ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
せっかくカメラ持ってるのに、思ったようには撮れてなくて、じゃ、どうしよう、
そもそも私センスないわぁ、とか
何を撮りたいんだろうとか、
写真を撮ることに意欲が無くなってたんだ。
そんな私にいい本だった。
誰かのマネなんてしなくていいし、
三分割とか誰が言ったんだ、とか
日の丸構図は悪くないよ、トリミングすればいいんだよ、などなど。
少しだけ、またカメラ持ち出そうかな、
なんて気持ちになった。
いやいや、そうするとまたレンズ欲しくなっちゃうし、もうちょい考えよ。
で、続編も買った。
それも今から読む。どうやらスマホの撮影のコツとかもありそう、ムフフ。 -
Posted by ブクログ
① 時間は静かに、しかし確実に不可逆で進んでいる
・子どもの成長は連続的なのに、親の体感では「気づいたら一気に進んでいる」ように感じる。
・この本は、その時間の不可逆性と体感のズレを可視化している。
② 失われていくものと、形を変えて残るものがある
・一緒に過ごす時間やその瞬間の感情は減っていくが、代わりに記憶や物語として残るものがある。
・つまりこれは喪失の物語ではなく、時間による変換の物語でもある。
③ 時間を意識することで「今」の価値が上がる
・「あんなに」という視点を持つと、日常の出来事が未来の記憶になることに気づく。
・その結果、子ども・家族との何気ない瞬間を少し丁寧に扱おうとい -
Posted by ブクログ
仕事柄、最近写真に興味を持ち始め、ヨシタケシンスケさんの挿し絵にも惹かれて購入。ほぼジャケ買いだったが、結果的にとても良い本だった。
前半は写真の本というより、「一次情報を取りに行く」「正解は時代とともに変わる」「行動力が大切」など、仕事や人生にも通じる内容が多く印象に残った。著者が実体験から得た学びを、押し付けることなく語っている点にも好感を持った。
後半はカメラや現像などの実践的な内容。専門的ではあるが、実際にカメラを手にしたときに試してみたくなるような書き方だった。
最終的に感じたのは、「自分が良いと感じたものを大切にする」というシンプルなメッセージ。写真は一瞬を記録できるからこそ