【感想・ネタバレ】鬼の蔵 よろず建物因縁帳のレビュー

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萬建物因縁帖 鬼の蔵

菊ちゃん 2020年08月31日

恐かった!もう、かくれんぼ出来ない。建物には住んだ人の念がありそうだけど、また蔵と言う設定が妙にリアルに想像出来てしまい、我が家にに蔵がなくて良かったと思うぐらい恐かった。我が家も古い蔵を取り壊した時きちんとお祓いをしなかった。1ヶ月経った頃私がつまずいただけなのに肩を骨折、脱臼した。完治後、知り合...続きを読むいの霊能者から蔵を壊した時何が起こらなかったか?と聞かれ怪我の話をすると、命を取られるところだったと言われた時の恐怖が蘇った

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面白い❗️

まあち 2019年12月11日

久々に面白い小説でした。
ドラマ化になるような内容で読みながら映像が想像できてワクワクしました。

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ハマりました

みか 2019年11月26日

この1冊を読了して、すっかりこのシリーズにハマりました。

お盆に隠れ鬼をしてはいけない、という掟を破るところから始まる恐ろしい呪い。旧家に残る悲しい過去の話。

じわりとまとわりつく恐怖がなんとも言えず好みのタイプのお話でした。

何より仙龍がかっこよくて‼‼今後の展開も気になります。

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Posted by ブクログ 2017年02月24日

因習と人の業の深さ。
現代社会に生きる者には理解しがたい「掟」や「しきたり」「しがらみ」を全部懐に抱いて、受け入れる強さと靭やかさ。
人が住む以上、そこには歴史が存在する。
悲しくても苦しくても、生きていく以上はそれを受け入れる他ないのだと痛感する。

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Posted by ブクログ 2016年12月28日

ゾッとする雰囲気から始まって、昔から続く怨念、祟りの元を絶つ。真実が見えてくる度に「怖い」から「悲しい」に変わる。集落とか信仰とか祟りとかツボ満載でとても面白かった!シリーズ2作目が楽しみ。

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Posted by ブクログ 2021年02月03日

ホラーは苦手だけど大好きな内藤了さんの本なので読んでみたら面白かったー‼︎

古い慣習やしきたり、怨念や怨霊、曳やや生臭坊主。
たまりません(*´∀`*)

ホラーなのでゾクゾクしますが、それ以上に明かされる真実に驚愕します。

ホラーって怖いと言うより哀しいと思うのは私だけでしょうか。

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面白かったです

のん 2020年10月23日

さくさくとお話が進んでいくので、とても読みやすいですし無駄がないです。三津田さんの作品が大好きなんですが、あちらと比べると同じような怪談でもこちらはさっぱり、キャラクターが濃いぃという感じで少し物足りなさはありますが、これはこれで面白かったです。

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Posted by ブクログ 2019年12月11日

よろず建物因縁帳 第1弾。
猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズが面白すぎたので購入。
小野不由美さんのゴーストハントシリーズと、北森鴻さんの
蓮丈那智フィールドファイルを思い出させるような話。
怪異と因習と原因の追究と独特の解決。
●●師って結構ツボなんですが、今回は曳き家師。
そんなものが存在して...続きを読むいたとわぁ~!
初回は、旧家・蒼具家の独特の儀式と言い伝え。
床下に貼られた200年ほど前の因縁物件の印。
主人公春菜と隠温羅流導師の仙龍に雷助和尚と小林教授
そして仙龍の会社の新人コーイチを加えて原因を探る。
もうこれ大好きです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月31日

内藤さんの話の現実と非現実のバランスがすごく好き。
時代も世界観も想像と反して現代日本でまず意表を突かれた。大好きなおどろおどろしい雰囲気。うきうきと面白く楽しく読んだのだけど、来るなと言われてるヒロインがのこのこ出ていって案の定ピンチに陥るという展開が地雷なので次巻もそんな流れであれば続きは読まな...続きを読むいと思う。とりあえず試しの次巻は購入済み。

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Posted by ブクログ 2018年05月05日

その土蔵の土戸には、夥しい血で「鬼」という文字が

したためられていた。


怨霊の封印が解け、恐ろしくも切ない物語が始まる。

広告代理店につとめる春奈と、謎の曳き師、仙龍のコンビが旧家、蒼具家にまつわる因縁を断ち切る。


ワタシは怖がりである。

ホラー小説は、どちらかというと、苦手なほうだし...続きを読む、まして、ホラー映画は殆ど見ない。

今回のように、たまたま読んだとしても、夜はいやだ。

明かりを避けた薄暗い部屋の隅には、何かがうずくまっているような気がするし、自分の背中側の気配が気になる。


この作品は、「猟奇犯罪捜査斑」シリーズの流れで手に取った次第である。

広告代理店の営業担当である高沢春奈は、奥深い山村の道の駅建設計画に名乗りをあげる。

だが、その村の旧家、蒼具家の土蔵から文化財が出たということで、土蔵をまるごと移転するという話に。

下見に出かけた春奈は、因縁物件専門の曳き家師、仙龍という男と知り合う。

土蔵に入った春奈は、その土戸に大書された「鬼」という血文字を見せられる。

さらに、床下には謎めいた印が入った札が貼られている。

調べるうちに、蒼具家には、盆に「隠れ鬼」をしてはいけないという禁忌があることもわかってくる。


「鬼」とは何なのか、そして、血で書かれた理由、禁忌の意味するものは。

旧家、土蔵、血文字、封印の札と、ホラーの舞台装置満載。やぁ~、ゾクゾクします。


春奈のキャラが負けん気の強い、結構強烈なもので、なんだかなぁと思って読んでいったけど、仙龍との息があってきたところから、強烈キャラも気にならなくなった。

そして、春奈にも、何やら力があることも示唆されてはいるが、どんな力なのか、発揮された様子はないのだが…。

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Posted by ブクログ 2018年04月22日

伝承が強く残る村の中の因習、蔵の中の封印。
鼻っ柱は強いけど、抜けているところや
弱さもある女主人公と、その相手をするイケメンキャラ。

ホラーとしても小説としても、
売れるべき要素をきっちりと押さえた一冊。

雰囲気に浸って怖がるホラー小説と
ライトな雰囲気のトーンは本来アンマッチだと思うけど
...続きを読む作に限って言えば喧嘩していない。

2作目を読みたい。

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Posted by ブクログ 2018年03月27日

蔵の中にいて、無駄口は叩かずぶっきらぼうだがよく見ると端正な顔に鍛えた体。ってどう見ても大典太さんじゃないですか〜。
安易に恋愛要素を入れずこのままの路線で進んで欲しい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年12月27日

2017/12/26
私、この人合うのかな。
なんか鬼とか怨霊とかやし全然期待してなかったんやけど妙におもしろかった。
鬼とか呪いで完璧に非現実的なんだけど、登場人物の言動がリアルでとてもしっくりくる。
春菜は鼻っ柱強くて好きなタイプじゃなさそうなのに憎めない。むしろかわいい。
仙龍はかっこいいしな...続きを読むぁ。
憎まれ役の長坂は百点の憎まれ役で祟られて死ねと心から思えるし。
せめてもうちょっと怖い目にあえばよかったけど。
続き読みたい。ちょっと興奮した。

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Posted by ブクログ 2017年09月06日

夏の暑さ対策で選んだはずの本。急に朝晩涼しくなるんだもの。読んで心身共に寒くなると困るので、ホラーを読むときの私の常、お酒を飲んで酔っ払った状態で。

旧家の跡地に「道の駅」を建てることになるが、敷地内に文化財に指定された土蔵が遺されていることが判明。タヌキ親父の設計士から話を受けた広告代理店勤務の...続きを読む春菜は現地調査に赴く。

春菜は美人、因縁物件の「曳き屋」はイケメン、映像化に向きそう。三津田信三ほどは切なさを感じさせてくれないけれど、土の下を思うと胸が痛む。酒が飛ぶことのない程度の怖さ、軽さも頁の薄さも適度です。

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Posted by ブクログ 2017年06月25日

おどろおどろした雰囲気たっぷりのホラーミステリ。民俗学的な要素も楽しめます。ライトなレーベルだと思って読んでいたけれど、けっこう本格的に怖い作品でした。
続く不審死、土蔵の扉に記された血文字、ひっそりと施された封印、謎めいた言い伝え、と道具立ては充分。一族の隠された秘密が徐々に明らかになっていくのに...続きを読むもどきどき。うわあああ、こういう展開好きだわー。
そしてその因縁を解きほぐす方法も、ホラーでありながら論理的で、このあたりはきっちりミステリという感じがします。しかしそれにしても、こういう結末になるとは。読後感は穏やかでした。さて、このシリーズは続くようなので、次にも期待です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年05月26日

シリーズなんですね。おどろおどろしい雰囲気でソワソワしながら読みました。田舎の風習とか好きだから楽しく読めた。
真相が分かるときの転げ落ちるような感覚。勝ち気な春菜とかっこいい仙龍、チャラいコーイチ。次はどんなのだろうかと楽しみ。

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Posted by ブクログ 2017年03月20日

初読み作家さん。時代物と思ったら、古い土蔵とその土地に関係するホラーだった。その筋の専門家がやたらかっこいいのが救い。家の近所でも最近蔵の移設してたのを思い出しつつ読んだ。

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Posted by ブクログ 2021年02月11日

よろず建物因縁帳シリーズ、1作目。

藤堂比奈子シリーズからこちらのシリーズに流れ着きました。前作シリーズはホラーちっくなミステリでしたが、今回のシリーズは完全にホラー。ホラーミステリは読むけれど、正真正銘のホラーは無理な私でしたが、意外とこちらは読めました。登場人物のキャラが皆飄々としていて受け入...続きを読むれ易かったからかな?曳き屋師の仙龍やコーイチくんの存在も安心感を持たせてくれて良き。民俗学的要素も大きく、私の好きな分野なので、興味深く読めました。次作も期待。

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Posted by ブクログ 2018年10月09日

藤堂比奈子シリーズの著者のホラーシリーズ第1弾。
寒村の旧家の移築工事の調査から、一族の不審死、寒村の哀しい過去が浮かび上がる。
曳家とオカルトの組み合わせはしっくりくる。キャラは典型的なラノベ風だが、怪異の描き方がしっとりとしたホラーでなかなかよかった。

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Posted by ブクログ 2017年12月26日

☆3.9

これは出だしから怖かった・・・。けど続きが気になって一気に読んだ。
呪いとか祟りの部分をどう収めるのか、のところももちろん面白いけど、一社会人としては、高沢春奈さんが嫌な取引先のオヤジ(通称:パグ男)をやり込める場面にすっきりする!笑





内容(「BOOK」データベースより)

...続きを読む深い寒村の旧家・蒼具家では、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」と言い伝えられている。広告代理店勤務の高沢春菜は、移転工事の下見に訪れた蒼具家の蔵で、人間の血液で「鬼」と大書された土戸を見つける。調査の過程で明らかになる、一族に頻発する不審死。春菜にも災厄が迫る中、因縁物件専門の曳き屋を生業とする仙龍が、「鬼の蔵」の哀しい祟り神の正体を明らかにする。

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