ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • あんなに あんなに
    読みやすいのか、何か引っかかるのか、子どもは何かに惹かれて繰り返し読んでいる。
    パパとママ、なんで泣いちゃうの?って。
    キミもいつか、わかるよ。
  • おしごとそうだんセンター
    誰かに相談してみると、道は開けるのかもしれない。「おしごとそうだんセンター」では、仕事とは何か、どんな仕事があるかを、分かりやすく楽しく教えてくれる。誰かの役に立つって素晴らしいことだと思った。
  • その本は
    良かった。
    ファンタジーなんだけど、ハッとさせられる内容もあり、クスッと笑わせたか思うと、なんと言えない切ない気持ちになったり、、、
    又吉さん、ヨシタケさん、お二人の魅力が詰まった一冊。
  • おしごとそうだんセンター
    しごとって、どういうこと?
    沢山ある仕事ってなに?なぜ?
    なくなったり、生まれたりするってどういうこと?
    大人はどんな感じで、仕事を選んで、どんな気持ちでやっているんだろう?

    ヨシタケさんの素敵なイラストとともに、
    仕事自体を考えるすごくわかりやすい教科書に見えてきました。

    子どもにも是非読んで...続きを読む
  • おしごとそうだんセンター
    大好きなヨシタケ先生の本。
    アルバイト、正社員、派遣社員、パート、、と、
    いろいろな職種を経験してきて、私っていったい何がしたかったんだろう、と思ったこともあり。
    この本を読んで、いろんな経験をしたからこそ、次につながるナニかがあるかもしれない!と思わせてもらえました。子供にも読ませます!
  • メメンとモリ
    子どもに読み聞かせのつもりで購入しましたが、読んでるうちに、何か自分の中のわだかまりが少しずつ晴れていくような、そんな感覚を味わえました。哲学的な絵本ですね、子どもにはきっと難しい内容なのでしょうが、生きることや失ってしまうことの輪郭を掴むきっかけになってくれたらいいなと。むちろんのことながら、絵も...続きを読む
  • わたしのわごむはわたさない
    幼い子の小さな宝物の考え方が、うまく表現されていて楽しい。途中の想像も笑えるし、ラストの予想外の展開も子供らしくて良いなと思う。
  • その本は
    本を愛する人にもそうでない人にも届く本です。
    ありえないような本から、小説として完成しているエピソードまで、いろんな物語が詰め込まれた本。
    何より、もっとたくさんの本を読みたい、と思わせてくれました。
  • あるかしら書店
    ヨシタケシンスケさんの想像力と画力が最高。本の見返しの部分にもイラストが施してあり、細かいところまでこだわった作品であることがわかる。ロマンがある作品。

    以下個人的に好きだった内容
    『2人で読む本』
    上下に分かれている本を二人で読むのだそう。上司と部下だと思われる二人が「上司と部下 理想の関係」と...続きを読む
  • メメンとモリ
    ヨシタケシンスケさんは「こうしなさい。」とか「こうあるべき。」ということを言わない作家だと思う。多様な生き方や考え方を、まるっと受けとめて「それでいいんじゃない。」と静かに肯定してくれるようだ。
    「楽しいことはなくても大丈夫。そもそも楽しむために生きてるわけじゃないからね。」というところがよかった。...続きを読む
  • メメンとモリ
    たとえば、わたしたちは、いのちをつかって「バランスをとるあそび」をしているだけって考えることもできるんじゃない?
    いろんなものを手にいれたり手ばなしたりしながら
    それでもバランスをとりながら前にすすめると、なんだかうれしいでしょ?
  • あんなに あんなに
    こどもにイライラしたときに読むと、途端に愛おしくなります。ただそれに気づいたこどもが、パパが怒りそうと感じたときに黙ってさしだしてくるようになりました。
  • あんなに あんなに
    あんなにあんなに もうこんな

    ずーっと笑って読んでいました、泣きながら。
    いとおしさと、少しのさみしさをこんな風に表現できるなんて…!
    表紙の、まったく変わってない所もいいですね〜。
  • その本は
    その本は福袋を見ている様な気分になれる本だった。面白い事や切ない事、不思議な事や怖い事など、世界中を旅した気分になれる本でした。
  • おしごとそうだんセンター
    まさに今転職を頭だけでグルグル考えすぎてる自分を癒してくれる1冊だった。
    「めずらしいおしごと」と題される夢溢れるお仕事たちも、「あったらやりたい!」「現実に出来るんじゃない?」って思えるものもあって何だかわくわくするし、自分も仕事を生み出したくなる魅力があった。
    仕事を包括した上での生きるって何な...続きを読む
  • あんなに あんなに
    自分の幼少期を思い出す(´-`).。oO

    当時車の免許を持っていなかった母に手をひかれバスに揺られて駅前に買い物に出かけることがありました。

    もう無くなってしまいましたが、駅前のジャスコ西館5階がおもちゃ売り場♪
    (↑よく覚えてるなぁ)

    駅前に買い物に行くと必ず見るだけと言いながら連れて行って...続きを読む
  • おしごとそうだんセンター
    めずらしいおしごと、の内容がどれも可愛らしくクスクス笑いながら読めちゃいました!でも、しっかりと考えさせられる場面もあり、この世の中にたくさんあるおしごとの大切さなどを改めて実感することが出来ました。
  • あるかしら書店
    本と本屋さんが好きな人には、必見の書。色々なアイデア満載なので、どれか一つでも自分で実現してみたいですね。
  • おしごとそうだんセンター
    ヨシタケシンスケさんらしい、少し斜めからの発想のいろんなお仕事が面白くて、ワクワクしながら読んだ。
    ただの「こんなお仕事あったらいいな」じゃなくて、そもそも仕事って何なのか、どんな仕事を選べばいいのか、仕事とそれ以外の生活の両立などなど、今の職業人や就活中・転職活動中の人が読んでも為になることが書か...続きを読む
  • おしごとそうだんセンター
    よくもまぁこんなヘンテコなお仕事や小ネタ思い浮かぶなと感心しながら読んだ。絵だけでも面白いけど仕事のあれこれまでも詰め込んでるから深いのよね、これは対象年齢になった自分の子に読ませたい