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盆に隠れ鬼をしてはいけない――。それが山深い寒村に佇む旧家・蒼具家の掟。広告代理店勤務の高沢春菜は移築工事の下見ため訪れた屋敷の蔵で、人間の血液で「鬼」という文字が大書された土戸を発見する。調査の過程で明らかになるのは、一族で頻発する不審死。春菜を襲いはじめた災厄を祓うため、春奈は「因縁切り」を専門とする曳家・仙龍に「鬼の蔵」の調査を依頼する。
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萬建物因縁帖 鬼の蔵
恐かった!もう、かくれんぼ出来ない。建物には住んだ人の念がありそうだけど、また蔵と言う設定が妙にリアルに想像出来てしまい、我が家にに蔵がなくて良かったと思うぐらい恐かった。我が家も古い蔵を取り壊した時きちんとお祓いをしなかった。1ヶ月経った頃私がつまずいただけなのに肩を骨折、脱臼した。完治後、知り合いの霊能者から蔵を壊した時何が起こらなかったか?と聞かれ怪我の話をすると、命を取られるところだったと言われた時の恐怖が蘇った
ハマりました
この1冊を読了して、すっかりこのシリーズにハマりました。
お盆に隠れ鬼をしてはいけない、という掟を破るところから始まる恐ろしい呪い。旧家に残る悲しい過去の話。
じわりとまとわりつく恐怖がなんとも言えず好みのタイプのお話でした。
何より仙龍がかっこよくて‼‼今後の展開も気になります。
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