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ネットで夢を売る「夢売り」の正体を追う!
私立未来世紀大学。就職活動に出遅れた4年生の城崎あかねは、面接に落ちまくり、意気消沈ぎみの毎日を送っている。そんな折、夢科学研究所のホームページに、「夢が売られている」という情報が入る。調べてみると、ネットフリマアプリ「アボカド」で、『夢売り』なる人物が夢を販売しているようだ。
売り手が買い手にどうやって夢を見せるのか、興味を惹かれたフロイト教授は、実際に夢を買ってみようと提案。身分を隠して、あかねが吉夢、フロイトが凶夢を購入する。そして待望の夢が届くが、それは全く予想もしていなかった恐ろしいものだった。
ネット上から忽然と姿を消す『夢売り』、夢に呑み込まれていくあかね――。一方、『人殺しの夢』を購入した人物は、生々しい殺人の快楽に溺れていた。
『夢売り』とは何者なのか? その意図は何なのか?
フロイト教授の分析が冴えわたる、人気シリーズ第三弾!
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夢を通販で?
今回も面白かったです。夢を買うなんて?出来るわけがないだろうと思いながら読みすすめていきました。でも潜在意識に刷り込まれるとみれてしまうのかなと。しかし犯人だったプリンスメルは嫌な女の子だったー。。フロイトがあたまがいいのではなく勉強が上手なだけの馬鹿だと言ったのがまさにドンピシャだと思いました。悪
フロイト
危なっかしいあかねはしっかり者の人から見れば目障りでつい冷たく対応したくなる気持ちが分かる…私もそうだったから。でもあんなふうに生きられたら良いな…と羨ましいところもわかります。
作者は男性なのにとても女性の心理を細かく描かれて凄いなと感じます。幽霊森の幽霊の正体が知りたい。
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