メメンとモリ

メメンとモリ

1,760円 (税込)

8pt

身も蓋もない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の話。

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メメンとモリ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    10分で読める本ですが、すごく考えさせられる本でした。何ページが手帳に記録しておきたいと思いました。

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    ヨシタケシンスケさんの作品で一番好きなお話になりました!
    特に「メメンとモリとちいさいおさら」がよかった。
    子どもと一緒に読んだけど、死がまだ身近なものではない子どもにとってもこれからの生き方をふんわりと考えることができる、素敵なお話でした。

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    毎日あれこれ考えて一生懸命生きてると、自分でも気付かぬうちに肩肘はって息苦しくなったりしちゃうけど、そんな風に生きてる人たちの肩の力を抜いてくれるような、優しく肯定してくれるような。そんな素敵な本。

    大人が読んでもハッとさせられる。むしろ大人向けの絵本って感じがした。

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに絵本。
    次女が買ってきたのを借読。
    さらっと読めますが深い。

    生き方や感じ方、いろんな選択肢、少し肩の力を抜いてくれます。
    その時々の自分の状態で受け取るメッセージも違うかも。積読必須の本ですね。

    -つまり人は、「思ってたのとちがう!」って
    びっくりするために生きてるのよ。-

    0
    2025年11月07日

    Posted by ブクログ

    心にそっと寄り添う、優しい哲学の絵本。

    この本は、姉弟の何気ない会話の中に、死や喪失、そして生きることの意味を静かに問いかけてくる。割れたお皿を見ても、それが悲しい終わりではなく、いつか壊れるものとして受け入れるメメンの言葉がとても印象的だった。日常の小さな出来事から大切な真理を見つけ出す力があり

    0
    2025年10月26日

    Posted by ブクログ

    【蔦屋書店】
    生と死、なんのために私たちは生きるのか?という哲学的なテーマだけど、メメンとモリの会話の中で身近にポップに考えることができる。

    ずっとそこにあるってことより、一緒に何かをしたことの方が大事。人生には自分では選べないことと、自分で選べることがある。

    人は、「思ってたのとちがう!」とび

    0
    2025年10月04日

    Posted by ブクログ

    大切なこと、絶対忘れないでいたいことを、たくさん教えてくれる。
    きたないゆきだるまの話が一番好き!カメラを買うことを決心した。
    たくさんのがっかりされたものたちを、たくさん撮るんだ。ちょっとうれしくなってくれたらいいな

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    読むとホッとする本。
    ヨシタケシンスケさんの絵を見ながら、この文字で書いた文章なら素直に自分の中に入ってくる。

    時間をあけてまた読むと、きっと新鮮にいいなと思えそう。

    0
    2025年09月05日

    Posted by ブクログ

    ヨシタケシンスケらしさ満載の短編集でした。
    生きる意味ってなんだろう、という本質的な問いを、暖かな画風と肯定的なメッセージで語っています。

    「コレが正解!」という答えのない問いですが、メメンとモリの姉弟のように、日々を楽しく生きることができれば、と思います。

    0
    2025年08月22日

    Posted by ブクログ

    クスッと笑えてかわいい絵と深い言葉で
    また繰り返し読みたい本です。
    メメントモリって聞いたことはあるが
    意味は分からない言葉だった。
    いつかは必ず死ぬから
    一生懸命がむしゃらに生きてもいいし
    なんとかなるかとのんびりしてもいい。
    自分がして欲しかったこと、
    生まれ変わったらしてあげたいことを考える

    0
    2025年07月31日

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