あらすじ
身も蓋もない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の話。
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3つの話があって、1番最初の話が心に刺さった。あしたおわっちゃうかもと毎日を一生懸命すごしてもいいし、そのうちなんとかなるさとのんびりやったっていい。頑張ってもゆっくりでも良いと言われているようで、自分の考えを肯定してくれているかのようで気持ちが軽くなった
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大事な人に贈りたい本。日本語の勉強として留学生に紹介し、日本語の響きを楽しんでもらった。
もちろん絵もかわいいし、わかりやすい。ヨシタケさんの本の中でも抜群に心に残る一冊。
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読んでいてとてもあたたかい気持ちになれました。
ヨシタケさんの本って「あー、そんな見方・考え方もあるんだなぁ」ってハッとさせられる部分があるのが新鮮で良い!
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ヨシタケシンスケさんだいすきすぎて購入。
大人になって子どもたちに聞かれてもうまく答えられない感覚の部分や生き方のコツを、さっくり読みやすい文章とイラストで魅せてくれてとっても素敵。
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「メメン」と「モリ」のかわいい3つの話
二人のやりとりがかわいい
大切なものが壊れちゃうこと、あるよね〜
できた雪だるまがなんだか汚い、 あるよね〜
期待して見た映画がつまらない、あるよね〜
ほっこりしながら読み進めるけれど
短い言葉のすき間で、言葉のない絵だけのページで
ほそーい針でチクっと刺されるような
わさびでツーーンとなるような感じでした
この本、大切にしたいなぁ
フッとまた読み返したいなぁ
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ヨシタケシンスケさんの作品で一番好きなお話になりました!
特に「メメンとモリとちいさいおさら」がよかった。
子どもと一緒に読んだけど、死がまだ身近なものではない子どもにとってもこれからの生き方をふんわりと考えることができる、素敵なお話でした。
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毎日あれこれ考えて一生懸命生きてると、自分でも気付かぬうちに肩肘はって息苦しくなったりしちゃうけど、そんな風に生きてる人たちの肩の力を抜いてくれるような、優しく肯定してくれるような。そんな素敵な本。
大人が読んでもハッとさせられる。むしろ大人向けの絵本って感じがした。
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久しぶりに絵本。
次女が買ってきたのを借読。
さらっと読めますが深い。
生き方や感じ方、いろんな選択肢、少し肩の力を抜いてくれます。
その時々の自分の状態で受け取るメッセージも違うかも。積読必須の本ですね。
-つまり人は、「思ってたのとちがう!」って
びっくりするために生きてるのよ。-
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心にそっと寄り添う、優しい哲学の絵本。
この本は、姉弟の何気ない会話の中に、死や喪失、そして生きることの意味を静かに問いかけてくる。割れたお皿を見ても、それが悲しい終わりではなく、いつか壊れるものとして受け入れるメメンの言葉がとても印象的だった。日常の小さな出来事から大切な真理を見つけ出す力があり、忙しい毎日の中で忘れかけていた“今を生きる”ということを思い出させてくれる。心が疲れた時に何度も手に取りたくなる、やさしく温かい一冊だ。ヨシタケシンスケさんの細やかなイラストが言葉の余韻をさらに深めている。
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【蔦屋書店】
生と死、なんのために私たちは生きるのか?という哲学的なテーマだけど、メメンとモリの会話の中で身近にポップに考えることができる。
ずっとそこにあるってことより、一緒に何かをしたことの方が大事。人生には自分では選べないことと、自分で選べることがある。
人は、「思ってたのとちがう!」とびっくりするために生きている。思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。
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大切なこと、絶対忘れないでいたいことを、たくさん教えてくれる。
きたないゆきだるまの話が一番好き!カメラを買うことを決心した。
たくさんのがっかりされたものたちを、たくさん撮るんだ。ちょっとうれしくなってくれたらいいな
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読むとホッとする本。
ヨシタケシンスケさんの絵を見ながら、この文字で書いた文章なら素直に自分の中に入ってくる。
時間をあけてまた読むと、きっと新鮮にいいなと思えそう。
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ヨシタケシンスケらしさ満載の短編集でした。
生きる意味ってなんだろう、という本質的な問いを、暖かな画風と肯定的なメッセージで語っています。
「コレが正解!」という答えのない問いですが、メメンとモリの姉弟のように、日々を楽しく生きることができれば、と思います。
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クスッと笑えてかわいい絵と深い言葉で
また繰り返し読みたい本です。
メメントモリって聞いたことはあるが
意味は分からない言葉だった。
いつかは必ず死ぬから
一生懸命がむしゃらに生きてもいいし
なんとかなるかとのんびりしてもいい。
自分がして欲しかったこと、
生まれ変わったらしてあげたいことを考える
汚い雪だるまの話もよかった。
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やっぱりヨシタケシンスケさんの本は好きだなあ。親族の不幸が続いて、何のために生きてるのか、幸せとは何か、とぐるぐる考えてた私にぴったりの本だった。ぐるぐる考えることをフッと止めて、考え方のヒントをくれる。気持ちが楽になる本。絵もとってもかわいい。癒される。モリの体型がぷりっともちっとしてて本当にかわいい。
大人の絵本
大人の絵本。1冊の中に人生で考えておくべきことが詰まっていて、何回でも、時間を空けて読みたくなる本。読み返す度に新しい考え方が生まれる絵本。
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なんと児童書で……
ほとんどが絵で、文も大きな可愛い字で、すらーと書いてるだけ、ほんとに2、3分で読めるんじゃね?レベルの文量なのに、絵が沢山あるのと、内容が考えさせられるので、時間をかけた本でした←
モリの男の子が、お皿割っちゃったりとか、映画がつまんなくて、人生もつまんないのかなーとかの、問題提起役?で、
メメンの方が、それに対して返してくれる側
ほんとに素敵な事を言ってて、かつ、「理屈はわかっていてもそう簡単には行かないんだけどね」みたいなこと言ってて、そ、そこまで……(; ・`д・´)ゴクリ ってなったw
お子さんがいる家庭は、是非1家に1冊してもろて、毎日読んでもろて←
でも児童書だから子どもってならず、大人が読んでも、そうよなーってなれるよฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
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少しダラダラしてしまうところもあったけど、メメンとモリの会話のやり取りやほんわかしてる、
少しせっかちだけどいろんな考えのパターン持ってるメメンと不思議なことはきいて納得してはまた疑問を持つモリ
よしたけさんの絵は見慣れてるはずなのに表情が愉快でユーモアがあって明日には頑張れるかもって思えて、きたないよごれた雪だるまさえも愛着が湧く感じ
楽しくなくても幸せでなくても、自分や人に期待したりやイメージのズレがあっても、いいことも悪いこともちょうどいい加減じゃないから、誰かとまた別の誰かとバランスを保ちながら積み上げていくんだね
結局、何のために生きてるのか分からなくても、またやってくる明日のことを疑問に思い一緒に考えたり笑ったり怒ったり泣いたり困ったりそれが生きてるってことなのかな
どんな自分であれ、あの人やこの人になれない、こんなはずじゃなかったと羨ましく思えたりもする生きものだけど、生まれ変わっても自分かな。
(それでいいんじゃないかしら。
「何のために生きてるのか」の答えは毎日違っててもいいわよね。)
はい!そう思うことにします!
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とても有名で,人気のある絵本作家さんとのことで,取材に応じているニュース番組の動画を見たりしたこともあったけど,実際にご著書を拝読するのは今回が初めて。
そのインタビュー時の飾らないお人柄や,「ほんタメ」というYouTubeチャンネルで,女優の齋藤明里さんが本書をおすすめされていたのを見て,気になっていたので,ようやく読めて良かった。
内容としては,「ちいさいおさら」,「きたないゆきだるま」,「つまんないえいが」という,3つのお話が収録されていて,それぞれに主人公のメメン(おそらくは姉)とモリ(おそらくは弟)の2人に関係するお話となっているのだが,「きたないゆきだるま」だけは,その雪だるま視点によるお話になっていて,個人的にはこのお話が最も胸に迫るものに感じられた。
絵本なので,なかなか抽象度が高いお話ではあったけど,この本全体に通底するテーマである,「期待」のあり方について,もしかすると,最も自分自身と重なって感じられたから,なのかもしれない。
そもそも,「持って生まれたもの」として,そこまで上等でもなくて,何か特別なことも,凄いことも,世の中の役に立つようなことも,何もできているわけではないよなあ…と感じながら,苦しんで生きる日々を過ごしてきたけれども,実は「持って生まれたもの」って,自分で「選びとった」わけではなくて,偶然に「授けられたもの」が,そのリソースとその量だったというだけで,別に誰も悪くはない。
それこそ神様だって,完全にコントロールは不可能な中で,ランダムにリソースを分配しているのかもしれない。
それは誰も確認したことがないし,誰にもわからないことだから。
もちろん,一見した時に足りないと感じて,ガッカリしてしまうことは,瞬間的な感情の動きとしては仕方ない。
けれども,仕方ない結果になってしまった(特に出来が良いわけでも,他者より秀でているわけでもない)人の気持ちを理解することは,実際にそうなった当事者である自分にしかできないことで,これって実はすごく特別で個性的な,素晴らしい特徴や才能なのではないだろうか。
だからこそ,同じように苦しんだり,悩んでいる人が居るとするならば,「わかるなぁ,自分もそうだよ…」と穏やかに優しく寄り添って,微笑みながら語りかけて,気持ちを聴いてあげられるようなことができたなら,それはきっと素敵なことだと思うし,自分もそういう人になれたら良いなと思う。
Posted by ブクログ
“死を思え(memento mori)”のメメンとモリ姉弟による、生と死に関する考察絵本。
生きていく、とはどういうことか、子供の視点というよりはおとなの視点で、こどもでもわかることばで書き綴った作品。ヨシタケシンスケさんの絵本は、ただほっこりするだけでなく、うーん、と考えさせられることが多い。
以下の台詞でミスチルのHEROをふと思い出した。
第3話 メメンとモリとつまらないえいが より
すくなくともわたしたちは
つまんないえいがの登場人物じゃない。
そのえいがからそとにでられないわけじゃない。
なんのために生きてるのかわからなくても、
わたしたちはつまんないえいがも、おもしろいえいがもみることができるお客さんなの
Mr. children HERO より
駄目な映画を盛り上げるために
簡単に命が捨てられていく
違う 僕らが見ていたいのは
希望に満ちた光だ
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ヨシタケシンスケさんの本をもっと前から知りたかったなぁ…不思議とポカポカした気持ちになれる。他の本もだけれど、教員時代に読み聞かせしてあげたかったなぁ…
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死ぬまでどう生きようと正解も不正解もない。
うだうだ考えても良いし、考えなくても良いと思う思うと、自己嫌悪に陥り過ぎる事もなさそう。なんだか気楽に生きよう〜っと思える絵本でした。
Posted by ブクログ
読みやすい。
自分のイメージと現実は違う。
違くてびっくりしちゃう。
びっくりするために生きてる。
思ってたのと違うから辛いし、厳しいし、楽しいんだね。
いつかの誰かのためにいいことも悪いこともしてあげてる。
哲学だなぁ〜
Posted by ブクログ
ほんタメであかりんが紹介していた大人向け絵本作品。
哲学的なテーマを親しみやすい絵と易しい文章で表現しており、絵本なので10分くらいで読み終えることかできます。
正解なんて無いかもしれないけれど、色々考える事、考えがある事が大事なのかなとも思った。