内藤了のレビュー一覧

  • COLD 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    鳴瀬清花シリーズ第4弾です!

    内藤了さんの作品の中では個人的にあまり刺さらない作品です(^^;;

    なので12月の末にシリーズ第7弾が出るのにまだ、4冊目を読んでます。

    普通に面白いですよ。
    今回は凍死と雪女の話です。
    雪女ちょっと好みかもと思いましたが、まあ、いつも通りでした。

    多分主人公があんまり好きなタイプじゃないからかなぁ。

    内藤了さんの作品の女主人公は比奈子も恵平も好きなんですけどね。
    新たなシリーズの火之神の主人公・神代江姫も良いです!

    まぁ、ぼちぼち読んでいきます。

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    2025年12月18日
  • 怨毒草紙 よろず建物因縁帳

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    隠温羅流の曳屋が曳くのは、寺にある持仏堂。
    移動のあと立て続けに起こる怪異。その根源には、人の死に様を描いた草紙「怨毒草紙」があった。

    広告代理店で働くキャリアウーマン・春菜は、自身が“サニワ”という見える力を持っていることを知り、曳屋の仙龍に惹かれながら、それぞれの怨念を鎮めるとともに、仙龍にかけられた「四十二歳で死ぬ」という因縁を解こうと奔走する。

    長野ご出身の作者だけに、善光寺など実在の土地を交えながら、物語が丁寧に作り込まれている。エピローグの説明までよく出来ていて、思わず史実を確認して 創作と納得する。
    九相図――人の遺体が朽ちていく様を段階的に描いた図像――という存在も初めて知

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    2025年12月13日
  • CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    ◯いつから、中島 保は優秀な重要人物みたいなポジションになったんだ??
    ただの心理カウンセラーだったんじゃ?
    いきなりのレクター博士みたいなポジションに衝撃なんだが。

    ◯犯人がわざとらしすぎて、出てきた瞬間に分かった。

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    2025年12月11日
  • 堕天使堂 よろず建物因縁帳

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    和風建築や旧家などが多かったよろずシリーズの中で、今作は、廃教会という「洋館タイプ」を扱う。
    しかも、それをきちんと“曳屋”しているというあたりが、シリーズらしいリアリティと怪異の融合になっていますね。

    そして——
    プロローグが一番怖かった。
    内藤了さんは導入部分で「何が起こるのか分からない恐怖」を作るのがとても上手いなと思います。

    浅間山麓の事件として大学生達の事件を入れていますが、作者も長野出身であさま山荘事件は印象が深いのでしょうか。
    建物の因縁だけでなく 土地への因縁への思惑へ引き込まれます。

    このシリーズのどの作品にも言えるのですが、おどろしい割に解決するのはきっちりなんですよ

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    2025年12月11日
  • 魍魎桜 よろず建物因縁帳

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    土地を支えていた人柱を、偶然ミイラの状態で掘り出してしまう。
    発掘した者たちに続く不幸。
    それは人柱にされた僧侶であり、村長の娘との悲恋がその背後にあった。

    古い建物や土地に残る「歪み」は、見えないまま今も息づいている。
    襖の幅が少し広い、畳の縁が合っていない。
    その小さな違和感の裏には、もしかすると人の思いや怨念が、まだ沈んでいるのかもしれない。

    この話を読んでいて思い出した。
    不動産屋で管理していたマンションの一室、襖の幅がなぜか1.5倍あって、そこに入るたびに息苦しさを覚えたことを。
    そしてある日、点検に立ち寄ると押入れの襖が空いていた。空気の入れ替えでもしたのかと、襖を閉めようとし

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    2025年12月09日
  • LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    猟奇犯罪捜査班シリーズ第4弾です!
    再読、audibleにて。

    多分今回3回目か4回読んでると思います。

    リッチマン殺人事件。
    うん、被害者のことは覚えてる。
    太鼓屋さんのおばあちゃんの話しも覚えてる!

    犯人はなんか覚えてたのとちょっと違ってた笑

    このシリーズは犯人が悲しいんですよね〜。

    次の巻は印象深いやつです。
    今回の最後に少し出てきます。
    不穏で、怖いやつが‥。

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    2025年12月09日
  • ハンター・ハンター 憑依作家 雨宮縁

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    12月-05。3.0点。
    憑依作家シリーズ、最終巻。
    姿を消した雨宮と庵堂。一方ハンターと思われる猟奇事件発生。加代子、玲奈との対決の行方は。。。

    なるほど、なかなか上手い終わり方だった。

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    2025年12月08日
  • 犬神の杜 よろず建物因縁帳

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    今回は、トンネル工事にまつわる怪異現象への介入を描いた一作。
    小説の冒頭には、ゼネコンの現場事務所と思しき場所が丁寧に描写されます。私自身もいくつかの現場事務所の経験があるので、その雰囲気に懐かしさを覚えました。山の工事というものは、怪異がなくても十分に過酷で大変なもの。だからこそ、犬神という不吉な影が重なったときの恐怖が一層際立つのだと思います。

    トンネル工事や山を切り開く営みに、古くから語られてきた「祟り」や「人柱」の民俗が重なり合う。
    タイトルの「犬神」が呼び起こす因縁の響きと、工事現場というリアルな舞台が、不気味に結びついた一作でした。

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    2025年12月07日
  • 青屍 警視庁異能処理班ミカヅチ

    匿名

    購入済み

    今回は死神との戦い?
    どんどん力をつけていく伶、彼の優しさに心救われます。赤バッチとマリアさんの未来が明るいものでありますように。

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    2025年12月06日
  • 憑き御寮 よろず建物因縁帳

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    今回は、すでに博物館となった旧家の改修工事に伴う怪異。
    いつものメンバーが臨むものの、職人が次々と亡くなり、展示品には何故か同じ文字が書かれている。

    家系図に埋もれた女の怨念を鎮めるための奇策は「見立祝言」。
    発想としては違うけれど、芦沢央『魂婚心中』で描かれた死後婚の風習を思い出しました。

    私はもっと土地や建物そのものに絡む因縁を読みたい気もするんですが。
    この先の巻でどう広がっていくのか、期待しています。

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    2025年12月05日
  • AID 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    シリーズ第3弾です!
    再読。audibleにて。
    3回目か4回目‥。

    自殺がテーマになってる回です。
    前作の『CUT』とは対照的に、『AID』は個人的には印象の薄い回です。

    猟奇殺人ではないちょっとやばめな自殺の腐乱死体がでてくるのですが、その印象がめっちゃ強いのと、話には出ていましたが三木捜査官の恋人レイカさんが初登場します。
    レイカさん、いい人で好きです!

    2回目読んだ時は犯人誰だっけ??となりながら読みました。
    今回は犯人はちゃんとわかってましたが、動悸がちょっと曖昧になってました(^^;;
    好きな作品と言いつつ、記憶力なさすぎです(T ^ T)

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    2025年12月05日
  • 首洗い滝 よろず建物因縁帳

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    よろず建物因縁帳シリーズ第二弾。
    広告代理店勤務の春奈を軸に、山奥の滝で起きた死亡事故から物語は動き出す。泣き声のような音や水面に浮かぶ顔。伝承か、怨念か、それとも自然現象か。曳屋も再登場し、因縁に立ち向かう。

    主人公の女子が仕事第一主義で冷静に解決へ導いていくところが、読み心地の良さにつながっているかなと思います。参考文献には藤森栄一『信濃の美篶』が挙がっており、土地の伝承を踏まえた舞台設定が感じられる。ちなみに静岡山間部にも「お君の滝」という伝承をもつ滝があり、全国的に“滝と怨念”の結びつきは深そうです。

    次巻へのつなぎとしても軽快に読める一冊です。

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    2025年12月03日
  • トラップ・ハンター 憑依作家 雨宮縁

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    12月-01。3.0点。
    憑依作家シリーズ。編集者真壁の同僚が殺害される。遺体には「加工」が。敵との戦いも近く。。。

    いよいよ決戦近し。

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    2025年12月02日
  • 鬼の蔵 よろず建物因縁帳

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    比奈子ちゃんシリーズでおなじみの内藤了さん。
    今回は雰囲気を変えて「よろず建物因縁帳」シリーズ。

    第一弾は『鬼の蔵』。
    舞台は山深い寒村の旧家・蒼具家に伝わる因習、「盆に隠れ鬼をしてはいけない」。
    文化財級の蔵を含む土地に開発計画が持ち上がり、広告代理店の営業女性・春奈と、因縁物件専門の曳き屋・仙龍が関わることに。
    現実的な視点と、霊的な観点の二人が組んで、建物にまつわる怪異を収束させていく。

    描かれる現象は、どこかで聞いたことがあるような、日本の怪異の「平均値」を呼び覚ますようで、すっと物語に入り込める。
    シリーズの始まりとして、出し惜しみ感がちょうど良い感じ。これからどう広がっていくの

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    2025年12月01日
  • DOLL 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    今回展開先読みできたけど先読みできた以上に胸糞悪い事件だった。

    AIが出てきて昔見た近未来的生活が本当に形つくられるかもしれない、という時代にまだこんな世界が多分残ってる気がしてそのことがまだゾッとする。

    2025.11.30
    213

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    2025年11月30日
  • ハニー・ハンター 憑依作家 雨宮縁

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    11月-12。3.0点。
    憑依作家、第3弾。
    人体の一部を切り取る殺人鬼、連続だと雨宮が指摘。
    アカデミーとの関連は。。

    雨宮と庵堂の関係も少しずつ見えてきた。次作も期待。

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    2025年11月26日
  • 凶変 警視庁異能処理班ミカヅチ

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    ミカヅチメンバーに危機が迫り、極意の妹・真理明がチームに加わって扉の謎も分かってきてどんどんクライマックスが近づいてきているのが分かる。成長も見られるけれど玲がチームに加わってまだ1年。展開が早いな~。重苦しい中の三婆ズの変わらなさが救い。

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    2025年11月23日
  • スマイル・ハンター 憑依作家 雨宮縁

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    11月-09。3.0点。
    憑依作家雨宮縁、第二弾。
    出版社の元社員、結婚退職したが夫が自殺し、家はゴミ屋敷、本人も自殺未遂。
    真壁、カメラマンが調査していくと驚きの事実が。。。

    読みやすい。短いが結構面白い。大きな敵に少しずつ近づく。

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    2025年11月18日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラーやミステリーで有名な6人の短編集。
    書き下ろし短編集ということもありそれぞれの特色が出ており始めて読む著書の作品も読むことができてお得な一冊だと思う。
    ただ、ホラー好きの方には若干ホラー要素は少なめな気がする。

    私自身のおすすめは新名智さんと小池真理子さんの作品。
    新名さんは本にしては珍しく読んでいくとゲームのような選択肢があり読者側に物語を選択させるという斬新なものであった。選択肢を変えれば何通りもの物語もある為、再読しても面白いと思う。ファンタジーかと思いきやしっかりオチもあり。
    小池さんは主人公が少し訳ありでそちらに目を向けすぎて全然真相に気づけなかった。最後は少し謎が残るが、主

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    2025年11月17日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    購入済み

    堕ちる

    内藤了さんの作品はいつも怖い。他の方も怖いと言えば怖いですが、、読み慣れてないせいか途中で読むのをやめてしまった物もありました。

    #怖い

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    2025年11月12日