【感想・ネタバレ】ぼくたちはどう老いるかのレビュー

あらすじ

72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく。家族にとっての老いは不朽の名作『恍惚の人』、谷川俊太郎の棺のそばで思ったこと、3歳下の実弟の死から身近な血縁、ひとりで死ぬことを思う。注目の思索エッセイ。

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Posted by ブクログ

自分が好んで触れる著者が、老いや死について考える年齢に差し掛かったってことか、最近、老いをテーマにした所に触れる機会が多い。自分の中でも、これまでより積極的にそういう書を探しているから、ってのもあろうけど。本書は筆者らしくというか、先人の手になる”老いの書”を紐解きながら、適宜自身の論考を進めていくという結構。とはいえ、半ばくらいまでは鶴見俊輔氏の著作についての言及が繰り広げられ、一冊を通じ、扱われる作品数自体は少な目。

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2025年12月22日

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