ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • 思わず考えちゃう

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    ヨシタケシンスケさんの考えてる事の一部を覗いてたみたいな感じがしてとても面白かったです!
    心配事を吸う紙私も欲しいです
    こういう日常の詰め合わせみたいなのが、荒んだ心の隙間を少しずつ埋めてくれる。そう信じたいです。
    明日はすごく頑張る。

    2025.9.22

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    2025年09月23日
  • その本は

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    ネタバレ

    正直9割はふざけた内容だけど、ヨシタケさんの第6夜と第12夜は本当にそんな本があったら読んでみたいと思った。希望を失った人が立ち直るまでのストーリー・・自分、今どん底からもがいてるんで。もし立ち直れたら自分も書きたいかも。誰かを救うのは、自分を救う事になるんだなぁ。どちらも人生につまづいた人にオススメ
    又吉さんの第7夜と第9夜(の、結婚式の話が)泣けた。7夜は絵本作家を目指す小5の岬と転校生の春ちゃんとの話なんだけど、交換日記がほほえましくて、ラストいきなり離れ離れになってしまって岬くんが30年後大人になって本を出すのだけど、もう涙が止まらない
    第9夜は娘の結婚式でトランペットを吹きたかった父

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    2025年09月20日
  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

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    孫が生まれる前に
    子育て期を思い出しながら
    あの怒涛の、けれど楽しい日々
    パパはこんな気持ちだったのかと笑えたり
    ヨシタケさんの絵も可愛くて
    寝返りのページは思わず自分もチカラ入ってしまった

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    2025年09月19日
  • あんなに あんなに

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    子どもに読み聞かせしながら一緒に泣いてしまいました。大切な一冊です。
    今の子どもとの時間を大事に過ごしたいと思いました。

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    2025年09月16日
  • おしごとそうだんセンター

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    ヨシタケシンスケさんの本が子どもの間で流行っており読み始めた。
    私の今の仕事、違うような気がしてそこにちょっと面白いヒントがあればいいな、子どもたちに「おしごと」をどう説明してるのかが気になってこの本を手に取った。

    様々な愛らしく一生懸命なおしごとがあり、おしごと図鑑のような楽しませる工夫があって心がルンルンとした。子どもたちからの視点だと、働くことって面白いかも、あれやりたい!これがやりたい!と想像を膨らませてワクワクするのかもしれない。

    好きなフレーズはたくさんあるけど
    「何かがうまくいかなかったり、迷ったりしたときは、『いい感じにまざってきたぞ』『私らしくなってきたぞ』って思えばいい

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    2025年09月14日
  • おしごとそうだんセンター

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    転職したばかりなので、納得する部分が多くあった。興味がある方へ行き着いて今があるんだと実感したし、前職も無駄じゃなかったと思える。仕事で悩んだ時にまた読みたいなぁ

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    2025年09月09日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    大ピンチずかんで有名なヨシタケシンスケですが、この本もおもしろい!
    大人もたまに赤ちゃんになって感情をそのままだしたりしたいよね!っと親も共感してくすっとしてしまう一冊。

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    2025年09月07日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    ヨシタケさんのユーモラスな絵と池谷さんの子ども達に話しかけるような優しい語り口が素敵な本でした。
    実際の子どものもやもや疑問に答える本ですが、大人も知りたい内容が多く、実は大人も子どもも、モヤモヤの本質は大して変わらないのだなと思いました。
    楽しかったです。

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    2025年09月06日
  • そういうゲーム

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    みうらじゅんの「親孝行プレイ」を思い出した。
    「プレイ」と言った瞬間から、テレもなく親孝行できる。しかもどんどんできる。
    そして親孝行が親に失礼なくらい軽くなる。

    「ゲーム」と言った瞬間に、現実の重さから離れることができる。後ろめたさが無くなってどんどんできる。
    生きるのがしんどい人にしか書けない絵本。

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    2025年09月05日
  • メメンとモリ

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    読むとホッとする本。
    ヨシタケシンスケさんの絵を見ながら、この文字で書いた文章なら素直に自分の中に入ってくる。

    時間をあけてまた読むと、きっと新鮮にいいなと思えそう。

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    2025年09月05日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    本を読むということ自体が、他人のメガネをかけてみるということなのかもしれない。他人のメガネから見える景色が知りたくて、自分は本を読んでいるのだと思う。
    特別な言葉で書かれたわけではない、訥々として、ありふれた言葉で書かれたエッセイはすぐ隣で語られているように身近に感じられた。

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    2025年09月01日
  • そういうゲーム

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    簡単なことから、哲学的なことまで、「そういうゲーム」と捉えていく姿勢。ゆるゆる生きればいいじゃないか、という著者からのメッセージとも思える。

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    2025年08月30日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    短い言葉の一つ一つに思いがたくさん詰まっていて、生きる知恵やヨシタケさんの今までが透けて見えるようで、心がグッとくる読書体験。等身大で発されるメッセージに時々触れたくなる。また心が弱くなった時に読んでみよう。

    p.5 身体が、心が、凹みやすい。身体も、心も、治りにくい。

    p.12 私にはひとつだけ得意なことがある。人前で元気そうに振る舞うことだ。

    p.87 過労で倒れたりしないために微労で倒れる練習を。ぼくを休ませてあげられるのは僕しかいないのだから。本日はこれをもってハッピーエンドといたします。

    p.100 どうにか好きになろうともがいてきましたが、もうきらいなまあまでいいん

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    2025年08月29日
  • おしごとそうだんセンター

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    ハローワークの待合いにおいてあるシーンを想像してしまった。どんな顔で手にとるか。
    傑作で労作。それに細かい。このヨシタケシンスケの凝りが堪らない。一体、ヨシタケは楽しんでいるのか、苦しんでいるのか。遊びのような、これも「おしごと」のひとつか。
    最後のページがいい。おしごとが終わって、ご苦労様、一堂に会して慰労会。だれがどの仕事をしていたのか。それにしても、みないい顔をしているな。

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    2025年08月28日
  • おしごとそうだんセンター

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    子どものための空想のおしごとが描かれているだけじゃなくて、むしろ転職を考えている大人に刺さる。
    わたしが「好きなこと」ってなんだっけ?

    『人間は自分に向いてないことをつづけられるほど丈夫じゃないから、だんだん「自分らしいおしごと」に近づいていく。』んだって。

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    2025年08月27日
  • うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真

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    写真の本じゃなくて映画やドラマなどを見た方がいいということで、見た方がいい映画や漫画など紹介してある。
    さらに、カメラと被写体の距離の話や照明にあったシャッター速度など、実用的な話もあり非常にためになる本。

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    2025年08月27日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    (2025/8/26返却)
    「あおむけ編」に続けて読んだ。
    "「うつぶせ編」は、しんどさを受け容れ、自分と折り合いをつけるための一冊です。"
    「あおむけ編」よりがちゃがちゃしてなくて、心に刺さるかな。
    あと、やっぱり、ヨシタケさんの描くサラリーマンが私は好きだ。

    一部抜粋
    そうですね、発言が嫌味にならないように、気をつけてますネ。
    愛してはいるが、許してはいない。
    身体はいつも事後報告。
    どうにか好きになろうともがいてきましたが、もう、きらいなままでいいんじゃないかな、と。
    あえて言わないでいてくれる人たちのおかげで、世の中は今日もまわってる。
    オナラをする時は一番カッコ

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    2025年08月26日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    (2025/8/26返却)
    ヨイヨワネ→良い弱音
    「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊です
    「うつぶせ編」を続けて流れるように読んだので、ヨシタケさんに溺れ気味で、双方の違いがあまりよくわからなかったけど、確かに「あおむけ編」の方がにやりとしたかもしれない。
    響いた文章を抜粋したかったけど、多すぎて無理。

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    2025年08月26日
  • 思わず考えちゃう

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    古本屋で見かけて衝動買い。
    ヨシタケシンスケさんの絵本を読んだことはないのだけど、読んでみたいのはいくつもある。
    人気の絵本をいっぱい描いている人だから
    どんなことを考えてるのかなって好奇心で、絵本より先に読んでみた。
    おもしろい。そしてやっぱり絵が可愛くて、良い。

    ストローの紙袋や3個パックのヨーグルトの話から「自分にとって遠い部分」の話に繋がるのがなるほどと思いつつ笑えたりした。
    あと、自分の行動なんかを「宝くじを買っていることにする」話も、表現がいいなーって思ったり。
    ヨシタケシンスケさんの頭の中を覗きつつ、
    あぁわかる、たしかに、でも自分はこうも思うな、みたいに自分の考え方を振り返る

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    2025年08月26日
  • おしごとそうだんセンター

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    ネタバレ

    ・おしごとって、何?
    「しごとをすることをはたらくといいます」
    「大人になったら、自分のために、大事なひとのためにはたらきます」
    「どんなしごとをしていくかはどうやっていきていくかとだいたい同じです」

    わかりやすいし
    歳を重ね過ぎた大人のワタシには
    刺さりまくりで
    首がもげるほど頷きまくる

    めずらしいお仕事が44個も
    ヨシタケシンスケ氏のイラストで
    書かれていて、こんなしごとあったら
    やってみたい(≧∀≦)
    (あみもの屋、ハンドソープ農家、頭を冷やし屋、機動監視員などなど)

    クエスチョン式でなんの仕事?と
    ページを捲ると次のページには
    クスッと笑えるイラストがあって
    楽しいヨシタケシンス

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    2025年08月25日