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ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった! このわごむは、わたしのだ!! わたしはずっとほしかったの。お兄ちゃんのおさがりでもない、みんなで仲良く使うものでもない、ちょっとだけかしてもらうものでもない、わたしだけのものが。今日はわごむといっしょにお風呂に入るし、夜はもちろんいっしょに寝るわ。そして、大人になったら、このわごむでおしゃれを楽しむつもり。この先わたしがもらうたくさんのラブレターも、このわごむで束ねるの。世界中の悪い人をこのわごむで捕まえてもいいわ。それに、宇宙人がきたらこのわごむでやっつけて地球を救うわ。この本を読んだら、きっとあなたもわごむがほしくなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
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Posted by ブクログ
ほんの小さな、輪ゴムに、
少女の壮大なロマンが詰まっていると云う
お話しです。
誰にでも、自分だけの大切なこだわりが、
あるのです。
他のひとには理解されないけれども、
他のひとにとっては、つまらない・くだらない
ことであったとしても…。
彼女にとっては、それが『輪ゴム』でした!
誰にも邪魔されない、自分だけの輪ゴム、
お兄ちゃんの「おさがり」ではない、
ずっと欲しかった自分だけの、
唯一の宝物!
なのに?
ある日!、突然!、その『輪ゴムが』っ!
○○しちゃうんです。
少女の目がテン!?に、……、…!‼️
最高にわろた(笑)瞬間でした。
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