ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • しばらくあかちゃんになりますので

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    私もたまには赤ちゃんになりたい!
    子ども達が小さい頃は時々赤ちゃんになったよね笑ごっこ遊びでね。
    で娘たち、赤ちゃんになった私が手に負えず(どんだけ笑)、お手上げ状態になったところで仕方なしに大人に戻る。

    さすがヨシタケシンスケさんだわ〜!
    いいとこ突いてくる〜!
    会社でも赤ちゃんタイムあったら効率上がるかも!?

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    2025年03月02日
  • ふまんがあります

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    ずっーと読んでみたかった「ヨシタケシンスケ」さんの本。
    子供が思う大人への不満を父親が上手い発想で返していく。(*´艸`)フフフッ♡って笑いながら読んだ。
    反対にお父さんから子供のズルさを突っ込まれた時の子供の返答がさすが。お父さん、嬉しそうだったなぁ。

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    2025年03月01日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    #ヨンデルホン
    #やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する / #細谷功、#ヨシタケシンスケ
    #ちくま文庫
    #ドクリョウ #ヨミオワリ
    頭の中で、なんとなく「そういう感じじゃないかなぁ」と思ってることがバッチリと言葉、文章で書かれていてスッキリ。ヨシタケさんの挿しイラストも

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    2025年02月28日
  • 欲が出ました

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    ネタバレ

    付箋をペタペタ貼って、手元に置いておきたい。何かあったら、時折引っ張り出して摂取したい。文字を読む元気がなかったら、イラストだけみてもふふっとなれそう。そんな優しい本。

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    2025年02月26日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    (2025/2/26返却)
    私は既に大人なので、大人として見ます。
    多分、子供は流してしまうような箇所や表情に、思わずニヤリとしてしまう。
    ヨシタケさんの絵本はどれも、どれも大人も楽しめる絵本。
    ママがママの時、疲れたママになり、ママからあかちゃんになり、赤ちゃんからママに戻る。それぞれに変わるさまがたまらない。
    遠い昔の自分に重ねてしまう。私があの時あかちゃんになったら、どんな感じだったんだろう。
    会社でのあかちゃんタイム、同僚たちはどんな感じになるか想像すると、それもまた面白い。

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    2025年02月26日
  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    まだ経験したことがない事柄も書いてあったけど、これからいろんな感情が湧いてくる中で、バイブル本にしたいなと。
    疲れた時、ふと気付かされる、我に帰るために必要かなと。

    2回目 3/14
    ・「13 それ以外」
    なんか、赤ちゃんってほんとにこういうことを考えてるのであれば、可愛すぎるw
    まだ言葉を話さないでくれてありがとうw
    ・「19 モヤモヤ」
    最初の1-2年はモヤモヤしてくださいってのはつらいw

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    2025年02月22日
  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    世のお父さんのどれくらいかはわからないが、誰にも相談することもない子育て中の考えや想い。
    ヨシタケシンスケさんはそういう小さいのか大きいのかわからない悩みや、感情を嫌みなく面白く描くのが本当にうまい。
    子育て経験なくても読めるし、お母さんにも読んで欲しい。
    間違いなく読んだその日から、何か優しく、応援出来るようになります。
    楽しそうで幸せそうな家族の裏には、チリのように小さな苦労が積もっているんだなあ。

    ママ同士は赤ちゃん越しでも仲良く出来ても、パパ同士はシャイな感じで距離感あるとこ、いるいるって笑えた。

    子供好きじゃない人こそ読んで欲しい。
    自分の親に対しても考えたくなると思います。

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    2025年02月21日
  • 思わず考えちゃう

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    ヨシタケシンスケさんのエッセイ的なものを読む度に、直接知り合ったら絶対に仲良くなれないタイプの人だなぁと思います。こちらは仲良くなりたいと思っても、先方からひたすら避けられるパターン(笑)

    第2章子どもに関するお話が全体的に好きですが、一番心に残ったのは「ぼくはあやつり人形。」でした。相性の良い方と巡りあえておめでとうございます。

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    2025年02月18日
  • あんなに あんなに

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    ネタバレ

    前半は、育児や生活のなかでの、
    クスッとする「あんなに」が凝縮。

    にやにやして読み進めると、
    後半、やっぱり泣かせにかかってくる。
    それが、ヨシタケシンスケ。


    あんなに つらいことがあったのに
    あんなに たのしいこともあったのに
    あんなに かなしいことがあったのに
    あんなに うれしいこともあったのに

    あんなに あんなに
    あんなに いろいろあったのに

    まだ たりない」

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    2025年02月16日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    ネタバレ

    最初のおむつ捨てるイラスト、リアル!
    お母さんが赤ちゃんになって...わーんって泣けたらいいのにな。現実のリアル赤ちゃん育児の時、泣きたいのに、思い切り泣けない。そんなひたる時間もないし。(いや。そう言いつつ結構泣いてたけど)
    いっぱいいっぱいな気持ちによくなってたから、絵本の中のお母さんが、わーんって、泣いててヨシ!って気持ちになった。
    そうだよね、パパだって、部長さんだってみんな赤ちゃんになりたい時あるよね。
    みんなが今、赤ちゃんタイムなのと受け入れてる優しい世界でした。

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    2025年02月16日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    すごくおもしろい。
    写真を撮るときにどんなことを気をつけて撮ったらいいか、当たり前なのかもしれないけど大人になると忘れがちなことが書かれていた。
    感動したものを撮る、誰かに伝えたいものを撮る、そのために写真を撮ったりしてるはずなのにいつの間にかどこかにアップすることとかかっこよく撮りたい気持ちが先行して撮りたいものがわからなくなってる人って多いと思う。

    自分もまたインスタントカメラとかで良いから写真撮りたいな〜という気持ちにさせてもらった。

    でも著者が言うように撮りすぎないでその時々の目の前の景色、匂い、空気など写真に映らないものも大切にしていきたい。

    写真は写真以外から学ぶ。

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    2025年02月12日
  • あんなに あんなに

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    コトが起きている瞬間は、親子ともに気持ちがとっても揺れている。でも、少し時間がったって振り返ると、それこそが日常であり、限られた人生を彩る素晴らしい思い出である。
    自分がしてもらった記憶、自分がしてあげた記憶。
    誰にでも当たり前に来る様々な「終わり」。
    あいだに挟まる、セリフなしのイラストが、あまりにも日常で。
    全部が重なって涙なしに読めない。

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    2025年02月09日
  • もしものせかい

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    ネタバレ

    電車に乗る前のほんのちょっとの隙間に
    みつけた一冊。
    手にとって、すぐ買い!
    電車の中で読み始める、わくわく
    どんな物語なんだろう。

    あれあれ、なんで、
    意味がわからない、理由もない、
    でもなぜか涙が出てくる。

    わたしの持ってる「もしもの世界」
    そこには誰がいる?どんなことがある?
    置いてきたもの、無くしてしまったもの、
    それがもう一つの世界にちゃんと存在してるの?

    そう思うとせつないような、愛おしいような
    気持ちになる。

    もしもの世界、考えて感じて想いを馳せてみると
    見えてくるものがあるかもしれない

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    2025年02月07日
  • もしものせかい

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    後悔や悲しみをそのまま受け止め、前に進むきっかけを与えてくれる絵本。目の前からいなくなっても、もう出会えなくなったとしても、ちゃんと自分の心の中にはいる(影響を与えてくれたと思い続けられる、感謝できる存在)んだよ、と優しく伝えてくれる。夫婦で読んでねとプレゼントで頂きました。その優しさが嬉しい。

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    2025年02月07日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    チキさんのラジオ番組は毎日聞いているので、親しみがあったけど、こういう経歴、とくに少年期はいじめの被害にあっていたとは知らなかった。多様性を認める社会の重要性をいつも説いておられる。もちろんヨシタケ本としても必読。誰でも色めがねをかけて生きている。でもそのめがねは取り換えることができることを、みんなあまり知らない。そもそも自分が色めがねをかけていることさえ気づかない。ヨシタケさんの巻末のことばもすばらしかったです。イラストはもちろん笑える楽しいものだけど、的をしっかり射ています。

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    2025年02月06日
  • こんな世界でギリギリ生きています

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    何でもよく知っていて冷静で論理的な荻上さんの過去を知ると、驚きである。もちろん子供の時の話にしてもだ。ご自身は体も精神も弱いようなことをおっしゃるが、評論家として取材も積極的精力的に行かれるし発信力も強い。そんなエッセイを読むと、はっきり書いてはいないが、努力の賜物なんだなと思う。もちろんヨシタケさんの絵もセンスが良くて大好きです。

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    2025年02月06日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    あかちゃんワールド爆誕笑
    いやー笑った笑った。でもすごく共感できるなぁ。いい歳になっても、甘えたり責任放棄したりしたくなる時はあるよねぇ。時と場所を弁えた上で、たまには素の自分になることも大事!

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    2025年02月06日
  • わたしのわごむはわたさない

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    ネタバレ

    どこかちびまる子ちゃんみのある主人公。
    「わたしはずっとほしかったの。
    わたしだけのものが。」
    「やっぱりみんな自分だけのたからものが
    ほしいのね。だからみんないつもなにかを
    さがしているんだわ。」
    大人にこそ読んでほしい絵本。
    心が、きゅっと、じーんとなります。

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    2025年02月05日
  • あきらがあけてあげるから

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    そうだったそうだった、そしてそれぞれが成長して
    おかあさんは・・・やがておばあちゃんになり、
    あきらくんににあけてもらうことになります

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    2025年02月05日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    カメラを趣味にしていると言える程のレベルではないが、大学生になったころからカメラが好きで、撮った写真で家族や友人が喜んでくれる事がなにより嬉しかった。
    以前に、良いカメラを使えば「画質の良い写真」は撮れるが、良い写真が撮れるとは限らないと書いてある本を読んで、その通りだと思っている。
    この本でも、「良い写真」を撮るための基本的な考え方が書かれている。とても読みやすく、あっと言うまに読めてしまった。
    ・機材の中でもPC>レンズ>>カメラ本体。という優先度なのが印象的。まだRAWでの撮影には挑戦していないが、やってみたいと思う。
    ・構図はまずは中心を。たしかにどんなに良いレンズでも周辺の画質は落ち

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    2025年02月03日