ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • ヨチヨチ父 -とまどう日々-

    Posted by ブクログ

    世のお父さんのどれくらいかはわからないが、誰にも相談することもない子育て中の考えや想い。
    ヨシタケシンスケさんはそういう小さいのか大きいのかわからない悩みや、感情を嫌みなく面白く描くのが本当にうまい。
    子育て経験なくても読めるし、お母さんにも読んで欲しい。
    間違いなく読んだその日から、何か優しく、応援出来るようになります。
    楽しそうで幸せそうな家族の裏には、チリのように小さな苦労が積もっているんだなあ。

    ママ同士は赤ちゃん越しでも仲良く出来ても、パパ同士はシャイな感じで距離感あるとこ、いるいるって笑えた。

    子供好きじゃない人こそ読んで欲しい。
    自分の親に対しても考えたくなると思います。

    0
    2025年02月21日
  • しばらくあかちゃんになりますので

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初のおむつ捨てるイラスト、リアル!
    お母さんが赤ちゃんになって...わーんって泣けたらいいのにな。現実のリアル赤ちゃん育児の時、泣きたいのに、思い切り泣けない。そんなひたる時間もないし。(いや。そう言いつつ結構泣いてたけど)
    いっぱいいっぱいな気持ちによくなってたから、絵本の中のお母さんが、わーんって、泣いててヨシ!って気持ちになった。
    そうだよね、パパだって、部長さんだってみんな赤ちゃんになりたい時あるよね。
    みんなが今、赤ちゃんタイムなのと受け入れてる優しい世界でした。

    0
    2025年02月16日
  • もしものせかい

    Posted by ブクログ

    電車に乗る前のほんのちょっとの隙間に
    みつけた一冊。
    手にとって、すぐ買い!
    電車の中で読み始める、わくわく
    どんな物語なんだろう。

    あれあれ、なんで、
    意味がわからない、理由もない、
    でもなぜか涙が出てくる。

    わたしの持ってる「もしもの世界」
    そこには誰がいる?どんなことがある?
    置いてきたもの、無くしてしまったもの、
    それがもう一つの世界にちゃんと存在してるの?

    そう思うとせつないような、愛おしいような
    気持ちになる。

    もしもの世界、考えて感じて想いを馳せてみると
    見えてくるものがあるかもしれない

    0
    2025年02月07日
  • もしものせかい

    Posted by ブクログ

    後悔や悲しみをそのまま受け止め、前に進むきっかけを与えてくれる絵本。目の前からいなくなっても、もう出会えなくなったとしても、ちゃんと自分の心の中にはいる(影響を与えてくれたと思い続けられる、感謝できる存在)んだよ、と優しく伝えてくれる。夫婦で読んでねとプレゼントで頂きました。その優しさが嬉しい。

    0
    2025年02月07日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

    Posted by ブクログ

    チキさんのラジオ番組は毎日聞いているので、親しみがあったけど、こういう経歴、とくに少年期はいじめの被害にあっていたとは知らなかった。多様性を認める社会の重要性をいつも説いておられる。もちろんヨシタケ本としても必読。誰でも色めがねをかけて生きている。でもそのめがねは取り換えることができることを、みんなあまり知らない。そもそも自分が色めがねをかけていることさえ気づかない。ヨシタケさんの巻末のことばもすばらしかったです。イラストはもちろん笑える楽しいものだけど、的をしっかり射ています。

    0
    2025年02月06日
  • こんな世界でギリギリ生きています

    Posted by ブクログ

    何でもよく知っていて冷静で論理的な荻上さんの過去を知ると、驚きである。もちろん子供の時の話にしてもだ。ご自身は体も精神も弱いようなことをおっしゃるが、評論家として取材も積極的精力的に行かれるし発信力も強い。そんなエッセイを読むと、はっきり書いてはいないが、努力の賜物なんだなと思う。もちろんヨシタケさんの絵もセンスが良くて大好きです。

    0
    2025年02月06日
  • しばらくあかちゃんになりますので

    Posted by ブクログ

    あかちゃんワールド爆誕笑
    いやー笑った笑った。でもすごく共感できるなぁ。いい歳になっても、甘えたり責任放棄したりしたくなる時はあるよねぇ。時と場所を弁えた上で、たまには素の自分になることも大事!

    0
    2025年02月06日
  • わたしのわごむはわたさない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どこかちびまる子ちゃんみのある主人公。
    「わたしはずっとほしかったの。
    わたしだけのものが。」
    「やっぱりみんな自分だけのたからものが
    ほしいのね。だからみんないつもなにかを
    さがしているんだわ。」
    大人にこそ読んでほしい絵本。
    心が、きゅっと、じーんとなります。

    0
    2025年02月05日
  • あきらがあけてあげるから

    Posted by ブクログ

    そうだったそうだった、そしてそれぞれが成長して
    おかあさんは・・・やがておばあちゃんになり、
    あきらくんににあけてもらうことになります

    0
    2025年02月05日
  • ふまんがあります

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クスッと
    フフッと
    笑えます。

    私が子どもから ふまんを言われたら、パパみたいに答えられるかしら?

    私が子どもの頃も、1番上だからと おやつ我慢したり 兄弟ケンカすると怒られたなぁ。
    “王子様に人気があるからだよ”って教えられたら、不満なく 過ごせてたかも。笑

    0
    2025年01月29日
  • 欲が出ました

    Posted by ブクログ

    解説のないスケッチが面白かったです。見た人に色々想像させちゃうのがいいと思いました。
    ヨシタケシンスケさんの頭の中をのぞいてみたような、そんな本です。

    0
    2025年01月30日
  • あきらがあけてあげるから

    Posted by ブクログ

    子供の気持ちと大人の気持ち、両方揃って共感できる。
    優しい気持ちになれるし、パカパカあくふたの描写が気持ちいい!

    0
    2025年01月27日
  • にげてさがして

    Posted by ブクログ

    大人も読んでほしい絵本。
    逃げたらダメだ
    と言われて育った世代にとって、この本は優しく包んでくれる。
    逃げてもいいんだよ
    新しいみちを探していこう
    無理なく自分らしく。
    そんな雰囲気のお話です。

    0
    2025年01月27日
  • こんな世界でギリギリ生きています

    Posted by ブクログ

    【目次】

    まえがき(荻上チキ)

    耳寄りな話
    身体から本心
    思い込みにさようなら
    生活を味わう
    看板効果
    もう、しません
    自分を実況中継
    世界と繋がる
    座り心地のいい場所
    戦争と憎しみ
    戦争と差別
    年賀状の思い出
    布団の中で考える
    友人に平和を

    あとがき(ヨシタケシンスケ)

    0
    2025年01月26日
  • こんな世界でギリギリ生きています

    Posted by ブクログ

    活動に尊敬の念を抱いているチキさんのエッセイ第三弾。
    今回のヨシタケさんとのコラボも最高だ。

    チキさんの活動や発言、思いなどの根幹に、弱くて、卑怯だった過去の自分への反省とか、後悔があるのだ、と感じた。
    それはもちろん、チキさんだけが特別じゃなくて、人はどこか、弱くて卑怯な自分というものを持っているのだと思う。
    それを、忘れたり、誤魔化したりせずに、正直に、まっすぐに見つめているところがすごいな。

    人はだれでも、自分だけのめがねを掛けて、取れないまま一生を終える。

    できることは、自分のめがねに、他者のめがねを重ねて掛けることしかないのかもしれない。

    それでも、チキさんとヨシタケさん、ふたりのめがねを重ねて通してみた世界は、いつもよりほんの少し明るく、くっきりとみえる。

    0
    2025年01月14日
  • ビジネスマン超入門365 1日1つ、読んでおけばちょっと安心!

    Posted by ブクログ

    仕事の休憩時間中に難しいことを考えずに気楽に読めそうな本を探していて購入。
    結果、楽しく読めました。

    本書の挿絵を書いているヨシタケシンスケさんは私の中で「かわいいおじさんの絵を描く人」というイメージなんですが、本書では老若男女いろんな会社員の絵が楽しめます。
    みんなちょっと苦労しつつもなんか楽しそうな感じがイイです。

    本の内容としては共感できるものとあまり私にはピンと来なかったもの(単に著者と私の業界が違うからという物が多いです、うちの会社にはソフトモヒカンの人いないな~等)があって、他の業界の人はこういうことも苦労してるんだ~と知ることができる良い機会になりました。

    あと、「再発防止策の書き方」が結構参考になりそうでした!
    もし書くときが来たら(書きたくない)、また読みます。

    0
    2025年01月13日
  • もしものせかい

    Posted by ブクログ

    心がほっこりする。
    何かあった時に何回も読みたくなる。
    誰もが描いたことがあるであろうもしもの世界を題材に描写されているけど、切ない。

    0
    2025年01月09日
  • あきらがあけてあげるから

    Posted by ブクログ

    子どもに頼まれて読んだ絵本。小さな子どもだった頃思い出すすてきな作品。魚肉ソーセージのやつ開けれなくて噛んでたなぁ。

    0
    2025年01月04日
  • りゆうがあります

    Posted by ブクログ

    わたしは、「ふまんがあります」より「りゆうがあります」のほうが、星が1こ多いです。ほかのシリーズもたくさんあります。でも、持っていないものもあります。その中のお話しで1番好きなのは、「ストローをガジガジ」するのは、です。それがなぜかと言うと「ストローガジガジコンテスト」に出場して、優勝して、その賞金で大きな船を作って、みんなで世界じゅうをのんびり旅したいから。と言ってておもしろいなとおもった。

    0
    2025年01月02日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

    Posted by ブクログ

    主人公は『ジーン・ワルツ』や『マドンナ・ヴェルデ』(共に新潮文庫)で生まれた双子の内の曾根崎伸一郎の息子として育てられた薫君です。僕にとっては親戚の子供が成長した姿を見たような気がして嬉しかったです。




    この本の主人公は『ジーン・ワルツ』や『マドンナ・ヴェルデ』(共に新潮文庫)の中で生まれた双子のうちの曽根崎伸一郎の息子として育てられた曾根崎薫君の物語です。

    この本を読みながら、僕は親戚の息子さんが中学生になったときのような気持ちで彼に寄り添うことができました。

    僕は平素、あまりミステリーは読まないのですが、この本は面白く読むことができました。

    物語は主人公の中学生、曾根崎薫君がゲーム理論の権威である父親の曾根崎伸一郎が作った潜在能力テストで当然ながらといえば当然の結果ですが全国で1位になってしまったことから物語が始まります。

    その結果に目をつけた東城大学の医学部で研究をする。そこでの話がメインになります。そこで薫君は先輩である高校生の佐々木君や研究生活を送る桃倉さんと一緒にある医療の研究をすることになります。

    彼らは『画期的な』結果を示すのですが、指導教官の藤田教授の姦計にはまって薫君は自分の名誉を失う危機にさらされます。

    そんな息子の危機に父親である曽根崎伸一郎氏が寄り添う姿は、たとえ日本とボストンのマサチューセッツと距離は隔ててあっても、『ジーン・ワルツ』や『マドンナ・ヴェルデ』では描かれていなかった少し変わっていながらも愛情あふれる姿に感銘を受けました。

    ハイライトは論文のミスを謝罪する記者会見での怒涛の展開と藤田教授と曽根崎伸一郎が薫君を挟んで間接的にせよ対峙する姿に、手に汗握るものを感じました。

    しかし、薫君は自分の名誉を守った代わりに…。結末はどうか本書で確認をしていただきたいのですが、やはり、『声を上げる』ということと、自分の勇気に従うことが大事だということと、科学のすばらしさと大人も子供もないという世界の恐ろしさ。

    そして、薫君の活躍ぶりを今後も期待するとともに曽根崎理恵に引き取られた双子の片割れである忍の物語も出来れば読んでみたいなと思いました。

    ※追記
    本書は2020年4月24日、KADOKAWAより一般文庫版『医学のたまご (角川文庫)』として文庫化されました。

    0
    2024年12月28日