内藤了のレビュー一覧
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内藤了『禍事 警視庁異能処理班ミカヅチ』講談社タイガ。
怪異事件を隠蔽する警視庁の秘密組織の活躍を描くシリーズ第3弾。今回も2つのエピソードを収録。
今回は折原警視正が首なし幽霊となった経緯と悪魔憑きの赤バッジの極意京介の秘密が明らかになる。
頭の硬い還暦過ぎの自分には、漫画にでもしてくれないとイメージが湧かないかな。
最初のエピソード。悪意が悪意を呼ぶ忌み地の恐怖。警視庁異能処理班に採用された安田怜は、首抜けの死者からの警告を受け、幽霊上司の折原警視正と忌み地の掃除に乗り出す。
2つ目のエピソード。三ツ首の犬が悪魔と契約した元総理大臣を襲う事件。赤バッジの極意京介が悪魔憑きとなった -
Posted by ブクログ
ネタバレオーディオブックにて。自殺幇助から広がっていく犯罪で、切なくて悲しい気持ちになるお話でした。
ちょこちょこグロイのは健在でしたが、今回は本当に読むのが辛かったです。
生涯を共にするのであれば夫婦になるしかない。結婚を意識する歳になり、深くグサリと刺さりました。
赤の他人同士が家族になれる、それってきっと素晴らしいことなんでしょうね。
私が分かるのはまだまだ先になりそうです。
あと気になったのですが、これは新しい警察小説枠なのか今作はミステリ色が強かったので、ミステリ枠…?どちらにせよとても面白いシリーズには変わりないので続きが楽しみです! -
Posted by ブクログ
ネタバレ睡眠は大事。4巻もこれです。
夢にはストレスやフラストレーションを浄化する作用があると書かれているし、夢を覚えてなくとも、睡眠中に脳のなんか…ゴミみたいのを洗い流す液が出てるらしい。寝よう。
「夢売り」も幼少期から歪められてたってことか。代理ミュンヒハウゼン症候群、他人に対して発動するケースもあるんだろうなぁ。このお話みたく「あの子を救助する私は素晴らしいでしょう?褒めて」が強く出過ぎたり。これは闇が深い。
夢科学研究所の3人、お人好しです。フロイト先生のお祖父ちゃんと学長とタエちゃんたち、全共闘世代だけじゃない関係があるのかな。夢の中のお祖父ちゃんが幽霊森歩き回ってるの含めて、今後描かれるの -
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