堂場瞬一のレビュー一覧

  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    アナザーフェイス完結編。
    大体、この作家さんのシリーズは10巻で終わるので、終わりが近いとは想像していたが、まさかの「9」で完結…手に取ってから知って、ちょっとびっくり。
    愛妻の死から10年、息子の優斗も中学3年生になり、自立する日が近づく。相変わらず、刑事総務課に勤務する大友の周辺からも捜査一課への復帰を望む声が高まる。
    そんな中、いわゆる「ママ友」から個人的に襲撃事件の相談を受ける。所轄の邪魔にならないよう、独自の捜査を始める大友だったが、正式に捜査担当に抜擢され、犯人を追いつめたかに思えたところで、第2の事件が発生。
    顔の見えない犯人に特捜本部も振り回される。
    その後、ある容疑者が浮かび

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    2018年03月12日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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    ネタバレ

    2018/3/10
    久しぶりに鉄のシリーズ。
    相変わらずぐだぐだと考えてる鉄でウザ安心する。
    他の人は知らんけどホントはこんなんよね。
    うだうだ考えて勝手に落ち込んだり密かに自信満々やったり結構カッコ悪い。
    リアルなんだと思う。
    フィクションでスッキリしたい私には少々めんどくさいんだけどね。

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    2018年03月11日
  • 誤断

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    とある製薬会社の製品が原因となり起こった死亡事故。
    広報部の社員が副社長の命令で因果関係を調べていくうちに、過去の公害事件にも直面し奔走する。

    自分にとって大切なものとは「会社」や「社員」なのか、それとも「誠意を持って対応する事」なのか……

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    2018年03月09日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    本編シリーズの原点となっている大友鉄の若かりし日々。堂場瞬一作品は、なぜかこのシリーズだけははまっている。

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    2018年03月02日
  • 刑事の絆 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    捜査一課・追跡捜査係の沖田大輝とかつて強行犯係で同僚だった、刑事総務課・大友鉄が最大の危機に見舞われた。ベンチャー企業が開発した、次世代エネルギー資源を巡る国際規模の策謀に巻き込まれたのである。仲間の身を案じた沖田は、追跡捜査係に協力依頼がないにもかかわらず、同係の西川と共に大友が手がけてきた事件を洗い始める。解決されたはずの事件の闇に名コンビが迫る!「アナザーフェイス」シリーズと異例のコラボレーションで魅せる、大好評書き下ろし警察小説。

    安定感はある。しかも、シリーズが進につれて個性もはっきりしてくるし・・・ただ身内じゃなきゃここまで必死に捜査

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    2018年02月27日
  • 執着 捜査一課・澤村慶司

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    澤村慶司シリーズ第3弾。
    執着というタイトルどおりストーカー殺人のお話。
    女性は無意識に男性に優しく笑顔で接しているが男性はその気になってしまう・・・これね。
    ストーカーあるある。
    前作とは違うタイプの犯人で準備万端な犯行と振り回される警察とのやり取り。
    結末はスカっとはしませんので注意。

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    2018年02月21日
  • 歪 捜査一課・澤村慶司

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    澤村慶司シリーズ第2弾。
    2つの場所で殺人事件が起きる。その共通点は借主が共に同じ高校の同級生であるということ。そこから事件を追っていくお話。
    再び出会った同級生の2人のどちらがどちらを支配するのかそこが最後までみどころ。
    雪国の景色が表現されていて丁度今の時期と合った為か入り込めた。
    ラストスパートの追う刑事と逃げる犯人の緊張感が良かった。
    ただ・・・・犯人2人共、頭が悪すぎてイライラするので注意。

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    2018年02月19日
  • 時限捜査

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    シリーズ作とは知らずに読み始めてしまったのでよく設定がわからなかったが、かなり強引な一作。
    ストーリーが散らかりすぎていてちょっとヘキヘキとしてしまう。

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    2018年02月19日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    聞き込みに訪れたホテルに目指す人物が泊っている、という設定は少し甘いような気がするが、とにかく事件は解決する。
    事件解決が被害者支援課の本来業務ではないが、そのことによって村野を得難い経験をし、自分の居場所を見つけたと実感する。

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    2018年02月16日
  • Killers(上)

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    ネタバレ

    50年に渡る連続殺人…、なかなか面白い設定で◎。
    その時どきの日本の風俗や事件が描写される点は、ちょっと前に読んだ「解」(堂場瞬一)と同様に紙芝居的な印象。

    何故殺人を犯す?
    自分には崇高な使命があるからだ、性的快楽のために殺すやつらとは違うのだ!という長野の建前論が次第にブレブレになてゆく様が、人間の業を浮き彫りにしている。

    現代パートの核となる人物二人・・・それぞれ殺人者の義弟と被害者の孫たち・・・が恋人同士になっていて、やはりそれぞれ警察と報道という立場から事件を追うことになる(なりそう)だという運命の皮肉も、下巻へと興味を惹き付けるポイントか。

    ★3つ、7ポイント半。
    2018.

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    2018年02月15日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    地元の悪ガキから犯罪者へ。
    子供の不登校や悪い人間との付き合いは、親がしっかり絶ってやらなければね…
    そんなことを思ってしまう内容だった。

    2018.2.13

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    2018年02月14日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    シリーズものの第一弾。交番勤務から強行犯係に配属された主人公。新人が故におもい迷うことも多くこれからの成長が楽しみです。それにしても特に警察というところは、人間力が試されますね。

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    2018年02月05日
  • ルール

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    クロスカントリースキー選手に関する話ですが、いつもの堂場瞬一のスポーツ小説ですね。水泳や駅伝、野球など、様々なスポーツについてシリーズでは書かれていますが、この作品も、これまでの作品のパターンからは離れません。正直、ちょっとひねって、違う結末も期待していたんですが、最後はやっぱり予想通り。スポーツ選手や、それを取り巻く人々の心情が描かれており、非常に興味深いのですが、ストーリーがパターン化しているような気がします。

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    2018年02月05日
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    堂場さんらしい一冊。
    墜落した飛行機に犯罪に絡んだ人が二人も乗っているか?
    いや、墜落したからこそ分かったことで、いつもこのような比率で乗っているのかも知れない。
    そんなことを考えると、これから飛行機に乗るのが少し怖くなるが、それはさておき、被害者支援課の人たちはこのややこしい問題をどのように解決していくのだろうか?
    下巻が楽しみである。

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    2018年02月01日
  • 奪還の日 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    ネタバレ


    よかったけど、もう一度は読まない。

    結構長かった。あと、このシリーズの全話もそうだったけど、犯罪の内容や操作の仕方が巧妙ではなく、推理小説としては物足りない。一番もったいないと思うのは、「結局これは夫婦愛のはなしだった」と終盤で繰り返されること。作者が伝えたいことを受け取らねばいけない不自由さが後味を悪くするし、もう一度読む気にならない。読むときによって、一番刺さる部分が変わるような読み方を自由にしたいから、この装飾をしがちな著者は苦手。

    でも、愛とは何か、は考えさせられて面白かった。前作は、仕事とかって、そんなに全部を捨ててまでしなくていいよね、という話だったけど、今作は逆に、愛のため

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    2018年01月07日
  • 逸脱 捜査一課・澤村慶司

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    澤村シリーズ第1弾。
    まだ若手の方の刑事なので危なっかしい様子も表現しつつ過去の失敗も引きずりつつ刑事としての才能を開花させる前段階といった巻。
    後半連続殺人事件の内容が思い出せなかった・・・。

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    2018年01月19日
  • 時限捜査

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    シリーズ第4弾。
    最初の「検証捜査」から何年経っているか、よく分からないが、今作の主人公は大阪府警の島村。梅田署の署長になり、あと1日で警察学校へ異動と言う日に大阪でドローンを使った連続テロが発生する。ドローンの複数襲撃で麻痺している大阪府警を嘲笑うかのように、次は大阪駅の立てこもり事件が起こり、管轄署の署長である島村が仕切ることに。
    一方、警視庁の神谷は下赤塚で起きた殺人事件の被害者が、以前大阪府警がテロリストとして追い込めなかった人物であることから、独自で捜査を始める。
    大阪と東京。2つの事件がどう絡んでいくのか?シリーズで一番の力作に500ページ超えを思わず一気読み!
    堂場作品には珍しい

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    2018年01月04日
  • 愚者の連鎖 アナザーフェイス7

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    シリーズ8作目を先に読んでしまったので、遡ることにする。

    刑事部参事官・後山の指令で、長く完全黙秘を続ける連続窃盗犯の男を取り調べることになった大友。沈黙の背後には驚くべき過去が……大人気シリーズ第7弾。参事官の後山の指令で、完全黙秘を続ける連続窃盗犯の取り調べを行うことになった刑事総務課の大友鉄。その沈黙に手こずる中、めったに現場には来ないはずの後山と、事件担当の検事まで所轄に姿を現す。背後にはいったい何が?異色のシングルファーザー刑事の活躍を描き人気を博す「アナザーフェイス」シリーズ長編第七弾は「時間」と「過去」が重要なテーマに。料理をするようになった大友の息子・優斗の成長ぶりも読みどこ

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    2017年12月24日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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    前作で撃たれ一命を取り止めた大友は療養のため実家へ帰っていた。
    そこへ後から高速バスに乗って息子の優斗がやって来るはずだった。
    途中のパーキングエリアで行方不明になったという。
    その後、運転を再開したバスは事故を起こす。
    一体何が起こったのか、各々は繋がった事件なのか?
    少しずつ近付く真相は、気持ち的にはわかるとこあるな…といった感じだった。

    2017.12.20

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    2017年12月20日
  • 身代わりの空(上) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    富山空港での飛行機が墜ちた。死者二十人、負傷者多数。警視庁からの要請で総動員される犯罪被害者支援課のメンバーたち。その中に一人、身元不明の遺体があった。飯田基康という名で飛行機に乗った男。村野たちは必死に彼の身許を探るが、やがてその男が、毒殺事件で指名手配中の犯人・本井忠介だということが判明する。事故の被害者であり、殺人事件の容疑者でもある本井。村野は、その遺族の心のケアを担当するが……。フリージャーナリストの本井は、なぜ富山へと向かったのか。その疑問の答えを見つけるために、村野は単身、捜査を進めていく。やがて立山で一人暮らす作家・荒木と本井が、二週間ほど前に会っていたという情報を得るが……。

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    2017年12月14日