復興への道筋を作った男。
    日本人通しでも、目先の利益に走る同業他社の陰謀にも果敢に立ち向かい、昭和の先人たちの熱い息吹を感じる作品だった。
    同じ生き方は自分にはできないな。先人たちの努力のおかげで、現代の日本があるのだなと改めて感じた。
    また、自分たちの利益のためなら、他国を潰すことも辞さない国がある事にも驚いた。現代の戦争の礎を築いたのは、実は先進国と呼ばれる国だったりもする。

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    2025年04月07日
  • 錨を上げよ <四> 抜錨篇

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    百田尚樹が作家デビューする前に書いていた自伝的小説らしい

    4巻は実家に帰ってダラダラしつつ散財し、ビリーヤード場で知り合った女性と結婚して放送作家になるが、破局を迎えて再びダメ人間のような生活をしている中で、タイに夜のお仕事用の女性の人材斡旋のために行く

    以下、公式の説明
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    「人生は生きるに値するものだ」(本文より)
    奇跡と感動の2400枚、堂々完結!
    著者最初で最後の「自作小説のあとがき」も収録。

    一生に一作しか書けない小説。『錨を上げよ』には私のすべてが詰まっている。
    ――百田尚樹

    ●あらすじ
    北海道から大阪の実家に戻った又三は、ビリヤード場で

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    2025年03月27日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    ネタバレ

    The世間の縮図といった作品。
    かなり読みやすい文体でスルスル一気読みしました。
    読者としてなら三戒を絶対的に崇拝する者の異常性を理解でき、冷静に判断ができるものの、実際の世の中ではそうもいかないのが難しいところ。
    きっと私は「カエルの楽園」だったナパージュに想いを馳せて異常性に気付きはするもののその土地を離れられないでしょう。

    宗教や占い類のものは度が過ぎると毒だということがよく分かりました。若者が引っかかりやすいのもまた…都合よく捉えすぎることで自身を破滅へと導く。もっと視野を広く持たなくては自分もいつかドツボにはまるのでしょうか。

    ヤバい宗教にハマっている人にこの本を読んでもらって感

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    2025年03月22日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    寓話ですけどヒヤリとしました。他のカエルを信じ過ぎて国が滅びる?お人好しの平和な国に住むツチガエル。カエルを信じろ、カエルと争うな、カエルと争う力を持つな、カエルの三戒さえ守っていれば平和は保たれると信じるツチガエルの未来は。政治、マスコミ、国民、他国、全てひっくるめる考えないと。

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    2025年03月22日
  • 大常識(新潮新書)

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    2年も前の本ですが中々鋭い所ついてますしかし、彼とはいえ予知能力はないようで…
    さらにこの国が悪くなる事迄は書いておりませんでした。残念です

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    2025年03月21日
  • 幻庵 下

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    囲碁は弱いが、その世界観が好きな自分は面白く読めました。
    が、囲碁の歴史解説書的な部分が多いので、興味が無い人には完読は難しいのではないでしょうか。

    解説で趙治勲名誉名人が言っています。「囲碁は勝敗がつくゲームですが、打つ手によって感動がある芸術でもあります。力量が無い人に簡単に理解できる世界ではないし、私自身はそれでいいと思っています」と。

    囲碁好きが囲碁の世界にどっぷりハマれる、自己満足感を充足するのに似た読後感でした。

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    2025年03月06日
  • カエルの楽園(新潮文庫)

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    一言でいうと教科書の一部になってほしい
    どう感じたのか大人よりも中高生に感想文をかいてほしい
    薄いのに満足度高くて読みやすくて色々と考えてしまう私的に好きな作品
    日本の経済や今後の方針に再度目を向けたくなる

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    2025年03月02日
  • 幸福な生活

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    1作あたり5分程度で読める超短編集
    どれも最後の1文にパンチが効いてて読み応えありました
    必ずページを捲ったところにラスト1文があるので、すごく文字数など工夫して書かれたんだなぁ、としみじみ感じました

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    2025年02月22日
  • 今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】

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    失笑の連続だった。
    うんざりするくらい理不尽で腹立たしくて、決して気持ちの良い読書とは言えない。

    未開で不衛生だった朝鮮に、木を植え、開墾し、畜産を推奨し、産業革命を起こし、職業や学を与え、鉄道を敷き、悲惨な身分制度や不適切な文化をなくした。
    日本のこうすれば良くなるよ!を押し付けている傲慢さと、自分の国として好き勝手に振る舞ったことはごめんなさいかもしれない。
    でもそのおかげで受けた恩恵の方が遥かに上回るように思える。

    ハングル語版もあるようだけど、証拠がないのに決めつけた史実を正しいこととして教え込まれた国民達には拒絶しかされないと思う。
    せめてこの本にある内容を、日本人以外が書いて発

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    2025年02月18日
  • 幸福な生活

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    実家の本棚にあった本。
    百田尚樹さんの本は、中学生の時に読んだ永遠の0以来。

    短編集なので、とても読みやすかった。
    ページをぺらっとめくったらオチが出てくるのも面白い。

    ちょっと下ネタ多すぎて笑っちゃったけど笑
    小学生とか読んでたらどうすんだーい。

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    2025年02月17日
  • 狂った世界(新潮新書)

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    頷けるつぶやきがたくさん。
    自身も身内と似た様なことを話していたニュースがちらほらあったので、共感の嵐です。
    関西人ならではの、突っ込まずにはいられないニュースが目に余ります。自分はSNSに書き込んだ経験はありませんが、知人と話す時えらそうに語り合いがちなので、悦に浸らないように気をつけたいところではあります。

    「保護団体もそんなに過密が許せないと言うのならイワシの心配をする前に、まず泳ぐことはおろか身動きひとつできない、正真正銘「密」の中央線や東西線で通うサラリーマンを、毎日の殺人ラッシュから救い出すべきでしょう。」

    「愛読書が個人情報に?」

    「自身は安全な場所にいて「クマがかわいそう

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    2025年02月15日
  • 幸福な生活

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    ー衝撃のラスト1行。あなたはページを開く勇気がありますか。ー
    各章のラスト1行が必ずページをめくった後に来る面白い構成。ラスト1〜2ページは、急激に物語が動き出し、ラスト1行でしっかり落ちる。そのラスト1行も、全くの突拍子もない出来事かと思いきや、平和に思えた前半部分に少しだけヒントが隠れてる。少しの違和感が最後に繋がる感覚は、さすがと思わざるを得なかった。
    少々、女性に対する描写が「???」と思う部分が無くもないが、それ以上にしっかりした起承転結に楽しませてもらいました。

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    2025年02月08日
  • 風の中のマリア

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    マリアはオオスズメバチのワーカー(働きバチ)。ハチの擬人化物語、、、みなしごハッチみたいだが、内容は生物学あるいは昆虫学と言えるほど、ハチの生態に詳しい。一方で、自分達の遺伝子を残すために年老いた女王バチを殺すワーカー、優れた戦士マリアの最後、物語としても感動的である。百田さん凄いな。

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    2025年02月05日
  • 大常識(新潮新書)

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    ニュースとか見ててモヤモヤする所をこうやってズバッと言ってくれる人が今後いつまでいてくれるんだろうか。
    キチンと物事の真髄まで分かって判断するのはかなり努力が必要だけど、そうでないと。
    匿名で簡単に自分だけの正義を振りかざす人たちに惑わされないようにしたいと、これを読んで強く思った。

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    2025年01月26日
  • プリズム

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    解離性同一性障害の主人公との恋愛模様。外見ではなく重要なのは中身だとモンスターを読んでからよむとより感じる

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    2025年01月26日
  • 幸福な生活

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    この人の本を読むのは初めてで、モタモタしているうちに右翼系政治家の人だーってイメージになってた。恐るべし。
    まぁ本人の政治的主張はさておき、ショートは苦手な方ではあるけど、これはけっこう良い方ではないか。面倒くさい説教臭さがないのも良いというか、勝手な妄想ではショートがニヤッとさせる小粋なネタって感じだけど、こちらはド直球というかけっこうひどい仕打ちが多いのも個人的には好きよ。ちょっとくらいはええ話もあるかと思ったけどね、そんな甘えは許さん、って感じも好感度アップ。やっぱ男はそうでなくちゃね。

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    2025年01月25日