高橋源一郎のレビュー一覧
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自分の老いについて考えようと思い、老いの本を読むのだが、読んでいるといつも親の老いについて考えてしまう。母が1年前に亡くなり、父はまだ生きている。父が亡くなって初めて、自分の老いが、死が、グッと迫ってくるような気がする。親が生きてくれている間は、自分の老いや死をちょっと遠くのものに考えられるとするなら、親は最後までありがたい存在だ。
鶴見俊輔、耕治人、谷川俊太郎。
弟さんとの思い出。
老いの続きが死であることを改めて気付かされた。え、いまさら⁉︎
母の死を経験してるというのに、老いと死があまり自分の中でつながってないようで変だ。ものすごく鈍感。老いは認めざるを得ないが、死はまだ認めたくないって -
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あれ?なんでこの本読んだんだろ?ってことあるよね(あるある)
いや、この本は三宅香帆さんのYouTubeで批評とは的な話の流れでおすすめされてた本で、それで読んだんだけどね
高橋源一郎さん(好きな人)✕斎藤美奈子さん(好きな人)が、この30年(2021年発行)の小説を読んで色々話をしたら、なんとなく社会が見えてきたという内容なんですが、ほぼほぼ純文学系の小説の話なんで、100冊以上の本が出てくるんだけど、もう3冊くらいしか読んだことあるやつないのw
だからもうちんぷんかんぷん
いやそりゃそやろ!
高橋源一郎さんと斎藤美奈子さんの対談なんだから、出てくるの純文学系に決まってるだろ!
分かっ -
Posted by ブクログ
一回の読書で一、二編読めば変な満腹感に襲われる。エログロナンセンスをポップでサイケにゴテゴテに盛り込んだ作り…と、思い浮かんだ言葉を書き連ねてこれを見返せば、映画「オースティン・パワーズ」シリーズ(ジェイ・ローチ監督/1997~2002年)を連想してしまったが、そういう感じではない…けれども、この変な満腹感は似たようなものという気もする。
登場人物に孤独感、疎外感が与えられているかどうかといった辺りに、両者の違いはあるわけで…と考えるも、しかし、それは(漱石以来の)日本文学か、(徹底してエンタメの)アメリカ映画かというジャンルの違いだけで、やっぱり大して差は無いのかも、とも思えてきたり。脳内堂 -
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☆3.5 センスを高めよポエム
インテリ源ちゃんの本なので、一筋縄にはいかないよなと思ひつつ読んだのですが、思ったとほりでした。
さいしょから、猫田道子のヘンな日本語の小説『うわさのベーコン』や、これはたしかにヘンで面白いのですが、AV女優のウンコ・マムコ文章、北朝鮮=ディズニーランド説をぶちあげる薬キメ人の文章を引用してるのだ。
もちろん村上春樹やケストナーなどの示唆的な文章も引用してゐるのだが、キョドってしまひますよね。常人には。
すみません。私が代はりに謝っておきます。
これが高橋源一郎です。
それに目をつむれば、まあまあ示唆的な文章ですよ。書き手にとって、ほんとうのこと -
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初高橋源一郎作品。読み始めは、なんやこれとりとめがなさすぎるって思ってたけど、読んでいくうちに、なんかちゃんと小説としてつながってるなと思えて(そらそう)、言語論にも通ずるものを感じ取った(特に第1章)。感じ取ったとは言いつつ言葉の概念ぶっこわされたような感じ。名付けることでその人やモノを認識するわけやけど、その名前の一つが「中島みゆきソング・ブック」で、人名のなかに「中島みゆき」っていう別の人名が入り込んでて「!?」ってなって、なんか急に概念揺さぶりに揺さぶられて、名前の中に他の人の名前が入ってたらそれはその人の名前とは言われへんのかな、いや言えるか、いやいや言える?みたいな、反語に反語を重
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作品紹介・あらすじ
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
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週刊誌「サンデー毎日」に連載されている高橋源一郎のエッセーをまとめた本で「これは、アレだな」「だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな」「『不適切』ってなんだっけ これは、アレじゃない」と今までに三巻出版されている。最新作の「『不適切』ってなんだっけ これは、アレじゃない」は既に読んでおり、今回第一弾の「これは、アレだな」を読む、という順番度外視の読み方をしているけれど、支障はまったくなし(だと思う)。
「サンデー毎日」の2020 -
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『13歳のハードワーク』がいちばん興味深くわかりやすい内容。これを最初の章に持ってくるべきでした。本当に中学生に読んでほしいと思うなら、まず読みやすい文章から載せるのがいいと思います。「こんな難しいこと書いてるオレってすごいでしょ、みんなついてこれる?」って思ってる大人の文章から始められると読もうとする気持ちがなくなります。
中学生は小説以外の文章を読む機会が少ないし、意外とまじめなので本は常に最初から読もうとします。興味のあるところから読もうとは思いません。
そしてこれを書いているおじさんたち、子どもがいるなら精一杯育児に関わったでしょうか?中学生、高校生の息子、娘にしっかり向き合ったとい