内藤了のレビュー一覧

  • 黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    内藤了『黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ。

    事件と解決せずに怪異を隠蔽することを任務とする警視庁異能処理班が活躍するシリーズの第5弾。

    今回は猟奇的な無差別殺傷事件から始まり、期待したのだが、よく解らない怪異が描かれ、盛り上がりも無いままに何時も通り何となく事件が解決してしまう。

    作中に描かれた岩手県の住田町にある種山高原はそんなおどろおどろしい雰囲気の場所ではない。種山高原は奥州市から住田町を通り沿岸に抜ける道沿いにあり、道の駅もある風光明媚な場所である。


    銀座で起きた無差別殺傷事件。犯人は被害者の耳を切り取り、食べていた。たまたま犯行現場の近くに居た赤バッチこと極意京

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    2024年05月02日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    2014年に読んだ本の続編だったから全然話の流れがわからん笑しかもなんか映像でみたことある話かも…と思ってたらドラマでやってたんだねー。犯人は確かに統計的には珍しいし、まさかとは思うよなって感じだったけどとにかく息子がいい子で泣けちゃう。

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    2024年04月28日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    ネタバレ

    サクッと読みやすいホラーというか、嫌な村の話かと思いきやその背景は悲しい村ぐるみのものだった、という感想
    曳き屋なんて仕事があるのを初めて知りました
    建築とかそういう企画とかを立てる仕事の話、という方向としても個人的に興味深く読めました
    どうやらシリーズのようなので、次の作品も読んでみようと思います

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    2024年04月27日
  • 黒仏 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    安定して、読みごたえありました
    前回が、良すぎたので、星は、少なめですが、次が待ち遠しいです!!
    なぜか、よろず建物因縁帳、また、読みたくなってきました〜

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    2024年04月24日
  • アイズ 猟奇死体観察官・児玉永久

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    「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ、スピンオフ。

    本編終了して、その後の児玉永久。うん、この巻でようやく永久くんも一人の人間として立てるようになれたかな、と思う。猟奇死体監察官、なんて一人前な役職を名乗るには到底まだ早すぎるけど、永久くんがこれから生きていくには必ず必要な過程だったのかも。事件自体はクソな事件だったし、結末だったけれども、児玉永久という一人の人間に一つの区切りがつけられた点はよかった。
    最後に比奈子をはじめ、懐かしい面々が見られたのも嬉しい。ただ、恵平ちゃんがねぇ、、、。再登場をとっても楽しみにしていただけに、これといった活躍もなくて淋しかった。恵平ちゃんが加入した捜査班

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    2024年03月19日
  • MASK 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

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    ネタバレ

    どこの世界に女の子に恵平なんて名前をつける身内がいるのだ?
    腎臓も…。
    って言うとんでもない名前に引っかかりながら、サクサクと読ませる文章力は流石。
    でもなんとなく内容が浅めかなぁと感じてしまった。
    結局、桐の箱も面もあんまり解決されてない?
    うら交番の件も浮いたままでシリーズで解明されるのか?
    とりあえず最後まではついていきたいかな。

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    2024年03月16日
  • 禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ミカヅチ班の面々の素性が少しづつ明らかになってきた第3弾。心霊や悪霊の気持ち悪さも慣れてきたけどメンツの設定が好きになれないかな。現世と死後の絡みもなにか受け入れられない感じ。次作に期待。

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    2024年03月02日
  • BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    内容は、プロローグから想像して、真っ直ぐそのまま読んでくださいって感じだったので、謎解き感は薄かったです。それに、子ども一人いなくなっているのに、児童相談所も警察も、あんな杜撰な対応はしないよなーと思いました。わたしが、信用し過ぎているだけなのか?

    主人公の娘さんとのやり取りがかわいくて好きです。あと義母との関係がよくなっていくのは、安心感があっていいです。1つの現象を、良い方向から見られるようになっていくのは、気付いてよかったねと思わせてくれます。考えなしで、人を傷つけている主人公なだけに。

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    2024年02月23日
  • 夢探偵フロイト -ナイトメアの殺人実験-

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    シリーズ最終巻。(おそらく)
    悪夢を研究している教授とその学生たちのおはなし。
    いよいよ悪夢との対決。

    上下巻の2冊くらいでまとめた方が楽しめたかなと感じる。
    同じ内容を繰り返して無理やりシリーズを続けても読み飽きる。


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    2024年02月23日
  • BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    ドラマにはない内容。
    クリスマス、そして年末年始。
    比奈子は相も変わらずクリスマスも仕事で、そこに三木さんカップルがやって来る。そして麗華さんの指に光る物を発見して大騒ぎ。三木さん達が婚約したー!わー!(笑)
    そんな喜ばしい話もありつつ、比奈子は三木から東海林が捜査一課への異動を考えてることを知らされる。
    最初はなぜ?と。
    厚田さんが嫌になったの?と。
    寂しい気持ちになるが、
    そんな報告がされる中起こった病院での連続殺人事件を捜査していくうちに東海林が捜査一課へ異動を希望する理由を倉島の推測だが知らされる。

    東海林が捜査一課を希望するのは厚田班のため。

    事件は表向きは終了したものの、しこり

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    2024年02月20日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    軽めかと思ったらちゃんと怖いやつ。
    ちゃんと怖いホラー。
    隠し鬼をしてはいけないという風習に隠された土地の因縁と歴史も面白かった。

    主要キャラがあまりに少女漫画的な設定なのが気になったなー。久々にこんなコテコテの設定の本読んだな。(美人設定だけど空回り系女子、仕事ができる因縁を抱えたイケメン、実は高学歴のチャラい下っ端、女好きの坊主)

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    2024年02月17日
  • ゴールデン・ブラッド

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    内藤了『ゴールデン・ブラッド』角川ホラー文庫。

    2017年に幻冬舎文庫から刊行された『ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD』を大幅に加筆修正。

    ということは既読だった。最近、2度目の既読作の再刊。しかも、面白くなかったことを思い出す。読んでみてもどこを大幅な加筆修正したか判らなかった。

    タイトルの夢の血液『ゴールデン・ブラッド』を巡るミステリーが展開する。ミステリー自体は平凡であり、肝心の黄金の血液に秘められた謎については論理的に説明されることもなく、読後にモヤモヤ感だけが残った。


    東京五輪プレマラソンで、自爆テロが発生する。多くの負傷者を救うべく、事故現場では新開発の人工

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    2024年02月06日
  • 迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ミカヅチシリーズ、4作目。

    赤バッジの極意京介を地獄の犬から救い出すため、安井怜が行動に出る。

    一話目で長野県に出向くところからして、もしかしてと思ったら、小林教授が(よろず建物因縁帳シリーズ)! こういうコラボ演出嬉しいー。で、怒涛の小林教授の蘊蓄が面白い。怪異と民俗学を上手く絡ませるとリアリティも上がるし、怖さも倍増。反対に、二話目は想像を駆使した世界。とっつきづらい世界観だったけれど、怜くんの危なっかしげではあるものの純粋に真っ直ぐなところとか好感がもてる。ただ、何ぶんボリュームが薄いから、もう少し濃ゆい描写が欲しいな。

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    2024年01月30日
  • 禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ミカヅチシリーズ、3作目。

    今作では、折原警視正が首なし幽霊になった経緯と、赤バッジの極意刑事が悪魔憑きになった経緯が触れられる。そして、土門氏のお祓い師姿も。謎に包まれたミカヅチメンバーのキャラが少しずつ掘り起しされて、シリーズとしても俄然興味が深まってきた。
    他のシリーズもだけど、食欲失うほどのグロい描写があるにもかかわらず、唐突にグルメ描写が出てくるのが(笑) 息抜きになるし、とっても美味しそうなんだけどね。

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    2024年01月30日
  • BEAST 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    被虐待児と山に住まう生き物の謎を探るお話。

    不明の被虐待児を追う過程で主人公が自分の子供に対する気持ちを確認しながら話は進む。
    お互いが気に入らず離婚したのであれば同居は無理なんじゃ?徒歩3分位に住めば?なんて思いながら読んでるのでなかなか集中して楽しめない。

    現実の森で遭難者が何年も生きている人がいるのであれば話を聞いてみたいものです。

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    2024年01月26日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

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    アイスクリームで溺死?本望かもしれない。フロイトシリーズ4冊目。
    前作の放火犯の夢売りの卯田姫香がやってくるところから始まる。このシチュエーションも非現実的だが・・・

    夢が脳波を画像にする。脳波が夢を画像にするのとは大きく違う。いつものあかね、フロイト、ヲタ森の3人が姫香の悪夢を解明していく。長野県警の高山刑事もアクセントになっている。

    タエちゃんの含蓄のある言葉は響いてくる。「縁は異なもの味なもの。切れるのも結ばれるのも思い通りにはならないけれど、自分からは切らないことね。誰かと縁を切ってもいいのは、相手に裏切られた時だけ。」今年は年賀状の縁を多数切ってしまったなぁ。

    解決は、代理ミュ

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    2024年01月19日
  • 夢探偵フロイト -アイスクリーム溺死事件-

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    シリーズ3つ目ともなると登場人物に愛着も湧いてきて、サザエさん的感覚で登場人物のやり取りをみてられる

    よく言えば安定
    悪く言えば慣れ

    トータル少し物足りない感じがしてしまったのが少し残念。。

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    2024年01月05日
  • 迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ

    匿名

    購入済み

    ミカヅチ班の団結力、互いに対しての心のありようが変わってきました。どらやき君はとんでもない人なのかも。

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    2024年01月01日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    広告代理店の春菜と因縁物件専門の曳き家千龍が鬼の蔵の因縁を追う話。曳き家というものを初めて知り、土地や家に根付く因縁に震える。しかし背景を知ると怖い、ではなく悲しく遣る瀬無さを感じる。うちの田舎にも因縁が眠ってそうで気付かないふりをしようと思う

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    2023年12月28日
  • TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

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    12月-15。3.5点。
    東京駅おもてうら交番シリーズ。
    昭和の交番、柏村の残した毛髪等のDNAが、現代の女性失踪事件の現場の遺留品と一致。昭和の事件は続いているのか。。。

    いよいよクライマックスへ。事件そのものはサラッと。次作で解決なのだろう。

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    2023年12月28日