堂場瞬一のレビュー一覧

  • 闇の叫び アナザーフェイス9

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    息子のかつての同級生の母親から連絡を受けた大友鉄。娘が通う中学の保護者が何者かに襲われたと言う。やがて別の父兄も被害に遭い、捜査に加わるも容疑者は二転三転。はたして犯人の動機は―。最愛の妻を亡くし、捜査一課から刑事総務課に異動して息子の優斗を育てるイクメン刑事シリーズ、ついに完結!

    シリーズ最終作。取り上げた題材はよかったと思うが、表層をなぞっただけでリアリティに欠ける描写が多く、やや興ざめ。次のシリーズの主役がちゃんと登場していました。

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    2019年05月03日
  • 身代わりの空(下) 警視庁犯罪被害者支援課4

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    堂場瞬一を初めて読んだけども、他シリーズに出ているのであろう方々が登場。高城さん好きなので読んでみたい。
    最初の飛行機事故のスケールと比べると終わりはちょっと呆気なくというか、複雑すぎて小さく見える感はある。でも面白かった!ストレスなく読み進められる文章。

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    2019年05月03日
  • バビロンの秘文字(上)

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    カメラマンが言語学者である行方不明の恋人を探すために彼女が関わっていたプロジェクトについての謎を解いていく話だが途中CIAや米国防省、ラガーン人の組織なども出てきて国際問題に発展していく。
    カーチェイスや爆破シーンがあったり、かなり派手なので映画化したら、かなり映えそうだなと思った。

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    2019年05月01日
  • 夏の雷音

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    神保町のギターショップから消えた1億2000万円のエレキギター。それはアメリカのオークションで落札されたギブソン58という幻の名器だった。盗難にあった店のオーナーはその後謎の死を遂げる……。神保町にある明央大学法学部准教授の吾妻幹は生まれも育ちも神保町。愛する街で起こった謎の殺人事件を追跡することに。教え子の女子大生を助手にして調べていくうちに億単位の値がつくヴィンテージギター業界の内情、オークションの世界のからくりを知る。そんな吾妻の前に地元神田署の刑事が立ちはだかるが……。

    舞台は申し分ない。でもストーリーが、これではね。

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    2019年04月29日
  • ラスト・コード

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    『ラスト・コード』/堂場瞬一

    様々なジャンルで、個性的なキャラクターを描く著者。
    今回は、ある事件がきっかけで組織の中で孤立してしまった刑事・筒井と、13歳で一人アメリカへ留学した天才少女の美咲。
    美咲は父親の死をきっかけに日本へ戻ってくるも、謎の組織から襲われ、命を狙われることに。その護衛をした筒井は、仲間の警察に協力を依頼するも、上層部からの圧力がかかり、そもそもの事件がなかったことになる。。。
    熱血漢の刑事と、天才少女のコンビが、難敵に立ち向かう。

    このデコボココンビ、特に、美咲の切れ味鋭い存在感は彼女がまだ少女であることを忘れさせてしまうくらい立派です。

    また、この作品自体が、後々別の作品にも影響を与えることになるという点では、物語と物語を紡ぐ著者の作品の表し方は癖になります。

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    2020年05月26日
  • 白いジオラマ

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    4月-17。3.0点。
    元刑事と引きこもりの孫、第二作。シリーズ化されるとは。
    子ども食堂を運営する元刑事。東京から引っ越してきた女子中学生が、気になる。
    一方、近隣の高齢者女性が突然いなくなり。

    相変わらず覇気の無い孫と、元刑事カミナリじいさん。
    うーん。元刑事にこんなに力があるのかな。
    まーいっか。

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    2019年04月18日
  • 共犯捜査

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    検証捜査シリーズ第3作。

    資産家の女児誘拐事件を捜査していた福岡県警は、追跡中の犯人を溺死させてしまう。しかも、奪われた身代金は行方知れずのまま、女児は遺体となって発見されるという最悪の展開に。追い打ちをかけるように、新たな幼児誘拐を示唆する連絡が入り……。

    今回の主人公は、第1作『検証捜査』にも登場した福岡県警の皆川慶一朗巡査部長。当時交際中だった女性と結婚し、新米パパになったばかり。だいじな子供を誘拐された親の苦悩をわがことのように感じ、必死に捜査する彼の刑事としての成長物語になっている。

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    2019年04月12日
  • 誘爆 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一之瀬拓真シリーズ第3弾。
    刑事3年目となった主人公もだいぶガツガツ捜査できるようになってきた様子。
    1000万を抱えたまま殺された男と企業に爆弾がしかけられた事件を同時進行で捜査を進めていくお話。
    恋人の深雪がチラっと登場。
    失踪課の高城氏登場(高城氏はアチコチで登場するので作者お気に入りキャラとみた)。
    ところどころ主人公の実は生意気な性格の部分が現れはじめたところでガツンと一撃してくれるあたり堂場氏さすがです。
    次作より巡査部長としての活躍がはじまるようで楽しみ。

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    2019年04月11日
  • 見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    一之瀬拓真シリーズ第2弾。
    刑事一年が過ぎ、やや成長した感ありつつもまだまだ新人っぷりもよくでています。
    皇居の周りを走る一般ランナーが連続で襲われる事件が起きる。拓真の同期である刑事と臨時コンビを組み捜査するお話。
    売れない(売り出し中?)芸能人に振り回されながらルーキーらしく事件の真相にたどりつく過程がイライラさせられつつもグングン読める。
    恋人の深雪との話がほとんどなくどうした?と思うけど・・・。

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    2019年04月06日
  • ルーキー - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    刑事一年目の新人が主人公の警察シリーズ第一弾。
    堂場氏の警察シリーズはもう30冊以上拝読済でしたがいよいよこちらのシリーズを読み始めました。
    今まで読んだ作品がベテラン天才肌主人公物が多かったので、なかなか新鮮な感じ。
    どうやって捜査すんのさ?みたいなところもとても楽しい。
    綺麗好きだけどどっぷり汚い刑事化していく様子もなんだか楽しい。
    いろんな角度からシリーズで書けてしまう堂場氏のすごさったら・・・・ 敬服いたします。

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    2019年04月04日
  • 複合捜査

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    検証捜査シリーズ第2作。

    夜間の治安悪化に対応すべく、埼玉県警に”夜間緊急警備班”が発足する。率いるのは、同僚に煙たがられるほどの仕事人間、若林祐警部。部下を叱咤しながら連続する凶悪事件に立ち向かっていく。

    前作『検証捜査』で特命班の一員だった桜内省吾警部補が、若林警部の右腕として登場する。熱血上司と若手刑事のはざまで気苦労が絶えない中間管理職としての心情が垣間見える。前作主人公の神谷警部補も顔を出し、かっこいい姿を披露♪

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    2019年03月18日
  • 高速の罠 アナザーフェイス6

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     前作から続けざまに読むと「あれ?」となるよねえ……(。・_・。)(*)
     マジで 一巻トバしたかと思った……(。・_・。)
     途中で終わった感じだったから、てっきり続編(というか後編)のつもりでいたのに、あれはあれで完結したことになってる……(゚д゚)!
     だれが何の目的で大友を撃ったのかすら明示されず(作中では犯人はすでにパクられたことになってる)……(´・ω・`)
     作者の構想に変化があったんだろうか?……(´ヘ`;)ウーム…
     なんか、アメリカの連ドラみたい。ぶん投げられたような、雑な展開……(T_T)

     独立した一巻としてみると、まあいつもどおり( ´ ▽ ` )ノ
     そのときどきの旬の話題(前作ならメタンハイドレート、本作は高速バス問題)をとりあげ、謎また謎で引っ張りつつ最後は肩透かし( ´ ▽ ` )ノ
     優斗や聖子さんとの関係はほぼ膠着状態だけど、大友の実父母が初めてちゃんと登場したところが新味だったか?( ´ ▽ ` )ノ

     なんかモテモテ設定もだんだん描かれなくなってきてるし、体力・気力の衰えも目立ちだし、大友も絶頂期を終えつつある観……(T_T)
     息子の独立(高校入学?)を期にシリーズも終了かね、やっぱ?( ´ ▽ ` )ノ

    2019/03/10


    追記/ (*)と思ったのもとうぜん、じつは5巻とこの6巻の間にはハルキ文庫の「刑事の絆」という作品が入るのですよ( ´ ▽ ` )ノ
     5巻ラストシーンの直後から始まる話で、狙撃事件の真相や犯人逮捕の顛末は、その「刑事の絆」を読まないと結局わかんないまんまです( ´ ▽ ` )ノ

    2019/09/08
     

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    2019年03月10日
  • 遮断 警視庁失踪課・高城賢吾

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    3.5 失踪課シリーズ。今回は政治家転身を目指す官僚の失踪の話し。様々なサイドストーリーと共に事件は佳境に。

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    2019年03月08日
  • 親子の肖像 アナザーフェイス0

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    サラッと読める短編集( ´ ▽ ` )ノ
    「アナザーフェイス」プリクエルというか「ビギニング」で、これを最初に読むのもありかも( ´ ▽ ` )ノ
    生前の菜緒登場シーンに、ちょっとグッときた......(T . T)

    ストーリーとしては特に新味なし( ´ ▽ ` )ノ
    ほんとに軽い「読みもの」( ´ ▽ ` )ノ

    前作のクリフハンガーの後にあえて本書をはさんだ製作意図は、あざとくて面白いと思った( ´ ▽ ` )ノ

    2019/03/06

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    2019年03月06日
  • 報い 警視庁追跡捜査係

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    ネタバレ

    2019/2/26
    愚痴っぽい。
    リアルといえばリアル。
    でも私の求める要素の順位ではリアリティは結構低いので、そこまでリアルじゃなくてもいいです。
    スカッとしてる方が好きです。
    「そうは言っても仲が良い」要素が今回は少なかったのも残念。

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    2019年03月03日
  • 影の守護者 警視庁犯罪被害者支援課5

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    梓の働きは被害者支援課としては正しいと思うが村野は明らかに逸脱しているだろう。ミステリーとしてはそうせざる得ないといのはわからないでもないがもっと一般的な被害者支援を描いても良いのではなかろうか。それと膝のくだりが多すぎる。さっさと手術して欲しいものだ。

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    2019年02月23日
  • バビロンの秘文字(下)

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    一気に読んでしまった。物語の加速のつけ方がうまい。
    だだし、終わるにつれ、少し膨らませすぎた感がありました。キャラクター的に、新しいヒロインが思わせぶりに出てきた割には、比較的話の大筋に関係ない人物だったのでびっくりしました。

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    2019年02月18日
  • ラストライン

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    『アナザーフェイス』が完結した後の、新シリーズらしい。
    高齢社会を反映してか、主人公は定年まであと10年という刑事岩倉剛。
    大学教員の妻とは実質離婚、娘が夫婦の通信係のよう。この刑事、記憶力が抜群で(扱った事件を題材に本を書くのが将来の目標!)、妻が大学での研究材料(モルモット?)にしたいと、狙っているとか。
    この家族関係が今後どうなるのか、本筋の事件より興味深い(笑)
    その一方肝心の事件は、独居老人の殺しと新聞記者の自殺がどう関連するのか、どうにも捜査の動きがのろく(無駄に頁を費やしている?)、真相解明まで(最終頁まで)やたら長く感じた。
    しかし、岩倉とバディを組む新米女性刑事伊東彩香との掛け合いは面白く、来月刊行予定の第2弾に期待したい。

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    2019年02月18日
  • 特捜本部 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真

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    本庁に移動して初めての捜査本部がバラバラ遺体遺棄事件。
    その猟奇性の割に事件の真相は言い方は悪いが単純なもので拍子抜け感があった。
    このシリーズはあくまでも一ノ瀬の成長が主眼のようで、少しずつ一人前の階段を登っている様子がよく分かる。

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    2019年02月17日
  • バビロンの秘文字(上)

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    長い話し。少しずつ加速する話に引き込まれてしまいました。ネットで調べてもあまり出てこないけれど、ラガーン本当にいるのかな。

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    2019年02月17日