ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • 時間とは何か

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    時間は測り方、置かれた環境やどう過ごしたかで感じ方が変わる不思議な存在です。その不思議を多彩な事例で表してくれていて、眺めているだけでも楽しい本でした。答えを出してくれる内容ではありませんが、時間を計るには色々な物差しがあるんだなということを知ることができる一冊です。

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    2026年03月11日
  • あんなに あんなに

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    ① 時間は静かに、しかし確実に不可逆で進んでいる
    ・子どもの成長は連続的なのに、親の体感では「気づいたら一気に進んでいる」ように感じる。
    ・この本は、その時間の不可逆性と体感のズレを可視化している。

    ② 失われていくものと、形を変えて残るものがある
    ・一緒に過ごす時間やその瞬間の感情は減っていくが、代わりに記憶や物語として残るものがある。
    ・つまりこれは喪失の物語ではなく、時間による変換の物語でもある。

    ③ 時間を意識することで「今」の価値が上がる
    ・「あんなに」という視点を持つと、日常の出来事が未来の記憶になることに気づく。
    ・その結果、子ども・家族との何気ない瞬間を少し丁寧に扱おうとい

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    2026年03月10日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    仕事柄、最近写真に興味を持ち始め、ヨシタケシンスケさんの挿し絵にも惹かれて購入。ほぼジャケ買いだったが、結果的にとても良い本だった。

    前半は写真の本というより、「一次情報を取りに行く」「正解は時代とともに変わる」「行動力が大切」など、仕事や人生にも通じる内容が多く印象に残った。著者が実体験から得た学びを、押し付けることなく語っている点にも好感を持った。

    後半はカメラや現像などの実践的な内容。専門的ではあるが、実際にカメラを手にしたときに試してみたくなるような書き方だった。

    最終的に感じたのは、「自分が良いと感じたものを大切にする」というシンプルなメッセージ。写真は一瞬を記録できるからこそ

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    2026年03月08日
  • あるかしら書店

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    ヨシタケさんの本に対する愛情が伝わってくる絵本。
    こんな本欲しい、いやいらないなー、っていうのがてんこ盛りです。発想の量も質も素晴らしい。
    ゆるいイラストも絶妙なユーモアもグッド。
    私が欲しいと思ったのは「読書サポートロボ」です。

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    2026年03月07日
  • 本でした

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    本の始めの1文や、最後の文、インパクトのある文はなぜだかずっと覚えているもの。記録しておかないとなんの本だったっけ?確かあんな表紙だったかも…と忘れてしまう。そんな思い出せない本を思い出させてくれるって素敵。どんな本でも1度触れたことがあれば私たちの身体の中に入っているもの。想くんのお父さんとのお話が好き。物語の途中で、自分で想像させ、登場人物たちを好きなところに行かせたり、買わせたりする。自分が物語の主導権を握っているようで楽しいかもしれないし、想像することで現実が少し明るくなると思うのだ。2人は物語を探していたのではなく、作っていた。作り話だとしても、本の世界は現実逃避できるようで現実を突

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    2026年03月05日
  • メメンとモリ

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    「メメント・モリ(memento mori)」は、「死を想え」「死を忘るるなかれ」という意味のラテン語で、自分はいつか死ぬ運命にあることを忘れず、今を大切に生きようという考え方です。
    そんなメメントモリという言葉をかわいいメメン(女の子)とモリ(男の子)に変えてヨシタケさん流の「人はなんで生きているの?」を3つの
    お話しで教えてくれています!
    私にとって子どもがいたら読んであげたい、
    そして子どもと一緒に考えたい本No.1です!
    そして私が子どもの時に出会いたかった本です!
    あの時の自分には生きづらかった、辛かったそんな時にこの本に出会ってたらもっと心が軽くなってたかな⋯と。
    今は保育園で保育

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    2026年03月02日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    ネタバレ

    メモしておきたい言葉がいくつもあったけど、今の気分で一つだけ選ぶならこれ。


    今ならまだ
    なんとでも
    なりますし、
    なんとでも
    できます。
    実は、
    いつだって
    「今」なんです。

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    2026年03月01日
  • 思わず考えちゃう

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    すごく身近な些細な事を切り取ってあるけど、人生とか世の中に繋がる部分があり、わかりやすくて、考えさせられました。
    ご自由にお使いください、ぼくのストローのふくろ、とても気に入って大好きになっちゃって、がお気に入り。

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    2026年02月28日
  • 思わず考えちゃう

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    ネタバレ

    推しフレーズ
    「幸せとは、するべきことがハッキリすること」
    「自分にできないことがどんどん見えてくる。それは、何かができる様になった'しるし'なのかもしれません。」

    就活のモヤモヤはこれだったんだー。
    なんでもできる可能性が幸せなのか、
    限られた選択肢だからこそ選べる幸せか。
    前者が良いとされる風潮だけど、
    漠然とした不安がない分
    幸せなのは後者なのかも。

    物事をおっきく捉えることも、
    細かく分解することも、
    忘れずにいたい

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    2026年02月28日
  • 本でした

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    村人のお題に答える二人の謎の男。もちろんあの二人です。タイトルの意味は最後まで読むとわかりました。装丁も洒落ていて小口がヤケている古書風の演出も憎い。イラストの色合いか素敵です。NO 27『本が好き』の小川くんは、子供の頃の私の考えを代弁してくれていて、感動しました。

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    2026年02月24日
  • その本は

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    軽快な物語の中にたまにハッとさせられる様な物語があって、緩急のある楽しみ方が出来てとっても面白かった!

    一つ一つが短いから、疲れた時でも気軽に読める点もポイント高い

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    2026年02月19日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    ネタバレ

    新たな気づきにつながる話が多く、面白かった。
    心のドップラー効果について、受験や就活など自分が経験した事象だとすぐにイメージがついたが、そこから派生して核保有などまで演繹されたのは、さすが『具体と抽象』の著者だなと感じた。

    成功の対義語は失敗ではないというのは有名な話だと思うが、ここからも派生してクレーマーや組織に文句を言う人が、そこから更に創造的なアイデアを生み出し得る存在やきっかけになるというのも、非常に面白かった。

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    2026年02月18日
  • あんなに あんなに

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     “いつのことだか おもいだしてごらん
    あんなことこんなこと あったでしょう…いつになっても わすれない“

     自分の時もそして我が子の時も卒園式に歌った『思い出のアルバム』。今でも歌われているのかわからないが、この歌の前奏を聞くだけで、今でも目頭が熱くなる。

     子育てに追われている時はなかなか,あんなに あんなにと振り返る事は難しいけれど、手が離れてみれば早いなぁって感じる。子育てを終えてから久しくなるが、今は孫を見ていてそう思う。毎日が成長だと…。
     本書を読んで涙することはなかったけれど、あんなに あんなにとあの頃のことを思いながら愛おしさを新たにしました。

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    2026年02月18日
  • 思わず考えちゃう

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    1ヶ月半の子のお世話の合間に読んだ
    小分けになってサクッと読めるし、内容も良かった。
    私も心配性だし考えすぎちゃうとこあるので、とても共感できた。気持ちがほっこり楽になる。ありのままを認めてもらえた感じした。
    イライラ健康法のイラスト可愛くて笑っちゃった‪

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    2026年02月13日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    生きづらさを取り除け
    著者の受けたいじめ、離婚、子供を学校に行かせない決断など、考えさせられた。

    言葉の呪い
    勝手に白い服は似合わないと決め付けず、着てみたら良い。自分にかけられた呪いの言葉、今からでも取り除けるのだろうか…

    ヨシタケシンスケさんのイラストがチャーミング

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    2026年02月10日
  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    ■「思い出すきっかけ」
     その項で本を脇に置き、目をつぶって父との思い出に浸ってみた。僕は地元で暮らしていることもあり、子供と出かけるといろんな場所で父との時間を思い出す。

     日曜になると実家の裏の農道、あぜ道を走り、喫茶店でミックスジュースを飲んだ。父は山が好きだった。僕も好きだ。家族で登った近郊の山に今は子供たちと登っている。そんなとき、家族旅行で行った大山や蒜山、上高地なんかも思い出す。

     昨日は長男が毎週欠かさず見ているゴジュウジャーの最終回だった。僕も戦隊ものが大好きで、ショッピングモールのステージで催される戦隊ショーによく連れて行ってもらった。父の愛車、白のランサーで。車

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    2026年02月09日
  • そういうゲーム

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    人生には、思い通りにならないことや理不尽に感じる出来事がたくさんある。
    この絵本は、そうした出来事を「そういうゲームなんだ」と少し引いた視点で捉えることで、心の重さをやわらかくしてくれる。
    楽しいからゲームなのではなく、逃げられない状況や納得できない展開も含めて、ひとつのゲームとして受け止めてみる。
    そう考えるだけで、感情に飲み込まれすぎず、やり過ごす余地が生まれる気がした。
    生きづらさの真ん中にいるときに、「それでも続けていい」と静かに背中を押してくれる一冊。

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    2026年02月08日
  • あるかしら書店

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    かわいい。
    おじさんに一目惚れして購入。

    「あるかしら?」「ありますよー」
    ユーモアに富んだ本たち。いいなあ、こんな本屋さん。

    「本にまつわる道具」の『読書サポートロボ』すごく刺さった。

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    2026年02月08日
  • レッツもよみます

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    レッツが成長して何故本を読んでもらうのがうるさく感じるのか考える。
    そして読んでくれるのがお父さんだからだとお母さんに読んでもらう。それでもうるさい。
    レッツも一緒に読んだら??と3人で読んでもうるさい。1人で読むと楽しいと知る。
    レッツは何故かをつきつめて行動しながら理解していくので読んでいて応援したくなるしもっと読みたいと思える。

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    2026年02月07日
  • にげてさがして

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    ネタバレ

    ぼくたちは、うごくためにいきているんだ。

    どうかいつかきみに
    すてきななにかが、
    すてきなだれかが、
    みつかりますように。

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    2026年02月04日