内藤了のレビュー一覧
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内藤了『TURN 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』角川ホラー文庫。
生活安全課研修中の新人女性警察官・堀北恵平を主人公にしたシリーズ第4弾。シリーズを重ねる度に謎が少しずつ明らかになると同時にさらなる謎が深まり、面白くなって来た。多くの謎を次回に持ち越したために、やや消化不良の結末ではあったが、シリーズ第5弾への期待が大きい分、高評価とした。
プロローグに描かれた60年以上も前の大昔、うら交番の柏村の時代に起きた奇怪な猟奇殺人事件は現代を舞台にした本編とどう関連していくのか……
さて、本編である。工事現場で男性の転落死が発生する。当初は事故死と思われたのだが、検死解剖の結果、他殺であると -
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萬建物因縁帖 鬼の蔵
恐かった!もう、かくれんぼ出来ない。建物には住んだ人の念がありそうだけど、また蔵と言う設定が妙にリアルに想像出来てしまい、我が家にに蔵がなくて良かったと思うぐらい恐かった。我が家も古い蔵を取り壊した時きちんとお祓いをしなかった。1ヶ月経った頃私がつまずいただけなのに肩を骨折、脱臼した。完治後、知り合いの霊能者から蔵を壊した時何が起こらなかったか?と聞かれ怪我の話をすると、命を取られるところだったと言われた時の恐怖が蘇った
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東京駅おもてうら交番堀北けっぺ
警官見習いのけっぺいちゃんは何故過去に存在した裏交番へ行けるのか? 裏交番に行った者は一年以内に死ぬのか? 柏村さんが存在した時代の事件とけっぺい達の居る現代と共通する事件があるのか? 展開が予想出来ない。早く次号が読みたい。
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面白い!
夢(悪夢)がテーマになっていますが、どんな展開になるのか全く想像出来ず、とにかく読み進めました。あかねちゃんには、最初全く共感出来ずうーん。。と思いつつ読んでましたが、後半になると好きになってました。内藤了先生の書き方でどんな女の子も魅力的になるのですね。フロイトの秘密?も気になりますし、続編も早速読みたいと思います。
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国際犯罪組織「CBET(スヴェート)」
それを率いるミシェル
彼が狙うのは、日本精神・神経医療センターに隠されている3人
スイッチを押す者・中島保
ミシェルのクローンとして生まれた児玉永久
殺人鬼・都夜の脳
そしてついに、ガンさん、比奈子たちの猟奇犯罪捜査班、死神先生が対決する時が…
猟奇犯罪捜査官シリーズがついに完結!
もう本当に文句なしにおもしろかった。
サー・ジョージにも泣かされ
永久くんの成長に泣かされ
ガンさんと石上先生にも泣かされ
でもって、ラスト…
え~!そうか…なんかよかった~。
ほっとしたラスト。
みんな死ぬかと思ってヒヤヒヤしてたから
なんかこんな優しい終わり方 -
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また楽しみなシリーズ
この作家さんの他の作品も拝読していますが、また面白いシリーズが始まったな、と嬉しくなりました。憑依作家なんてどこからこんなアイディアが出るんだろう、と感心します。まあ実写化はできないでしょうが(笑)まだまだ謎だらけなので続きが楽しみです。
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今回も怖かった!!
毎回楽しみにしているシリーズです。そろそろ物語も終盤に近付いてるのかな?と思いつつ、大好きなシリーズなので終わってほしくない、という複雑な気持ちです。因縁の話はもちろん、二人の関係も先に進みそうな予感?
次回も期待します。 -
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うわっ!しまった!
また「BACK」を飛ばしてこちらを読んでしまった!
まあいいか…
天才的プロファイラー・中島保を狙っている国際的テロ組織「CBET(スヴェート)」。
安全だと思われたセンターはもはや安全な場所ではないことに気が付く猟奇犯罪捜査班チーム。
センターに眠る殺人鬼・都夜の脳、中島保、永久…
スヴェートが欲しいものがすべて揃うセンターを舞台に藤堂比奈子たちはスヴェートのトップミシェルを追い詰めようとするが…。
死神博士とジョージのなんかせつないやりとりになんかじんわりした~。泣く!!
そして今回はスサナがなんか色々ありきで…
過去に何があったのよ~。
でもって、ラストにええっ -
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前作の仙龍の言葉が冒頭に出て来て、胸がキュンとしました。二人に進展はあるのか?と気になり読み進めました。春菜ちゃんかついに告白!
でも仙龍の反応が。。もーどうなるの!?この二人。。次回作を楽しみに待ちます -
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なんかだんだん内容が難しくなってきて
若干スルーしながら。
スサナが割と好きやったから
残念やなと思う
ミクと永久が大好き(^^)
この2人の関係性。
保のために。
比奈子のくれたストラップを
ミクにあげたり。
保と永久の関わり方もすごい好き
永久にとってどんだけ保が大きい存在か。
お互いにか。
東海林やっぱり比奈子好きやったんやあ
切ないなぁ
鍵師さんも比奈子好きでよかった。
ミシェルを永久や未来の目の前で
殺してしまって。
永久に言われた言葉。
事実を言ったんだろうけど
ちょっときつい。
もうほんとにすごい。
永久とミクの動きが全て。
それがなかったらとーにもならんかった。
コ -
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発掘された人柱と、それに関わる老婆の死霊。今回もまた因縁の深そうな怪異がたっぷりです。魂呼び桜にまつわる伝説はロマンチックなものともいえるけれど、それを恋慕の情ととるか執念ととるかでかなり印象が違ってきます。終盤まではとにかく不気味で怖い。迫りくる仙龍の寿命に対するリミットにもぞくぞくさせられます。ああして目に見えてしまうのも、怖いし嫌だよなあ。
自らのサニワとしての力と向き合い、仙龍の因縁を断ち切ろうとする春菜の強さと健気さが、読者に安心感を与えてくれる印象です。ひどくつらい立場のはずなのだけれど、彼女の頑張りはとても心強くて。ぜひともあんな因縁は断ち切ってもらいたいものです。
そしてラスト -
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〇もうちょっとで終わってしまう・・・!そんな苦悶と、主人公たちとの闘いと。目が離せない展開
田中管理官の車が炎上した知らせを受けた一行。遺体も派遣されるという衝撃の結果に戸惑いつつ、真紀が永久のDNAを持つだろう怪しい人物を、空港の画像から確認していた。彼は、ミシェル。永久のもととなった人物であり、今回の一連の事件のすべてを首謀していると思われる。
彼を追おうとするやいなや、ミシェルのアジトと思しき場所が放火、現地で男女3人の遺体が発見される。比奈子もそこへ向かうが、相談の結果、急いで倉島のバイクに乗り研究所へ向かうことにする。しかし、三木とバイク上で電話をしていると、急に視界が遮られ、バ -
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〇比奈子に世界は救えるか!?猟奇犯罪捜査班シリーズ最終章の上巻。
前回の事件以降、謎を秘密裏に解き進める猟奇犯罪捜査班の面々。
死神女史が親友のスサナがルシフェルかもしれない、と思っている一方、スサナに組織の使いがやってきて「藤堂比奈子を探れ」と指令がでる。
失踪していた永田というカメラマンが死体となって発見された事件に関して、三木の妻・麗華の知り合いということがわかった。しかしいなくなっている間の目撃談があり、それを調べていくと、やはり吉祥寺駅で目撃されていたことがわかり、いったい誰だったのか、と一同は騒然とする。
死神女史は大学へスサナの訪問をうけ、ある男が吐き出した骨、を預かる。そ -
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描写がリアル過ぎ
内藤了先生の作品は猟奇犯罪捜査官藤堂比奈子シリーズから入りましたが、このシリーズも面白かったです!てっきり超常現象に見せかけた現実の殺人事件かと思いきや、全然違ってました。でも幽霊を見たことある私としては、怖いなーと思いつつ読み進めてました。内藤了先生は男性ですよね?しかし何故にここまで女心がわかるのかしら??春菜ちゃんと仙龍にキュンキュンします。。続編も楽しみにしてます。
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怖いけど面白い
この作家さんが描かれる殺人犯は本当に残虐なパターンと悲しい動機があるパターンがあるようで、今回は後者だったので謎解き部分は泣きそうになりながら読みました。そして最後があまりにも気になる終わりかた‼‼早くも次巻が待ち遠しいです。