【感想・ネタバレ】海賊とよばれた男(3)のレビュー

あらすじ

日本人が好きな日本の歴史上の人物といえば、織田信長や坂本龍馬が有名だが、彼らに匹敵する日本人が、ほんの数十年前まで実在していた。この人物をモデルに描かれた『海賊とよばれた男』(百田尚樹著)はシリーズ累計345万部を突破。主人公・国岡鐡造の生き様に多くの人が夢中になった。漫画版『海賊とよばれた男』は、圧倒的画力で原作の骨太のドラマを体現。連載中の「イブニング」で多くの読者の支持を受けている。

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Posted by ブクログ

百田尚樹の同名小説の漫画化、第三巻。ベストセラー傑作小説が原作であるだけにストーリーは面白いのだが、何よりも須本壮一の画力が魅力である。明らかに『永遠の0』よりも進化している。

日本への石油輸入を復活させるために岡田商店は旧海軍タンクの底の油を浚う過酷な仕事を引き受ける。会社を再生させ、全店員の生活を守るだけでなく、日本経済の再生をも考えて行動した岡田鐡造の生き様…

なぜにカバーの裏にバーコードが付いてないんだろう。印刷ミスだろうか。

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2015年01月23日

購入済み

他の人たちのレビューによると、非常に原作に忠実でよいコミカライズ作品だとのことで、原作未読の私は期待値があがっています!

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2022年07月01日

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