ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • 思わず考えちゃう

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    ほわっとしてるけど、深い。ヨシタケシンスケさんの、普段からつけているスケッチメモのようなものを解説したエッセイとのこと。
    こちらを読んで私も思ったこと感じたことをすぐ書きとめたい!と思って小さい持ち歩き用ノートを買いました!(私はイラストは描けませんが文章だけでもと。)

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    2025年06月16日
  • ふまんがあります

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    最後の方のお父さんへの
    仕返しが微笑ましかったです。
    私も"どうしてママは○○なの〜?"と
    聞かれた時の面白い言い訳を
    考えたくなりました☻

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    2025年06月16日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    わかる
    わかるが
    表現の多様性保つの素人は難しいぞ。
    自虐も二つの穴に誘ってるフレームは気づかなかった。

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    2025年06月12日
  • あるかしら書店

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    ほんと、この人の作品大好き。

    もう本好きとしてはたまらない、物語だし、この発想力、そして絵の可愛さ、たまらん、たまらんすぎる。

    すごーくすごーく、胸に温かいスープ、コーンスープが注がれていく感じ、、、。
    幸せな、コトコトな感じ、、、。
    とても良きです。

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    2025年06月02日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    子どもたちのギモン、なんだけど、やっぱり学芸大附属の小学校の子どもたちだから、賢いなぁってちょっぴり思った。
    哲学の話、脳科学の話、本当に小学生が読むならちょっと難しいけど、中学生で背伸びくらい、高校生・大学生や大人が読むと、より味わえると思いました!でもこういう視点の入り口を子どもに与えてあげるのはとても大切なことだと思う。
    だから「クリニック」。「何度でも来てね」って解釈しました。

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    2025年05月29日
  • 欲が出ました

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    ヨシタケシンスケさんのモノの見方、
    考え方、目のつけどころが面白すぎる!
    身の回りのことや世の中のことをそんな風に
    みんながみんな同じように考えられたら、
    平和な毎日が訪れるのではないかと。

    斬新な考えの中に、妙に納得するものや、
    そう捉えればちょっと楽になるかなという
    気付きもありました。
    一呼吸置いて、ガチガチな頭を柔らかく
    したいなと思った時にもおすすめ。

    読み終えた後は、
    頭と心がすーっと軽くなる♬.*゚
    良いタイミングで読めました☻


    【お気に入り】
    ◉「感謝を促す係」
    ◉「心にはめる軍手」
    ◉「必要なところだけ、じゃまなものをどける」
    ◉ 「この環境を維持する覚悟はないけれど

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    2025年05月29日
  • わたしのわごむはわたさない

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    日常の小さなこだわりが、
    子どもの世界観を鮮やかに映し出す。
    わごむ一つに込められた意思が、
    大人の当たり前を静かに揺さぶる。
    ヨシタケシンスケさんのそういう視点が大好きです。

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    2025年05月29日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    具体と抽象の細谷さん。読みやすそうだなとなんとなく手に取った本だったけど、あらためて自分が物事を考える時に自分の思考を点検するのに良い方法を新たに得られた感覚がありました。特に両極端な「反対」に見える事柄を真ん中で折るの発想の仕方は面白いし確かに!と一つ持ってなかった方法を獲得できた感じがある。トータル2-3時間かからず読めたんじゃないかな?さくりと考えを点検するのにおすすめ

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    2025年05月27日
  • もしものせかい

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    少年の枕元に有る物体は、おもちゃのロボットらしい、突然に(夢の中で)別れを告げ「もしもの世界」に行って戻ってこない、と言った。そこは人が「もしもあの時…」と思うときにあったものが蔵われている場所で、そこでは普通の人間生活のリアルは「いつもの世界」と呼ばせている。
    「ボクは、もしもの世界にずっといる」「どんなものでも どんなことでも どんなひとでも どんな気持ちも きえて なくなったりしない。」
    「きみにとって だいじなものが もしものせかいに いってしまったとき。
    もしものせかいがおおきくなる
    かわりに、いつものせかいは すごくちいさくなってしまう。

    もしもこのせかいが おおきいひとであれ

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    2025年05月23日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    元気があればなんでもできる
    元気がないからなんにもできない

    あおむけ編の方が好きだった
    ほどほどにやろうと、自分は頑張ってるって思える安心できる本

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    2025年05月23日
  • 思わず考えちゃう

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    今しかないのに
    もったいないのに
    大事にできない
    やさしくできない
    なぜかしら


    ヨシタケシンスケさんのスケッチと解説のエッセイ本。
    上記は、子育ての章からの抜粋。
    仕事中や慌ててご飯作ってる時とか、
    子どもに話しかけられて
    イライラしちゃった経験、
    誰しもあると思う。
    あとになってみたら、ごめんね、ってなる。

    これを「ザ・育児」と名付けてくれると、
    気持ちが楽になる。

    とことん優しいヨシタケさん。
    日常のなんでもない一コマを
    ゆるい感じのイラストにし、
    クスリと笑わせてくれる。

    唯一無二の感覚とイラストと
    ワードセンスとで、
    言葉にしてこなかった
    モヤモヤを昇華させてくれるような

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    2025年05月21日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    疲れたけど本読みたい、本読みたいけど疲れた、みたいな時にぴったり。疲れた自分に似てる子が沢山イラストで描かれていて、たまにくすっと笑えて楽しい。

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    2025年05月19日
  • あるかしら書店

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    ヨシタケシンスケさんの本を読み進めたくて、手に取りました。
    本にまつわる本の専門店、『あるかしら書店』。
    店のおじさんとお客さんとのやりとりを見ていくうちに、本に対して色々な見方で眺められて、自分にささるフレーズに出会えるはずです。

    私は『カバー変更器』が欲し〜い!

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    2025年05月17日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    パラパラとめくりながらクスッと笑いつつ楽しめた!共感する弱音、ユニークな弱音、さらにはハッとさせられる教訓のような一言もあったりと、様々なメッセージが描かれていて、何度も読みたくなるような作品でした。

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    2025年05月17日
  • なつみはなんにでもなれる

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    ヨシタケシンスケさんの絵本の中では、
    割と好きな方。なつみの発想力と表現力には脱帽!
    後半のなつみとお母さんとのやり取りが
    微笑ましくて、癒されました。
    お気に入りのシーンは、茹で過ぎちゃった
    ブロッコリーと最後のバケツを被ったまま
    寝ちゃったところ☻

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    2025年05月16日
  • そういうゲーム

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    子供のころ心の中でこっそり思いながらやっていたゲームから、大人になってから「あー、あ…。」と思いながらゲームと思わずこなしていることが、ヨシタケさんのイラストと共に日常のゲームとしてつづられています。

    日々起こることもゲームと思えば楽しくなりそう!そう思わせてくれる一冊でした。

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    2025年05月15日
  • 大人も知らない? ふしぎ現象事典

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    眠くてうとうとしてたら突然ビクッとなる現象や肘をうったらビリビリするという現象などの名前や原理がおもしろく書いてます。
    なるほどなー へーっと興味深く読めます。そういう名前がついてるんだーと楽しく読み進めますが、名前はすぐ忘れてしまいます これはどういう現象?笑

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    2025年05月14日
  • 欲が出ました

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    今回はスケッチだけのページもあって、これがまたイイのだ。
    「うれしいのはおまえだけだ」の言葉が最高にツボ。
    解説エッセイ部分も、前作よりも読みやすくなって、唸るところも多々。
    第2章、第3章は付箋を貼ったら付箋だらけになりそう。
    しっぽ探しは日々のヒントのとっかかりで、
    視野が狭くなって攻撃的になっているときに有効だ。
    「それはお母さんがそう言ったの?」の息子のセリフは、
    父親の立場のもろさを端的についてて爆笑でした。
    サイトに付ける「やさしいひとですか」のポップアップも、脊髄反射で暴発できるSNSにおいて、
    メッセージ送信の確認を促す以上に、必要なひと手間という気がする。

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    2025年05月13日
  • 思わず考えちゃう

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    日々描いているスケッチと、描いたいきさつなど。
    ちょっとした気になること、何気ない子どものしぐさ、深く考えることなどあれこれ。
    「ぼくは操り人形」は、人間のタイプの多様性を見る感じ。
    自由な決定権よりも、限られた条件の中でパフォーマンスを発揮する人もいる。
    「相手の「できないこと」に寄りそう難しさ」は確かにそうだと唸ってしまった。
    「明日やるよ。すごくやるよ」もすごくいい。

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    2025年05月13日
  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    「ヨチヨチ父」
    率直の感想は、「いや、勘弁してほしい」
    それにしても、ヨシタケシンスケさんの観察力、自己分析力、それらを絵と文章でこれだけ表現できるなんて。
    只今絶賛子育て中のパパママにとっては涙ものだろう。

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    2025年05月12日