百田尚樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とにかく大丈夫と言うことが話し方を変え、記載している。死んではいけないとある。
読後しばらく落ち着かない。こんな励まし方もあるのかと感じた。
最後に勝つのは、精神力だ。
ベストセラー作家が初めて明かす、最強のメンタルコントロール術!
他人の目が気になってしかたがない、悪口に落ち込む、すぐにクヨクヨする、後悔を引きずる、人前であがってしまう……そんな悩みを抱える人は多いでしょう。
でも大丈夫。考え方ひとつで、誰でも「精神の強さ」は鍛えられるのです。
マスコミ、ネットで激しいバッシングを受けても、へこたれずに我が道を行く「鋼のメンタル」は、どのように形成されたのか。
著者初の人生論にして、超実践的メンタルコントロール術!
まえがき
第一章 打たれ強さの鍛え方
人は自分が思っているより強い/打たれ強さは鍛えられる
バッシングを恐れるな/闘争心を忘れたらおしまい
受験勉強は大いに意味がある
第二章 挫折との付き合い方
負けることもまた楽しい/へこむ時はへこめ
後悔はするだけ無駄/女性にふられることを恐れるな
人生はジェットコースターの方が楽しい
第三章 心の立て直し方
死に逃げてはいけない/あなたの悩みは本当の悩みか
心を壊すのも立て直すのも自分/人間関係で悩むのは幸せな証拠
人間の耐久力には限界がある
第四章 精神の解毒法
他人の目が異常に気になる人へ/有言実行を心掛けてみよう
お世辞くらい上手に言え/他人の悪口は大いに言うべし
謝罪と訂正を躊躇するな/百年後の世界から自分を見てみよう
第五章 鋼の処世訓
幸せの基準を他人に求めるな/自分をわかってくれないと嘆くな
一日で変わった者は一日で元に戻る/口論に負けない方法
へらへら笑うな/配偶者に理想を求めるな/なぜ人前であがるのか?
SNSで嫌われることを恐れるな
第六章 「成功」の捉え方
喜怒哀楽があってこその人生/「自分の藪に張り付いていろ」
人生は一発勝負/人生の優先順位を間違うな
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Posted by ブクログ
日本人ほど戦争に向いて居ない民族はない。
世界中のどれくらいの民族を比較してのことかも知らないけども、言いたいことはわかる。
向いてない。
てことは、外交にも向いてない。
気が滅入る。
技術を磨くことにナルシストで、鉾は作れても盾が作れない。おそらく、あらゆる場面を想定することが面倒なんだろう。途中でめんどくさくなるんじゃないか。
粘りがない。
そんな気がする。
こう決めたんだからら、それでいいやんて。
全体にいい本だと思った。百田さんにしては素直だ。
が、真ん中の、永遠の0への批判についての一章は余計だな。自分の本で論じる話ではないと思うよ。
永遠の0自体は、すごく好きだったけど。 -
Posted by ブクログ
3章仕立て。
第1章「ゼロ戦とグラマン」
・・・・日本とアメリカの兵器の特徴、兵器開発の理念の比較から、「負けるべくして負けた」という結論に導く内容。
また、それらの情報からの考察として、
「日本人は、戦争には向かない国民性を有する民族」という論法。
なるほど。まったくもって賛成できる。
たとえ話も適切だし、結果ももちろんしかり。
大賛成しながら読み進めた。
第2章「『永遠の〇』は戦争賛美小説か」
・・・・あの作品を“戦争賛美小説”と批判する声があちこちで上がっていたというのを聞いて、呆れた。護憲派も改憲派もなく、右も左もない“平和ボケした日本人”の一員でしかない自分が読んでも、あれを“戦争賛美小説”とは全く思わなかった。平和ぼけ人生を歩んできただけでは知らなかった戦争の悲惨さを知れて良かったと、心から思う。
・・・・ただし、作者の論法は、いささか過激でね。
自分のかわいい作品を擁護するためだけにこの本のこの章を書いたのではないか、という気がする。
(さんざんメディアで叩かれた件への反論の場がこの本、という感じかな)
批判された腹いせで、こちらもガツンガツンとかなり過激な論調で相手を責めている…と。
第3章「護憲派へ告ぐ」
・・・・作者の言いたいことは、よく分かる。いや、かなり分かる。
耳に心地よい理想論と、実際に外国から攻められた場合にどうするか、また、その可能性も〇ではない中でどう備えるか、の現実論。
理想論だけでは国は護れない。
ただ・・・第2章でもそうなのだけど、やはり発言がかなり過激でね。
こりゃぁ、敵も作るよなぁ…と思わざるをえない。
主張は正論だと思う。
ただ、こういう論調でぶつかれば、もちろん相手も反発しか抱かないしね・・・・。
せっかくの正論なので、相手を論破せんとする攻撃型の主張ではなく、理詰めで納得させる懐柔型の主張を張れはしないものだろうか・・・・。
★3つ、7ポイント。
2019.02.12.古。
(第1章のみであれば、★4つ9ポイント半をつけたい内容なのに、2・3章がね…残念) -
Posted by ブクログ
2019年8冊目。
『永遠の0』は映画館で観たが、小説は読んでいない。
この本の第1章はとても興味深かった。ゼロ戦とグラマンの設計・構造の比較から、日本とアメリカの考え方の違いを浮かび上がらせたり、日本刀とゼロ戦の類似性が見出されていたり。
一方で、日本国憲法の条文と集団的自衛権の行使に関する内容は、授業で教えることと真逆をいくような内容だったので、戸惑った。
わたしたちは学習指導要領に則って授業を組み立てる必要があるから、それと異なる主張を目にすると、悩んでしまう。
そもそも、わたし自身が偏った考え方に縛られていたのか?などと。
いろいろな意見があって良いし、異なる視点こそ、学ぶ意義は大きい。急に見方が変わってくるし、目から鱗が落ちる感じ。
ちまちま違和感を覚えながらも、なるほどと納得する部分も多々あった。ただ、過激な言い方には気がひけてしまった。 -
Posted by ブクログ
大放言を撒き散らし、しばしば炎上騒動をおこしている著者だが、大放言によるバッシング等の被害状況を調べてみると意外にどうということもないと言ってのける。自分にとって大切な人であれば大いに発言は配慮すべきだが、自分にとってどうでもいい人に対してまで神経を遣って生きるのは愚の骨頂。評判ばかりを気にして言いたいことを我慢している人は、決して周囲の人に好かれてはいない。そればかりか周囲から完全に軽んじられてしまっている。さんざん気を遣って、これでは何のために気を遣っているか分からないというもの。寧ろ開けっぴろげでズケズケ言うタイプの方がかえって好かれている。であれば、どしどし嫌われる発言をするべし。そうすれば嫌いになる人と同じくらい好きになる人が出てくる。敵も味方もいない人生より敵もいるが味方もいる人生の方が何倍も楽しい。著者の生き方を考えれば、むべなるかな、である