朱戸アオのレビュー一覧

  • リウーを待ちながら(1)

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    2019年05月20日
  • Final Phase

    Posted by ブクログ

    "ウィルスのパンデミックを描いたマンガ。科学的知識に裏付けられたサスペンス系のものを描いた朱戸アオさんの作品は本作で私は2作目になる。こちらの方が先に世に送り出された作品。
    面白い。"

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    2018年10月28日
  • リウーを待ちながら(1)

    Posted by ブクログ

    あらゆる天災に対して無力かもしれないが、事が起こってからでは遅いのかもしれないが、それでも何かせずにいられない、絶望に立ち止まってるだけでは嫌だ、と心を奮い立たせる事が出来るのも人間なんだなぁ…辛い苦しいと言いながらも生きるのが人間かも。

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    2018年06月19日
  • リウーを待ちながら(2)

    Posted by ブクログ

    アウトブレイクものが何故か好きなんだよね…よくよく考えると、勃発し、死者が発生し、事件が発覚し、原因を突き止めようとする専門家が現れ、危機に必死で抗いながらも失われる命を留める事が出来ず、だが最後には原因を究明し、沈静するのを見届ける…ミステリの仕組に似てるからだと気付いた。
    探偵(玉木)が居て、専門知識(原神)を持った助手が居て、情報屋(カルロ)が居て、と言う具合に、構成がミステリ小説に似ていて、3巻完結漫画として丁寧に描かれている。凄く好きな作品。

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    2018年03月30日
  • Final Phase

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    王道パンデミックもの。
    最後の一話で急激に収束してしまう展開には物足りなさを感じたが、それはそれでリアルなのかもしれない。実際のところ、病気や感染の流行って治療方法が不明なまま沈静化することも珍しくなさそうだし。

    ただ、物語としてはやはり物足りない。
    羽貫の死亡も血筋のエピソードを力づくで掘り起こして美談化しようとした匂いがして、少し冷めてしまった。

    全てを円滑に収めるためにも、あと二話は欲しかった。

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    2015年03月12日
  • ダーウィンクラブ(1)

    匿名

    無料版購入済み

    はじめのカラーページ、何が起こったのだろうとそこで興味がわいた。押し入れに入っていたのに犯人の顔がしっかり見れるかとか思うところはある。

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    2024年03月06日
  • ダーウィンクラブ(1)

    Posted by ブクログ

    経済格差の拡大と少子高齢化が進む日本。
    謎の集団による犯行声明が、、、

    『現在、トップと平社員の給与格差が千倍以上の大企業は、3年以内にその差を200倍未満にせよ。
    従わない場合には、、、』

    そして、幼い頃、父を何者かに殺害された石井は刑事になり、忙しい日々を送る。

    ある日、連続爆破事件の真相をを追ううちに、その影に見え隠れする謎の男性に気がつく。
    『あの男だ!』
    決して忘れる事のないあの時の顔。
    父を殺めた憎き顔。

    しかし、大事な防犯カメラの映像が消される。
    もしかして、警察内部に内通者がいるのか?
    いったい、誰が?

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    2023年09月16日
  • リウーを待ちながら(3)

    Posted by ブクログ

    死に至る病をどう受け入れるか。
    パンデミックの中で自分にできることはなにか。

    いろいろ考える題材になった。
    でも、漫画は嵩張るし、高いな、と改めて思った。

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    2023年02月05日
  • リウーを待ちながら(3)

    Posted by ブクログ

    2019年末~2022.6月現在も続いている新型コロナウィルス パンデミック禍。それを予見するような内容のマンガとして注目を集めている作品だそうで……
     恥ずかしながら、人に薦めてもらうまで知りませんでした。

     全3巻なのですが、1~3巻の感想をこちらのページにまとめて記載します。

     まず、皆さん抱かれている感想だとは思いますが、本当にコロナ禍と酷似している描写に驚きました。
     作中ではペストが流行という違いはあるものの、「濃厚接触者の隔離」「食料品の配給」「緊急事態宣言」「感染の多い地域からの移住者・移動してきた人への差別」「犯人捜し」「感染者への差別」などかなりの点で現実とリンクしてい

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    2022年06月01日
  • リウーを待ちながら(1)

    購入済み

    今の時代、このまんがが完全なフィクションの世界には思えないですね。。。
    前から気になっていた作品なので、面白く読みました。

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    2021年07月18日
  • インハンド(1)

    購入済み

    医療ミステリーもの

    医療ミステリーものといえるであろうコミックである。特に最初の話はコロナ禍の今、実感を持って読める作品である。次の作品も 死んでも金メダルが欲しい と言われるオリンピック選手の歪んだ環境 気持ちをよく表している。絵柄は少しごちゃごちゃした感じがするが、丁寧には描かれている。
    題名にもなっている義手はあまり効果的な使い方はされていない。

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    2021年02月04日
  • インハンド(1)

    ネタバレ 購入済み

    ひとり殺すためだけのバイオテロもどきって、どういう思考なのか全然わからない・・・動機以外はすごくいい感じでした。

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    2020年11月05日
  • リウーを待ちながら(3)

    Posted by ブクログ

    「でも今度は違う。まだ間に合うかもしれない。ここが地獄のような場所になってしまうのを、止められるかもしれないんだ」

    富士のふもとの街、横走市でペストがアウトブレイクする。
    当初は抗生剤で抑え込めたように思えたそのペストは、多剤耐性を持った新型へと変化して市全体へと広がっていく。

    主人公は横走中央病院の医師玉木涼穂。
    そして疫研(国立感染症研究所かな?)の原西、自衛隊病院医師駒野、そして多数の医療関係者・市民。

    全3巻の中にぎゅっと詰め込まれた緊張感。
    横走市民への差別、緊急事態宣言でロックアウトされた横走市からの脱走。そして感染症との果てない負け戦。名作です。

    アルベール・カミュの「ペ

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    2020年05月02日
  • インハンド プロローグ(2) ガニュメデスの杯、他

    Posted by ブクログ

    ありっ!阿里さんでないの!?
    残念すぎる~

    紐倉先生と新しい助手のバディもの
    1つはコロナウィルスの話
    1つはDNAの話

    あらま、寄生虫は出てこんのか…
    残念すぎる…。

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    2019年08月02日
  • リウーを待ちながら(1)

    ネタバレ 購入済み

    パンデミックもの

    はじめてパンデミックを読むので、全3巻の気楽さから購入

    2巻の途中あたりから、
    うーん?と思うことが増えはじめ
    最終的には、プロット組み直してやりなおしてほしいなぁ〜
    になった。
    と、思ったら
    パンデミックもので、同じ作者が描いている漫画が出ているようだ

    そちらを読むかはまだ決めていないけれども、
    どちらも未読の方の参考になれば。

    全体的にはとても参考になることが多く
    コロナ禍で人々がどのように動くのか、動くと良いのか等、思ってもなかった面もあり、読んでよかったなぁと思いました。
    くどいですが、全3巻なのでサクッと読める上、内容が薄過ぎることもないという印象で

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    2021年02月16日
  • リウーを待ちながら(1)

    購入済み

    テンポ

    最初はドラマみたいで面白そうと期待したんですが、どんどんその気持ちは萎えていきました。とにかくテンポが悪すぎる。ある意味で日本のドラマの悪いところに似てる。

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    2022年03月02日
  • ダーウィンクラブ(1)

    絵が

    なんか前作よりも絵が変になった?
    凄くデッサン狂ってるのが気になります。
    そして話もなんかイマイチでした・・・

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    2021年12月04日