朱戸アオのレビュー一覧

  • リウーを待ちながら(3)

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    丁寧に描かれていて、登場人物たちもリアルで、共感できる。カミュのペストに合わせて読んで、とても想像が広がった。

    0
    2020年06月13日
  • インハンド(3)

    購入済み

    勉強になるわー

    腸内細菌って大事なんですね。
    抗生物質怖いー

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    2020年04月11日
  • インハンド プロローグ 分冊版(1) ネメシスの杖

    購入済み

    患者安全委員会の阿里さんの正義のためなら
    どんなことでもする性格がかっこいい。
    紐倉所長相手でも堂々としてるし。

    0
    2020年01月08日
  • インハンド 分冊版(1)

    購入済み

    ドラマの方は観ていて原作は初めて読みましたが
    こちらの方が面白いし話に引き込まれました。
    続きがどうなるのか気になる。

    0
    2020年01月08日
  • インハンド プロローグ(1) ネメシスの杖

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    ドラマ化して話題になってたので読んでみた
    そしたらあ~た!めちゃくちゃ私が好き系で大コーフン!

    病院と患者のトラブルや事故を調査する厚生省患者安全委員会。
    調査員の阿里は「病院がシャーガス病を隠している」という匿名のタレコミをもとに調査を始めるが…
    隠された事件と真実とは…

    シャーガス病!お~まさかの感染症がクローズアップされていてびっくり!
    さらに東洋線虫!ひ~メマトイって!

    すごくマニアックでステキすぎる~

    内容もホントにおもしろかった!
    2巻も読む~!

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    2019年08月02日
  • インハンド(1)

    購入済み

    ドラマが先だが漫画はさらに満足

    ドラマは久々に自分の中では、ヒット‼︎
    原作があるのを知って、プロローグから読んでいる。原作の押さえどころを心得てドラマは作られており、外してほしくないセリフやカットは活かされているので、ドラマが先でも違和感がない。もちろん漫画では、1時間という制約がない分、丁寧に描かれているし、全く同じではないので、両方それぞれに楽しめる。原作でのキャラがしっかりとしているので、ドラマの良さは俳優の魅力だけではないことがよくわかる。漫画もプロローグ➕1巻、ドラマもまだ3話までだが、これから両方とも楽しみだ。

    0
    2019年05月04日
  • リウーを待ちながら(1)

    ネタバレ 購入済み

    ここから始まるパンデミック

    連載当初はスルーしていた作品なのですが、掲載終了が近づくにしたがってその作品世界にグイグイ引き込まれて行きました。
    ありふれた日常、退屈な毎日。
    それがある日ほんの小さなきっかけでどんどん壊れてゆきます。
    次第に広がってゆく恐怖と絶望。
    その中で運命を受け入れる者。使命感を持って抗う者。
    もうラストは何度読み返してもたまりません。

    昨今の景気浮揚策の切り札として盛んに喧伝されているインバウンドの影にある
    かつてないパンデミック現象。
    本当にそれでいいのかニッポン!

    でもねこれ読んでまた人が好きになりましたよ。

    タイトルの「リウーを待ちながら」ですが、おそらくサミ

    3
    2020年06月14日
  • リウーを待ちながら(3)

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    ネタバレ

    ヤマシタトモコ先生の花井沢町公民館便りみたいな部分もあるんだけど、こっちの方が断然むごくてリアル。
    閉鎖空間でのほぼ絶望と時間と共に光が見えてくるお話しで妙に現実感がある。
    人の業ってのは、どうしようもなくてどんな時でも自分だけは大丈夫とか思ったり、何だかんだ差別するし、ある意味すごく日本人らしい。(一部日本人以外も出てきますが)
    架空の話ではあるが、同じような現象が日本のどこかで起きた場合ほぼ同じような現象が起きるのではないかと思う。

    2
    2018年08月31日
  • リウーを待ちながら(3)

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    一見するとアウトブレイクのヒューマンドラマと言ってしまえばそれまでなんだが、渦中に身を置きながらずっと平常心で動いている様に見えた原神の死への向き合い方にプロの仕事人としての当たり前さと、感情を持つ一個人としての在り方の表現として、心に迫るものがある。漫画と言うフィクションの中に在りながら、一個人のリアルを感じさせてくれる感覚。漫画の中の演出として「引き算」の妙技を見せられた気がする。
    疫病研究センターの原神、名前と風貌から、登場した時は「原神」って「死神」って呼ばれてそうだな…とか、疫病の研究さえしてれば楽しいんだろうな、この男…みたいな雰囲気漂わせておいて…誰よりも詳しいが故に不安や焦燥を

    2
    2018年03月30日
  • リウーを待ちながら(1)

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    ネタバレ

    【もし本当にアウトブレイクが起こったら…】
    リアルじゃないけど現実に起こったらと考えると、今が本当に幸せなんだなと感じます。

    「ペスト」と言うあまり馴染みの無い病原菌。それが「サルモネラ菌」と一緒に人から人へ観戦を続け、1日~2日で人を死に追いやる。

    この横走地域に対する反応、対応が非情に描かれていました。
    政府は隔離して、外部とは接触させない
    他の地域の人間は、その地域の人間を恐れ、そこの出身者と言うだけで病人扱い。

    悲しくはなるけど、ある意味リアルなのかな。
    人が次々と死んでいく恐怖。現実には今だペスト菌は存在するものの、感染してない今の世界はある意味幸せなんだと思いました。

    カル

    4
    2017年11月07日
  • ダーウィンクラブ(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    もう一つ見えにくいところも

    主人公の記憶力、けっこう特殊な映像記憶力でしょうか。幼少時に父親を殺され、本人は押し入れに隠れていて辛うじて生き延びたようです。
    人類の富を独占している多国籍企業等々への犯罪予告とその実行で色んな事件が発生していますが、ちょっとテロ組織としての描き方はありがちっぽいんで……とはいえ全6巻で既に完結しているようですし、コミックダDAYSで読んでみようかとも思います。
    リウーを待ちながら、を先に読むかも知れませんが……。

    0
    2024年01月22日
  • ダーウィンクラブ(5)

    購入済み

    引き込まれる

    サスペンスやスリルのある話が好きな人なら話が進むにつれてハラハラドキドキが止まらないこと間違いないのではないでしょうか?個人的に読むボリュームがあるのは好きなのですが、専門的な内容や科学的な内容が多いだけに理解するには何回か繰り返し読まないと頭に入ってこないです

    #ダーク #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2023年06月10日
  • モーニング 2022年18号 [2022年3月31日発売]

    ネタバレ 購入済み

    ちいかわが可愛い

    ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。

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    2022年09月29日
  • リウーを待ちながら(3)

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    ダヴィンチ・プラチナ本から。今読んだから、コロナ渦を経験したからこその作品かと思ったけど、何と、それ以前の作品でした。まあ確かに、今これを書かれても、別に驚きの要素も感じられず、埋もれてしまった可能性が高いかも。それにしても、現実のコロナと重なる部分があまりにも多くて、ちょっと感動的ですらあった。医療面、経済面、思想面など、色んな面で的確な描写がなされていてビックリ。カミュのペストを未読だから微妙なんだけど、同作を下敷きにしているとはいえ、本作も話題性十分なんじゃないか。自分が知らんだけで、実は世間的に話題にはなっていた?

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    2022年04月25日
  • リウーを待ちながら(1)

    ネタバレ 購入済み

    パンデミック

    パンデミックもの。
    自衛隊が舞台なので統制は取れているんだよなー。
    病院医師・玉木、自衛隊病院医官・駒野、疫病研究所・原神という立場の違う3人とペストとの戦いが始まる。

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    2022年02月01日
  • リウーを待ちながら(3)

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    友人がポッドキャストで薦めてて即読。
    面白かった…!
    コロナの前に描かれた、というのが相当なスパイスになってるので、読むなら今かも。
    もちろんそれを除いてもパニックものとして秀逸。

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    2022年01月03日
  • リウーを待ちながら(3)

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    コロナ前に書かれたようですが、人の考えや行動は今と変わらない。
    リウーって聞いたことあるけど何だっけと思ってたらカミュでした。

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    2021年05月09日
  • リウーを待ちながら(3)

    購入済み

    面白い

    感染パンデミックマンガ。感染者、非感染者それぞれの思いがリアルで面白いです。状況が同じとは思いませんが、2021年covid-19流行現在、多くの人に読んでほしいマンガです。

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    2021年02月27日
  • リウーを待ちながら(3)

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    名ドクターやカリスマ指導者が現れて解決させるわけではない設定がリアル。「住民は意外とパニックを起こさないものですよ」、確かに。

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    2020年11月17日
  • リウーを待ちながら(2)

    Posted by ブクログ

    ついに緊急事態宣言が発令され、都市封鎖された街。絶望的な状況の中、なんとか持ちこたえ、懸命に治療を続ける医療従事者たち。閉じ込められると、入りたくなったり出たくなったりする人たちが出てくる。人の行動を制することはとてもむずかしい。こうした、ほんの一時のほころびで封じ込めが無に帰することだってあるのだろう。また、風評被害にあう人々も描かれる。同じ街出身であるだけで受けるひどい仕打ち。人間の恐ろしい一面も描いている。

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    2020年06月17日