内藤了のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
内藤了『火之神の奉り』千夜文庫。
新しく創刊された文庫レーベルから内藤了の作品が刊行された。恐らくシリーズ化されるのだろう。
夢枕獏の『陰陽師』と荒俣宏の『シム・フースイ』をミックスしたような伝奇小説であるが、やたらと様々な怪異や妖の類を持ち込み過ぎているように感じた。欲張り過ぎは良くない。
妖の銀竜と呼ぶ水の化身に護られた憑童の神代江姫は母親の入院を機に長野西宮高校に転入する。しかし、その土地は何百年に亘って怨霊が蠢く忌地であった。
江姫は自分以外が鎮魂の神楽を舞えば演者は必ず死ぬと予言され、男子に扮して文化祭恒例の神楽を舞う羽目になる。銀竜と呼ぶ眷属に励まされ、古の武神による猛訓練を受けた江姫は文化祭で次々と襲い来る邪鬼に神舞を挑む。
本体価格850円
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Posted by ブクログ
ネタバレ宮部みゆきさん目当てで読みました。
ネタバレ感想
あなたを連れてゆく
ふんわりホラー
アキラは幸せなのかな不幸なのかな?と思ったり。
とても怖い!というよりか少しノスタルジー感じるホラーファンタジーみたいな作品でした。
竜狩人に祝福を
この本はこの話を読んだだけでもいい収穫になると思います。新感覚選択式ストーリーでかつラストに驚愕の真実を得ます。順々に選択していくと…。
この作品はもっと評価されて欲しい、この作品だけで小説を出して欲しいです。
月は空洞地球は平面惑星ニビルのアヌンナキ
河童のお話
ナメてかかって読んだら意外と怖かったです。
この分野はなんていうんだろう…
函
あぁ…やってしまった感
怪しさ満点
まぁそんなうまい話はないわな
世にも〜にも出てきそうな怖い話
オンリーユー かけがえのないあなた
切ないホラー、最初から最後まで悲しいお話。
とても優しい家族がまさかの…。
慄くもネコがいましたが、
今作品、始まりも最後もネコでした。
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Posted by ブクログ
伴名練「押し入れの宇宙飛行士」★★★★★
隣家の少女に誘われて、少年はアパートの押し入れからガラクタだらけの宇宙船に乗る。彼女の故郷であるという母星に向けて宇宙旅行をするが、やがて二人に決定的な別れが……
少年期の思い出と小宇宙の輝き、それと対比される現実の無情を描いた(ホラーというよりも)SF短編。あどけなさとコケティッシュさの両義性をもった少女の造形、スリリングな宇宙旅行の描写が非常に楽しく読める。個人的には一番好き。
澤村伊智「しゃぐらどりの娘」★★★★★
引きこもりの幼馴染、学内新聞のネタ探しの日常が「しゃぐらどり」に塗り替えられていく。やがて主人公は町に潜む化物と対峙する……
「しゃぐらどり」という土俗的な呼称がすばらしい。紙幅にムダがない洗練された構成と展開の妙、そして何よりたしかなホラー描写に裏打ちされた快作。終り方も含めて、アンソロジーの掉尾を飾るにふさわしい一作。
梨「イオ」★★★
藤子・F・不二雄の「宇宙人レポート サンプルAとB」を連想した。巷で流行のジャンル批評的な試みは面白いものの、どこかで見た印象は拭えずだった。
内藤りょう「CHURCH ーー恐界ーー」★★
ところどころに面白くなりそうな設定やネタは感じとれたものの、総じてそれらに対する紙幅が足りず惜しく感じた。
藤ダリオ「サイコロあそび」★
賽子の出目に応じて苦しむというアイデアはいいものの、ストーリー構成や描写が甘く、全体的に唐突さを感じる場面が多かった。