内藤了のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレうらおもて、昭和と令和で共に追っているのは「匣」なのか…今回も面白かったです。悲しい別れもありました…メリーさんの息子さん、嬉しかっただろうな。
柏村さんから「こうやって会ってるのが君たちの時代にどう作用するかわからないからもうこちらへ来てはいけない」みたいに言われるのちょっとショックだけれど、柏村さん誠実だなと思います。憶測でものを喋らない、も。
誠実なのは〈君たちの時代〉の方の面々もだけれど…平野先輩はやっぱり先輩なだけあって恵平ちゃんより観察眼鋭いところもあります。なんだかんだ心配して恵平ちゃんを支えてくれるし。ピーチ先輩の性癖も…鑑識ってああいうところまで気にする人々なのでしょうか。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレわずか、800文字以内で書かれた数々の怖い話達。それは、両の手のひらに収まるほどの小さな話ですが、途方も無く怖い話達なのです。あっという間に終わってしまう、短い話だからと油断していると、痛い目をみますよ。
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発売前から気になっていた一冊。ポプラ文庫、MFダウィンチ文庫を経て、ポプラキミノベルへと様々な本を渡り歩いているこちらの人気シリーズ。現在も第一線で活躍しているホラー小説作家、怪談作家が集まり織りなしていく。800文字以内、原稿用紙に換算してわずか2枚という短い物語たちであるが、流石、そうそうたるメンバーである。何とも恐ろしい物語がつづられていた。
純粋に怖い話、不思議な話、意味