高橋源一郎のレビュー一覧

  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

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    博識で多分野からの見識
    chatGTPまで網羅しており色々な分野に、これ一冊でとっかかりができる
    ブラックジョークのようなコメントもあり飽きさせない
    楽しいランチセットのようにデザート付き

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    2026年03月10日
  • ラジオの、光と闇 高橋源一郎の飛ぶ教室2

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    「ラジオは光と闇が争う場所」、現代はラジオだけでなくすべてのメディアがそうだろう。「闇」に呑み込まれないようにしたい

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    2026年03月07日
  • ぼくたちはどう老いるか

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    まさにこれからの指針だ。
    自覚だけでなく、この本を読むことで広く見渡せる。

    耕治人の話は、ラジオでも聞いていたにも関わらず、さらに胸に響いた、はたしてこんな境地になれるであろうか・・・いやできない、凄い人である。

    この先、ここに書かれたことを体験できる楽しさを胸に生きて行こうと思える良本です。

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    2026年02月27日
  • ぼくたちはどう老いるか

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    自分の老いについて考えようと思い、老いの本を読むのだが、読んでいるといつも親の老いについて考えてしまう。母が1年前に亡くなり、父はまだ生きている。父が亡くなって初めて、自分の老いが、死が、グッと迫ってくるような気がする。親が生きてくれている間は、自分の老いや死をちょっと遠くのものに考えられるとするなら、親は最後までありがたい存在だ。
    鶴見俊輔、耕治人、谷川俊太郎。
    弟さんとの思い出。
    老いの続きが死であることを改めて気付かされた。え、いまさら⁉︎
    母の死を経験してるというのに、老いと死があまり自分の中でつながってないようで変だ。ものすごく鈍感。老いは認めざるを得ないが、死はまだ認めたくないって

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    2026年02月27日
  • 「書く」って、どんなこと?

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    昼間の自分(考えて書いている)と夜の自分(考えずに書きたがっている)のところはわかりやすかった。多分このことも考えて書いた時、それを表す言葉があるんだろうけど(理性的とか)、考えずに書いたことで読み手も感覚的に伝わるんだということを体験できる一節だと思った。
    自分が考えずに思うままに書いた時、どんな文章ができあがるのだろうとワクワクできた。

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    2026年02月17日
  • 高橋源一郎の飛ぶ教室 はじまりのことば

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    ネタバレ

    落語の枕的お話。
    ここからラジオはどうつながっているのだろうと、
    思うと、聴いてみたくなった。
    が、我が家にラジオの受信機能のある機器なんて、とっくに壊れてなくなっているとおもったら、スマホアプリで機能追加ができるらしい。
    なんでも一つでできるようになっていくのだなあと、実感する。

    この本で一番感激したのは、
    「夢に感染する」のところ。
    これこそがちょうど今聞きたかったところと、手を打った。
    だけど、本当にやりたいことって、その時々で変わるのかもしれない。だから、次々夢に感染していけばいい。

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    2026年02月12日
  • この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた

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    あれ?なんでこの本読んだんだろ?ってことあるよね(あるある)

    いや、この本は三宅香帆さんのYouTubeで批評とは的な話の流れでおすすめされてた本で、それで読んだんだけどね

    高橋源一郎さん(好きな人)✕斎藤美奈子さん(好きな人)が、この30年(2021年発行)の小説を読んで色々話をしたら、なんとなく社会が見えてきたという内容なんですが、ほぼほぼ純文学系の小説の話なんで、100冊以上の本が出てくるんだけど、もう3冊くらいしか読んだことあるやつないのw
    だからもうちんぷんかんぷん

    いやそりゃそやろ!
    高橋源一郎さんと斎藤美奈子さんの対談なんだから、出てくるの純文学系に決まってるだろ!
    分かっ

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    2026年02月11日
  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな

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    毎日新聞の人生相談が週一のお気に入りコラム。
    もっと寄り添ったりーなと思うこともあるが、
    大体はそうだよなと、ばっさり切り捨てる姿に、
    同じ感想を思うことが多い。

    共感ついでに、高橋源一郎のエッセイを読んでみた。
    エッセイというよりは、おすすめ本がどっさり出てきて、
    あれも読みたい、これも読みたいと、えらいもん読んでしもたというのが、
    喜ばしくもあり、辛くもあり…

    読んでいる量とその記憶にはひたすら驚き。
    古典もあれば、漫画もあり。形態にとどまらず、分野にもとどまらない。
    最終のAIについては、笑わせられた。

    また別の本も読んでみよう

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    2026年02月04日
  • ぼくたちはどう老いるか

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    *人生の上り下がり 上りしか評価しない社会 鶴見俊輔へ下りこそ「もうろく」 という 下りの老人は必要ないとされる
    *吉本隆明の長女マンガ家ハルノ宵子 家族にとっての「老い」
    * 有吉佐和子 偉大な老い『恍惚の人』
    *耕治人 老夫婦の最後を描く私小説

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    2026年01月30日
  • これは、アレだな

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    オーディブルで最初から最後まで読んだというか聞いた。というよりもやはり読んだという感覚がより強いのは何故だろう。高橋源一郎の文章が意図的にしゃべりことばに近い文体で書かれていることが大きい。ほかのものだと同音異句の単語はいくらでも出てくるのだがこれはほとんどそのストレスはなかった。まさかそれを意識しているとは思えないのだが。ただ玉に瑕なのはエッセイの主幹の意図であるところの原典からの引用が度々出てきてそれがさすがに参照することが難しいということだ。

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    2026年01月06日
  • 君が代は千代に八千代に

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    一回の読書で一、二編読めば変な満腹感に襲われる。エログロナンセンスをポップでサイケにゴテゴテに盛り込んだ作り…と、思い浮かんだ言葉を書き連ねてこれを見返せば、映画「オースティン・パワーズ」シリーズ(ジェイ・ローチ監督/1997~2002年)を連想してしまったが、そういう感じではない…けれども、この変な満腹感は似たようなものという気もする。
    登場人物に孤独感、疎外感が与えられているかどうかといった辺りに、両者の違いはあるわけで…と考えるも、しかし、それは(漱石以来の)日本文学か、(徹底してエンタメの)アメリカ映画かというジャンルの違いだけで、やっぱり大して差は無いのかも、とも思えてきたり。脳内堂

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    2025年12月31日
  • 「不適切」ってなんだっけ

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    空耳アワー
    藤本タツキ、1900年代半ばの映画、往年の洋楽から現代アイドルや「推しの子」まで、この方の守備範囲の広さはすごい!
    息子や親せきの子から教えてもらったものを高橋さんならではの視点で読み解いていく姿勢が素晴らしい。どんなものにも「昔は~だったのに」という人生の先輩風を吹かせることなく、純粋に向き合い感じて言葉にする。これって結構難しいことなのに、それを連載しているからさらにすごい。
    この本は実はシリーズものだと知ったので、前の作品も読んでみたいと思った。

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    2026年01月05日
  • ぼくたちはどう老いるか

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    自分が好んで触れる著者が、老いや死について考える年齢に差し掛かったってことか、最近、老いをテーマにした所に触れる機会が多い。自分の中でも、これまでより積極的にそういう書を探しているから、ってのもあろうけど。本書は筆者らしくというか、先人の手になる”老いの書”を紐解きながら、適宜自身の論考を進めていくという結構。とはいえ、半ばくらいまでは鶴見俊輔氏の著作についての言及が繰り広げられ、一冊を通じ、扱われる作品数自体は少な目。

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    2025年12月22日
  • 一億三千万人のための小説教室

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    ☆3.5 センスを高めよポエム
     インテリ源ちゃんの本なので、一筋縄にはいかないよなと思ひつつ読んだのですが、思ったとほりでした。

     さいしょから、猫田道子のヘンな日本語の小説『うわさのベーコン』や、これはたしかにヘンで面白いのですが、AV女優のウンコ・マムコ文章、北朝鮮=ディズニーランド説をぶちあげる薬キメ人の文章を引用してるのだ。
     もちろん村上春樹やケストナーなどの示唆的な文章も引用してゐるのだが、キョドってしまひますよね。常人には。

     すみません。私が代はりに謝っておきます。
     これが高橋源一郎です。
     それに目をつむれば、まあまあ示唆的な文章ですよ。書き手にとって、ほんとうのこと

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    2025年11月22日
  • さようなら、ギャングたち

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    初高橋源一郎作品。読み始めは、なんやこれとりとめがなさすぎるって思ってたけど、読んでいくうちに、なんかちゃんと小説としてつながってるなと思えて(そらそう)、言語論にも通ずるものを感じ取った(特に第1章)。感じ取ったとは言いつつ言葉の概念ぶっこわされたような感じ。名付けることでその人やモノを認識するわけやけど、その名前の一つが「中島みゆきソング・ブック」で、人名のなかに「中島みゆき」っていう別の人名が入り込んでて「!?」ってなって、なんか急に概念揺さぶりに揺さぶられて、名前の中に他の人の名前が入ってたらそれはその人の名前とは言われへんのかな、いや言えるか、いやいや言える?みたいな、反語に反語を重

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    2025年11月22日
  • これは、アレだな

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    作品紹介・あらすじ

    「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!

    *****

    週刊誌「サンデー毎日」に連載されている高橋源一郎のエッセーをまとめた本で「これは、アレだな」「だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな」「『不適切』ってなんだっけ これは、アレじゃない」と今までに三巻出版されている。最新作の「『不適切』ってなんだっけ これは、アレじゃない」は既に読んでおり、今回第一弾の「これは、アレだな」を読む、という順番度外視の読み方をしているけれど、支障はまったくなし(だと思う)。

    「サンデー毎日」の2020

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    2025年11月06日
  • これは、アレだな

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    平易な語り口の「ブックガイド」であるが、「アレ」の結び付けがいかにも小説家らしいチョイスで、筆者の広範な読書体験が窺われる。

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    2025年11月05日
  • 誰でも、みんな知っている

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    高橋源一郎さんにハズレなし!今回もやられました。面白そうな本の情報をたくさんゲットしたので見識ひろめてみます。

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    2025年10月23日
  • この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた

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    軽い気持ちで読み流せるかと思ったら、意外と面白かった。
    特にコロナ期の頃はまだ覚えているのと、考察も興味深くて、なかなかよかったです。
    前半は、なぜか、よくわからなかった。忘れかけてるから共感できなかったかな?

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    2025年10月19日
  • 転換期を生きるきみたちへ

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    『13歳のハードワーク』がいちばん興味深くわかりやすい内容。これを最初の章に持ってくるべきでした。本当に中学生に読んでほしいと思うなら、まず読みやすい文章から載せるのがいいと思います。「こんな難しいこと書いてるオレってすごいでしょ、みんなついてこれる?」って思ってる大人の文章から始められると読もうとする気持ちがなくなります。
    中学生は小説以外の文章を読む機会が少ないし、意外とまじめなので本は常に最初から読もうとします。興味のあるところから読もうとは思いません。

    そしてこれを書いているおじさんたち、子どもがいるなら精一杯育児に関わったでしょうか?中学生、高校生の息子、娘にしっかり向き合ったとい

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    2025年09月20日