星井博文のレビュー一覧
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素晴らしい本だった。認知行動療法について大まかを理解するのにとてもわかりやすく、また最後に暴露療法にも触れている。それはACTの内容に近しく、不安なときそれを認め不安の対象にあえて集中するといった内容で、認知行動療法と暴露療法をバランスよく組み合わせることで、より楽に生きやすく自由な選択肢を見つけられるようになるのではと思った。
この本の良いところは、合間に差し込まれる漫画が普通にクオリティが高いことで、主人公にも感情移入できた。
最も役立つと感じたのは、1.完璧主義やべきべき星人といった考え方のクセを認識すること、2.問題解決シートでしっかり準備をして不安なことに取り組んで振り返る、3.事実 -
Posted by ブクログ
有名なアドラー学。漫画のどこだけ読んだけど、やっぱり大事だなあと思うことがたくさん書かれてて、それ実際にやるのはむずいけど、何度もこーゆー本を読み直して立ち戻ること、繰り返して、いろんな場面で実践していくことが大切なんだなあと思った。こーゆー明るい系とか、心の本とか、厳しいことをきちんと書いてくれてる自己啓発本とかたくさん読みたい。筋トレの本とかサウナの本とかも読んでみたい笑小説ばっか読んできたけどあれはどうしても暗くなっちゃうから良くないね。だからあんまり小説は読まないようにしてる。これからも明るい本とかの方読んでいきたいな。今は文章なかなか入ってこないから漫画が一番いいな笑
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Posted by ブクログ
一応経済学部を出て、社会人になってからもビジネス書をかじってきた私。
このマンガ 経営戦略全史に登場する人たち、あるいはキーワードの多くはお馴染み。
ブルーオーシャン だの 破壊的イノベーション だの SWOT分析だの
コア・コンピタンス だの エクセレントカンパニーだの。。。
これらが自社の経営の見直し、強化につながれば、それは素晴らしい。
しかし、所詮こうした理論、分析手法は過去のデータをもとに作られている。
どこかで通用しなくなる。だからまた新しい理論が出てくる。その繰り返し。
でもそれでいいんだろうな。ひと時役に立てば。
この本で一番素晴らしいと思ったのは、マイクロファイナンス。 -
Posted by ブクログ
ネタバレぜひ実践したい
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90点以上のもの
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それ以外は捨てる
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判断基準:自分の価値観
◆ エッセンシャル思考
「より少なく、でも、より良く」を大切に、本当に大事なことにだけ心と時間を使う生き方
あれもこれも手を出さず、自分にとっての“本質”を見つけて、そこに集中していくための考え方
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◆ 3つの基本
① 見極める(本当に大事なことを選ぶ)
•すべてが大切なわけじゃない
•自分の目標や価値観をじっくり見つめて、「これは絶対やりたい!」と思えることだけを選ぶ
•基準は、“ -
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Posted by ブクログ
20代でこの本に出会えて良かった!!!旅の良さが詰まった最高の本。新しいことを始めたくなる。
特にぶっ刺さったのは「ベストではなくベターを選んでいたら心からワクワクする人生は送れない」って文章。だけど、とにかく挑戦しまくれ!行動!投資!金!って感じではなくて、今の仕事や環境、自分を愛することも大切にしているのがよかった。ただ目的もなく好きでもない仕事をやるんじゃなくて、せっかく同じ時間を使うんだったら好きなことをしたり、誰かを幸せにして自己肯定感も高めてワクワクできたらいいなあ。あと友達とか人間関係って大事なんだなって改めて思わされた。
この世に偶然はないってのもすごく良い考え方だと思った -
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