東山彰良のレビュー一覧

  • イッツ・オンリー・ロックンロール

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    音楽小説のつもりで読むと面白いと思います。
    いつもの東山彰良さんの作品のような暴力やエロスやハラハラ感はちょっと足りない。

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    2012年03月09日
  • NARUTO―ナルト― ド根性忍伝

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    さすが東山氏。ナルトの世界が忠実に描かれている。作家としての制約は多分多かったのだろう。「逃亡の作法」より、個人的にはこっちの方が好きかな。惜しむらくは「自来也」の色が出てなかったこと。

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    2015年10月12日
  • NARUTO―ナルト― ド根性忍伝

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    果たして我々はこの世から戦争を無くすことができるのか?本書は漫画本編のテーマ性をより鮮明にしてくれる。
    答えは?胸の中!

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    2011年08月15日
  • ジョニー・ザ・ラビット

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    マフィアに飼われていたウサギ、ジョニーのお話。飼い主が殺されてしまい野性に戻って探偵をしているがある依頼から様々なことに巻き込まれ、ウサギとして生きることの意義、人間との違いに囚われながら飼い主の敵討ちに奔走する。設定の可愛らしさとは裏腹に内容は重ためで筋も割と複雑。じっくり読むのに向いている気がします。

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    2011年07月10日
  • ジョニー・ザ・ラビット

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    今まで少なからず色々な小説を読んできたが、ウサギのハードボイルドはさすがに初めて読んだ。

    人ではないウサギを通すことで見えてくる、世の中の辛さや切なさが滲み出てきていました。

    カッコつけた感じが大好きです。

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    2011年06月26日
  • NARUTO―ナルト― ド根性忍伝

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    自来也先生が書いた「ド根性忍伝」。先生のサイン付き。自来也・ミナト・クシナのイラストもとっても素敵でした!

    登場人物の名前が面白かったです。いくらラーメン食べてたからって…(笑)鼠も!!
    ナルトを読んでいる先入観があるからか、第七班の面影をときどき見てしまいました。

    個人的な感想を述べます。
    ストーリーについては、途中まではすごく良い感じだったんですけど…
    漫画読んで思い描いていたものとまるで違いました。やっぱり、ナルトが「オレの名は――」ときめるシーンが漫画で先にあったからか、ラストをそれに上手く収めなければならないので色々試行錯誤したのではないかなと思います。なんとなく話が違う方向に行

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    2010年09月19日