ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • 世界ショートセレクション1 ルブラン ショートセレクション 怪盗ルパン 謎の旅行者

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    子どもへの海外文学入門として。
    ふりがな、活字の大きさ、イラストのかわいらしさと素っ気なさ、それに何より飽きのこない短編集であるところが非常にちょうど良い。すてき。

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    2021年12月27日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    素晴らしい内容だった。
    我が子が不登校のため、なんらかの糸口がないかと読んでみたが、不登校反対論はまるでなく、容認が当たり前の考えに変わった、が、勉強は間違いなく必要という考えは変わらない。
    息子を信じて待とう!

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    2021年12月24日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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     視野が広がる本。大多数でないことが間違っていることではないし、それを周りの人に伝えて、その人個人の感性として受け入れてくれる人とだけ付き合えばいい。こうあるべきという考えは誰も幸せにならない。

     ポリアモリーの話と、おむつの話が印象に残った笑

     p30しかしぬるぬると、そしてずぶずぶと、沼にはまっていった今、自分のペースで何かにドはまりしていくこともあるし、誰かと比べなくても自分のペースで世界を遊べばいいんだなと学んだ。

    p39誰の知的影響も受けてないと信じている実務家でさえ、誰かしら過去の経済学者の奴隷であるのが通例である  ジョンメイナードケインズ

    p55自分の状況を説明した

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    2021年12月21日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    荻上チキさんの著作を読むと、理論的に話す(書く)にはやはり知識が必要だということを痛感します。言葉を知ると概念が明確になるということです。私もあの「やってTry」という番組の中のコーナーが20年前から大嫌いだった。そうだそうだと首肯しながら読みました。俯瞰して見ると日曜の昼にあれを見て面白がっている視聴者層が恐ろしい。○○ヘイトとか●●フォビアとか、言葉を知るとそれを見る目の焦点が明確になって、客観的になってくる。だから読書は大切だと思う。もちろん最初はヨシタケさんの絵が目当てで手に取った本です。

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    2021年12月05日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    ネタバレ

    特に印象に残ったのが、「道具の魔力」「自虐の落とし穴」「耐えるのではなく変える」というタイトルのエッセイ。

    持ってしまうと使いたくなってしまう道具。
    でも、その使い方は正しいのか、使う必要があるのか、他にその場にもっとふさわしい道具はないのか、それで人を傷つけていないか。

    また、ついついやってしまう自虐。
    私自身、特に20代の頃はいつも自虐していた。
    自分ではできない、自分はこの場にふさわしくない、人並みになるにはどうしたらいいのだろう、心が弱いからだ、と自己否定し、自分を紹介するときは常に自虐していた。
    ただ本の中でも触れられているが、自分のある部分を自虐することは、それを恥ずかしいもの

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    2021年12月08日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    チキさん優しいなぁ。
    ラジオではわからない内面が少しだけわかったようで安心した。
    とても参考になった。
    番組が長く続きますように。

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    2021年11月19日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    第一弾を何となくスルーしていたから、本作発売を受けて、慌ててまずはそっちから読んだもの。で、その第一弾が素敵内容だったから、当然その流れで、本第二弾に手が伸びる訳で。ここでも二人の作者の相乗効果が起こっていて、相変わらずの高品質。お笑い論とか、かなり首肯される部分が多くて、かつては自分も無邪気に笑っていた立場として、身につまされることしきり。何なら、具体的な放送場面まで思い浮かぶくらい。今はめっきりというか、全くテレビを見なくなったけど、その一因は間違いなく、鑑賞時の居心地の悪さだと思う。単純に飽きただけとか、集中力が落ちたせいとか思ってたけど、なるほど、こういう理由が実はあったんだな。そうい

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    2021年11月18日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    ネタバレ

    医学用語が多かったけど 聞いたことのある用語だったりと面白く読めました。
    中学生が大人の世界に巻き込まれて利用されていくが、仲間となんとか知恵を出し合いかわしていったり できないこともできないなりに真面目に取り組んで中学生らしい薫くんはかわいかったです。
    桃倉さんも佐々木さんもいいひとですね
    最後は、大人的な終わりかたで なるほど〜でした

    とても、頼りなく感じたパパもカッコよかった!
    「ディア、マイ・リトル・カオル。何があってもパパは君の側にいる。伸」  泣きそうでした。

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    2021年11月14日
  • ハルとカナ

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    ネタバレ

    とても面白かったです。とくにさいごのハルとカナがあってよかったです。それに少し恥ずかしがってるのもいいなと思いました。

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    2021年11月06日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    全国不登校新聞の記者たち(元不登校経験者)達が、著名人にインタビューする。

    インタビューする側もされる側も真剣に受け答えしているのがわかる。
    また説教的ではなく、いろいろな考え方を尊重している記事なのが良いところ。

    気になったフレーズ

    ・ヨシタケシンスケ
    一番きつかった時期に考えていたのは、「現実の世界と空想の世界を完全に分けてしまえば、自分は楽になるはずだ」ということ。その思いを達成するために自分の頭の中だけの世界を創造しようとしたんです。だから僕はヒマさえあれば、手の平をじーっと見つめていたんです。何をしていたかというと、手の上に「自分しか見えない小人」が見えるようになるための訓練な

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    2021年10月23日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    秀逸なエッセイとマンガのコラボ。
    日常に埋もれる色んな差別っぽさや暴力性や怖いもの。どれもこれも無自覚に自然に社会に溶け込んでいて意識すらしないもの。でもそれらは本当にそれで良くて正しくはなかったりする。それがヨシタケさんが後書きで書いてる自分にとっての「見えにくい世界」。それにチキくんのエッセイがたくさん気づかせてくれ、自分にとっての「メガネで補正しないと見えない世界」に気づかせてくれた。同じテーマで違う角度のヨシタケさんのマンガも楽しい。
    角度を変えてみると、メガネをかけてみると、自分の色眼鏡を取って見ないと、見えない世界ってたくさんあるよな。それに気づいていくことって大切。
    何回も読もう

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    2021年10月14日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    どのエッセイも考えさせられるものばかりで
    とてもよかった。

    あとがきのヨシタケシンスケさんの
    「誰にでも見えにくい場所はある。」
    「めがねで補正しないと正しく認知できないことがらがある。」
    という言葉がこの本の内容を端的に表しているなと思いました。

    自分はまだまだ知らないことばかりで、自分の発する言葉で誰かをもしかすると傷つけているかもしれない。
    そういったことを少しでも減らすために学び続け、言葉を溜め、場に応じて言葉を吟味することができるようになりたい。

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    2021年10月02日
  • みらいめがね 苦手科目は「人生」です

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    重い話題からちょっとコミカルなお話まで、振れ幅が大きいのが面白い。いつも暮しの手帖で読んでいるのだが、まとめて読むとまた改めて、発見があったり、あの頃はこんなことが世の中を賑わしていたなぁわとかと思い出したりする。
    ヨシタケシンスケさんの絵も、テーマは同じなのにチキさんとはこんなにも捉え方は違うのかと、一人一人の個性の輝きを見ることができて面白い。

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    2021年10月01日
  • みらいめがね それでは息がつまるので

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    難しく考えずに、軽く読めるのが良い。
    ヨシタケシンスケさんの挿画がそれを助けている。
    たくさんの人が読んで少しでも興味を持てたらもっと風通しの良い世間になるかもしれない。

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    2025年09月16日
  • ハルとカナ

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    ハルとカナ8歳。たいていのことはわかっているつもり。でもわからない気持ちがあった。
    子どもだって考えます。あの子のことを考えます。これは考えるってことを考える本かもしれない。
    わからないことがわかったかもしれない。それに気づいたふたりの物語。

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    2021年09月08日
  • 日本語びいき

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    『日本人の日本語知らず。』を改題、章・コラム、ヨシタケシンスケ挿画を増補したことにより親しみやすく読みやすい本になってるが、取り上げている内容はけっこうハードなものが多くて、母国語ではなく外国語として学ばない限り知りえない「日本語のルール」が少なからずあるということに目を開かされた。英語も大切なのだけど、第二外国語として「日本語教育」を受け自国語に対する客観性を養うことで、物議を醸す「らぬき・れたす・さいれ」(4章)問題などに冷静に向き合えるようになるのでは。文法ばかりでなく、我々がほとんど意識していない発音でも日本語特有の一癖二癖があることに気づくと、英語の発音練習にも役立つかも…

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    2021年08月19日
  • 続 学校に行きたくない君へ 大先輩たちが語る生き方のヒント。

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    不登校新聞からのいくつかの記事の抜粋である。これをもとに不登校新聞を気軽に手に取れるようにすることがいいのかもしれない。不登校になってから、不登校になる前に、大人になり不登校でなくなってから、いつでもどこでも読める新聞になってくれるといいと思う。

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    2021年08月04日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    なんだか、大人も子どもも同じようなことで悩んでるなあと思う。この先生みたいな回答ができる親になりたい、けどそれは難しいから一緒に調べて学べる親になりないな。ヨシタケシンスケさんの挿絵が可愛くて微笑みながら読んだ。

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    2021年06月15日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    息子にどうかな?と思って購入。
    大人もおもしろい!こどもたちのモヤモヤだけど、みんな一度は思ったことがあることがたくさん。モヤモヤすることは決して悪いことじゃなくて、生きるために人間が持っている力なんだなーと思った。

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    2021年04月07日
  • 医学のたまご【電子特典付き・角川文庫版】

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    医療ドラマが苦手な私でも楽しく読めました。
    中学生の目線で大学の医学研究室の様子が描かれていて楽しみながら読める医学ミステリでした。
    医学に無縁な人にこそ、医療研究の様子を知るためにも読んで欲しいと思います。

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    2021年03月07日