東山彰良のレビュー一覧

  • ジョニー・ザ・ラビット

    Posted by ブクログ

    東山彰良さんの作品の中でもちょっと異質の作品だと思った。
    マフィアに飼われていたウサギのジョニー・ザ・ラビットがとにかく可愛らしい。
    まさにおとぎ話のようなハードボイルド小説で、今までになかった作品。

    0
    2012年03月09日
  • NARUTO―ナルト― 鬼燈の城 ブラッド・プリズン

    Posted by ブクログ

    NARUTO映画のノベライズ、というか、映画の原作。
    このミス大賞の作家東山彰良さんの作ということで、読み応えはあります。
    短いですけど。。。
    この作家さんNARUTOが好きなんだろうなぁ。世界観がよく表現されている。
    あとBL作家か?!っていうくらいそんな香りがw
    特に刑務所?鬼燈城に収監されたナルトが・・・なシーンが、・・・な感じで終わっているので、ギャーっていう感じですw
    キラービーが出てきたりしているので、時間軸的にはいつなのかわからないですけど。
    最後にはオールスター出てくるっていうナルト漫画の映画的王道を押さえている感じでしたね。

    0
    2011年10月30日
  • ジョニー・ザ・ラビット

    Posted by ブクログ

    小気味良いテンポについつい乗せられて、冗談!! 突っ込みいれながらもグッときたり。
    ハードボイルド全開、期待を見事に裏切られた。
    伊達兎だね、ジョニー・ザ・ラビット。

    0
    2011年08月10日
  • イッツ・オンリー・ロックンロール

    Posted by ブクログ

    おっさんロックンロール。
    福岡に住む私にとって、かなり馴染み深い場所が出てきて、面白かった。
    ノンフィクションの中にあるフィクションみたいな感じ。
    ラストの方のセリフに思わず「かっこいい!」と口に出して言ってしまった。

    0
    2011年08月04日
  • イッツ・オンリー・ロックンロール

    Posted by ブクログ

    暑かった。わけわからなかった。半分くらい音楽の話で、でもオトコ臭い仲間の話で、悲惨な病気に救いもなくて羨ましくなんかちっともないのに、だのに止まんなかった。


    ‥と、文章までこう変わってしまうような、圧倒的なリズムと勢いがすごい。
    ストーリーとしては逃亡作法やさようなら、ギャングランドの方が、物語としては面白いと思う。でも、なぜなんだろう、手が止まらなかった。

    東山節にもしかしたら、がっつり捕まってしまったのかもしれない。

    「愛を売りものにすれば、売りものじゃない愛はみすぼらしく目に映る。売れない愛は、価値のない愛だと思うようになる。自分にとっても、相手にとっても。愛に値段がつく。その値

    0
    2010年08月11日
  • 路傍

    Posted by ブクログ

    東山彰良さんのお話は
    どうのこうのと理屈こねるより
    まず読んで好きか嫌いか。
    ワタクシ的にはそれでOKだと思うデス。
    四の五の言わずに読め、と(笑。

    0
    2010年09月28日
  • イッツ・オンリー・ロックンロール

    Posted by ブクログ

    『逃亡作法』は今ひとつだった荒れくれぶりが開花している感じ。登場人物が皆、狂ってる。ドラッグ(=バイアグラ)、セックス&ロックンロール…。暴力、同性愛、色情狂、犯罪、大麻、覚醒剤、自閉症、テロリズム、酒、タトゥー…、「つぎの選挙は共産党に入れてみるのも悪くない」ほど腐った社会。非常に乾いた世界観。ただ出てくる音楽の幅が広すぎて(クリストファー・クロスからロバート・ジョンソンまで)、肝心のロック魂が散漫になっているのではないか。

    0
    2010年03月13日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    タイトルのとおり、猫にまつわるアンソロジー。

    加納朋子先生の「三べんまわってニャンと鳴く」が特にお気に入りでした。希薄な人間関係を望むソシャゲにはまった男性のお話。
    心がぎゅっとなって少し泣いた。

    悲しみのなかにほのかな温かさのある柚月裕子先生の「泣く猫」も好きでした。

    0
    2026年01月05日
  • 流

    Posted by ブクログ

    台湾のことが知りたくて読んだ
    主人公は危なっかしくて共感できなかったけど、台北の街の様子や人々の生活が目に浮かぶような描写が良かった

    0
    2026年01月02日
  • 僕が殺した人と僕を殺した人

    Posted by ブクログ

    筆力
     慣用区の使ひかたは怪しいけれど、面白いです。台湾の三人、蒸し暑さ、臭さ、地面のゲロがひりついた場末の都市、汚れた看板が、にほってくるような気がする。

     が、なかだるみ。ジェイや林兄弟の顚末にあまり引きこまれなかった。ハードボイルド文体は後半にこそ合致してゐたが、前半はふつうだった。

     後半はまあよい。いちばんよいのはサックマンとの和解のシーンで、みづからを絞りだすやうにして出すサックマンの言葉がよい。
     全体的には『流』と舞台設定がそっくりで、東山のルーツが落しこまれてゐる。

    0
    2026年01月04日
  • 邪行のビビウ

    Posted by ブクログ

    邪行師なる存在。駆使する邪行術。「自分の足で家を出たら、自分の足で帰れ」という土俗の教えれを持つ国。内戦下の独裁政権。そして手練れの文章。どれもこれも魅力的なのだが。いかんせん、物語が駆動し始めるのが遅くて。それだけは残念。

    0
    2025年12月22日
  • 僕が殺した人と僕を殺した人

    Posted by ブクログ

    今年とある書店さんの周年フェアでご縁があり手にした作品、その②。
    詳しくは書けないのですが、作家さんたちがあるテーマに沿って選書された作品です。

    1984年、台湾で4人の少年たちは友情を育んでいた。三十年後、人生の歯車は彼らを大きく変える。

    本書を読んで分かったことなのですが、私はカタカナの名前より、中国・台湾系の名前の方が苦手みたいです。
    作家さんたちには申し訳ないけれど、日本人の難しくて読めない名前は、自分で適当に呼び名をつけて読んでいることもあるのですが(笑)
    中国・台湾系の名前の漢字って難しくて、適当に呼び名もつけれないし、本書に出てくる人物たちはあだ名がカタカナなので、一体誰が誰

    0
    2025年12月20日
  • NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷

    Posted by ブクログ

    一連のストーリーや後日談含め、名もなきB級アクション映画見たような後味。

    サスケ. 大蛇丸含め大罪人でも強ければ処分甘め。
    被害者の憎しみがうまれるってばよ。

    0
    2025年12月05日
  • 怪物(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    最初は入り乱れてて、でもどっちもちゃんとありえそうで
    小説もだが生身の人生もれっきとした物語であり、登場人物もちゃんといる

    石をお守りにした

    0
    2025年11月22日
  • 流

    Posted by ブクログ

    台湾の昔のお話… 日本、中国、台湾の関係性や時代背景をあまり知らなかったのですごく勉強になったけど、難しかった。名前も覚えづらい。でもするする読めた。

    0
    2025年11月10日
  • NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    な、懐かしい…!!家の本棚の奥から出てきて、初めて読んだけどナルトたちが元気に駆け回っていてほっこり。やっぱりカカシ先生最高だぁぁ。

    0
    2025年10月01日
  • 猫が見ていた

    Posted by ブクログ

    猫が見ていた、という題がピッタリな感じのアンソロジー。人間の営みのそばを通り抜けていくネコチャンみたいな印象

    0
    2025年09月01日
  • 流

    Posted by ブクログ

    一九七五年、台北。内戦で敗れ、台湾に渡った不死身の祖父は殺された。誰に、どんな理由で? 無軌道に過ごす十七歳の葉秋生は、自らのルーツをたどる旅に出る。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。激動の歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡をダイナミックに描く一大青春小説。選考委員満場一致、「二十年に一度の傑作」(選考委員の北方謙三氏)と言わしめた直木賞受賞作。

    0
    2025年08月07日
  • 恋々

    Posted by ブクログ

    前半は、なんだか読んでて恥ずかしくなってくるほどの若さ。西に向かってからの話が面白い。誘拐される話とか本当怖い。

    0
    2025年07月16日
  • 怪物(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    怪物は誰か?
    「怪物」は飢餓の中を生き抜く蘇大方なのか?その蘇大方を殺した鹿康平なのか?そんな状況を作り出した何者かだったのか?
    皆が生きるために必死になっていた、そんな状況の中では、何者かに操られていると考えた方が、生きやすいのかも知れない。
    王誠毅が見た、あるいは鹿康平が見た鬼はその「怪物」なのかも知れない。
    再読必須だな。

    0
    2025年06月23日