齋藤孝のレビュー一覧
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福沢諭吉の代表作『学問のすすめ』『福翁自伝』と並ぶ作品。この本は明治8年に書かれたものだが、この時点で福沢諭吉が西洋のことをかなり詳細に知っており、かつ日本の置かれている立場も的確に認識していることに驚いた。西洋列強の歴史、政治、経済、社会制度はもちろん、中国やインドなどのアジア諸国、あるいはアフリカ諸国の事情を的確につかんでおり、明治維新後わずかな間に猛烈に勉強したことがわかる。その上で、単純に古来からの日本文化を捨て、西洋文明を盲目的に取り入れるわけではなく、古き良き日本の伝統や精神を認識しつつ、これから日本の進むべき道を記している。批判的なことが数多く書かれているわけではあるが、その視点
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齋藤孝(1960年~)氏は、東大法学部卒の教育学者、著述家。明治大学文学部教授。教育、コミュニケーション、自己啓発などに関わる一般向け書籍を多数執筆。
私は、10数年前に著者の『読書力』(2002年/岩波新書)を読むまで、ビジネス書以外を読む習慣がなかったのだが、それ以降ビジネスとは全く関係のない本を週1冊ほどのペースで読むようになり、著者の言う「読書を“技”化」することができた。(因みに、著者の読書を技化する基準は、文庫100冊、新書50冊を読むことである)そういう意味で著者は私にとって読書の師ともいえる存在である。
著者は「はじめに」で、読書の意義(楽しみ)について、「知的好奇心や知識欲は -
購入済み
チャンス
突然訪れる雑談の機会。
スマートに話せるようになりたくて。
巷に溢れている自己啓発本とは違ってタメになった。
そこまで気張る必要はない。
大事なのは,コミュニケーションを取ろうとする気持ち。 -
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齋藤孝(1960年~)氏は、東大法学部卒の教育学者、著述家。明治大学文学部教授。教育、コミュニケーション、自己啓発などに関わる一般向け書籍を多数執筆。
私は、10数年前に著者の『読書力』(2002年)を読むまで、ビジネス書以外を読む習慣がなかったのだが、それ以降ビジネスとは全く関係のない本を週1冊ほどのペースで読むようになり、著者の言う「読書を“技”化」することができた。(因みに、著者の読書を技化する基準は、文庫100冊、新書50冊を読むことである)そういう意味で著者は私にとって読書の師であるが、人生の数年先を生きている先輩でもあり、本書を手に取った。
本書は、タイトル通り、人生の折り返し地点 -
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齋藤孝(1960年~)氏は、東大法学部卒の教育学者、著述家。明治大学文学部教授。教育、コミュニケーション、自己啓発などに関わる一般向け書籍を多数執筆。
私は、10数年前に著者の『読書力』(2002年)を読むまで、ビジネス書以外を読む習慣がなかったのだが、それ以降ビジネスとは全く関係のない本を週1冊ほどのペースで読むようになり、著者の言う「読書を“技”化」することができた。(因みに、著者の読書を技化する基準は、文庫100冊、新書50冊を読むことである)そういう意味で著者は私にとって読書の師であるが、人生の数年先を生きている先輩でもあり、本書を手に取った。
本書は、タイトル通り、人生の後半を幸福に