東山彰良のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「みやつじやくとうぐう」と読むんだそうです。
好みの作家さんが名を連ねていて、その豪華な面々に、思わず即買い。
ミステリーというよりはホラー寄り。勝手にリレー形式のミステリーだと思っていたので、連作短編集のようなものをイメージしていましたが、それぞれが独立したアンソロジーですね。
リレーだと思うと、前の作品を強引に入れ込んだでしょ感が出ちゃってる。でも、宮内さんの作品のラストは秀逸でした。リレー形式ならではの〆だと思います。
アンソロジーって、好きな作家さんの作品を、濃密に、いいとこどりしたような感覚で楽しめるのはもちろん、知らなかった作家さんや、興味はあったけれどまだ読めていなかった作家さ -
Posted by ブクログ
「越境」
旅とテキーラを愛する小説家による、世界と自分の境界を巡る旅。
越境とは「境界線を越える」という意味だろう。それは国境にかぎった話ではない。わたしたちのまわりには、いくつもの境界線がある。初めて小説を書いたとき、わたしはそんな境界線のひとつを踏み越えた。
本作はネタが豊富な東山彰良のエッセイ集である。多種多彩なネタの取りまとめであるからして、そのネタを横断するタイトルとして越境はぴったしに思う。
勝手な印象であったが、もっと堅い文体だと思っていた。題材が身近なものから危なっかしいことまであるが、どれもユーモラスな文体に仕上がっている。小説とは別の顔の印象を受けた。
危な -
Posted by ブクログ
ネタバレうわー、評価難しい。この小説には☆×1もしくは5が似合う。その上でどっちかに振れて、平均値☆×3ってことなら分かるが、個人読者として「可もなく不可もなく」って評価は似合わない。
大森望氏の解説にあったとおり、デストピア小説の傑作である。個人的にはキングの「ダークタワー」をしのぐと思う。いや比較するならマキャモンの「マイン」の方か。
終末後のアメリカ大陸でウェスタンと救世主伝説と島原の乱とパンデミックパニックを文庫900Pという器に納めてしまうと、そらとっ散らかるよなーってのが正直な感想。登場人物が多すぎエピソードが多すぎ、話が飛びすぎて、ついていくのに精いっぱい。メモでもとって読めばいいの -
ネタバレ 購入済み
カカシ
戦争後の物語、六代目火影になることへの苦悩
もう少しドラマが欲しかったけど、カカシの心が知れて良かった。ライトノベルなのでサッと読めてしまいます。
ナルトファンならオススメ。カカシが好きになります。 -